ニコニコ大百科

初代楽天監督になるかもしれなかったとか

ホァストのですね～

スクリュースピンスライディングねぇwwwwww

あまり知られていないが、巨人の星の声優は若本規夫である

スクリュースピンスライディングｗ

世の中には掛布MADというものがありまして・・・
>>sm12802213

サラっと巨人の星ネタまぜんなw

高橋・たしけ両先生も脱帽モンだろう

この記事に関しても、以前放送された「伝説の引退ＳＰ」でもそうなんだけど
引退に至る経緯が、どーにも綺麗事で纏めようとしているって言うか核心の
部分がぼやかされてる気がしてならない…。まぁ事実を羅列すると、かなり
とんでもない事柄が次々出てくるわけなんだけど…。

それはともかくコーチとして阪神に復帰するって話は有志に更新願いたい。

>>sm9143077

>>9
えー？気になるけど書くとダメなん？（・∀・）興味あるっす；ｗ
正味この当時て野球賭博とかアングラ話あるし、多少ダーティな話はあっても掛布氏の選手時代の優れた業績には（俺ん中では）影響しないんだけど。それはそれ、コレはコレ的に。ｗ
醜聞なりは社会学っつーか勉強になるしねぇ。
…まー「イメージ()」大好きな数多の一般ピープルはそうは行かんか。ﾏﾝﾄﾞｸｾ。民度上げて行きまっしょや（違う？；ｗ

>>11
遅レススマソ。

いや期待させてアレなんだけど、調べりゃすぐ分かるような話で…。

８６年シーズン：相次ぐ故障で散々な一年を過ごす。
↓
８６年オフ：飲酒運転で警察の厄介になる。
（親会社が交通機関の球団でコレやっちゃマズかった。
当時のオーナー久万「ウチの４番は欠陥品」（そこまで言うか？
↓
８７年：巻き返しを期すも、怪我の後遺症に苦しみ平凡な成績に終わる。
結局チームもブッチギリ最下位で、優勝・日本一の余韻消滅ｗ
↓
８８年：結局ミスタータイガース復活ならぬまま引退へ。

ちなみに掛布さんが阪神の監督・コーチに長いことなれなかった理由
はだいたい上記の経緯があったから。最大の障壁であった久万が鬼籍に
入ったことも掛布ＤＣ誕生を後押し出来たんでしょう。

テニスのトッププロみたいに無想転生習得してたら早期引退せずに済んだのにな

2軍監督就任しました。
背番号31。
出来れば1軍監督が良かったけど、若手をガンガン鍛えて下さい。

>>スクリュースピンスライディング封じ

さりげなく本当にあったように書くのはＮＧ。
落合や田淵もそうだけど、熱血とんでも野球漫画＆アニメで
実在の人物が主人公の好敵手見たいに書かれてるのは大抵リアルで凄い選手だと思っていいな。
掛布と言えば、「かかかかかのかっちゃん」てカイロだかの㎝出てた頃が懐かしいな。
掛布に似てるてだけで芸能人見たいな扱い受けたカケフくんは今どこで何をしてるのだろうか？（一説によるとコンビニのオーナーだか社長だかやってるて噂を聞いたような）

まさか相手チームの若手をFUJINAMIでぶっ壊しにくるようになるとは
たまげたなぁ

二軍監督降りるのかぁ残念
球団とのいざこざがなければもっと早く監督なり二軍監督なりで拝めてたんだろうなぁ・・・
そういう意味ではユニフォーム「３１」をつける機会を作ってくれた金本現監督に感謝やね

>>11
>>12
ちなみにこのまま終わらせるのは惜しいとヤクルトの関根潤三監督(将来的に阪神戻ってもいいと誘った)や大洋の古葉竹識監督に言われて誘われたのだが、固辞した。
理由は江夏がああいう形で去り・田淵が去る時にに次はお前の番だ。お前だけは縦縞のユニホームで終わってくれと言われたってのが…
「欠陥商品」と言われたのとバースの解雇の経緯がしこりだったらしい。

こういう経緯があったのでコーチや監督の誘いもあったがしなかった(やるなら阪神でという思いがあったと思う)し、日本テレビや報知新聞で解説やったのも阪神から距離取るためだ。

掛布の枕詞は「テスト生同然のドラフト6位」だ。
千葉商業の野球部長や監督をしていたこともある父親がヤクルトの教え子の二軍監督にテストしてくれと言ったら断られた。
別の千葉商業の監督だった人の知人が今季で引退しコーチになる阪神の安藤統男だった。金田正恭監督に話をすると二軍の秋季キャンプでテストしたらと言った。守備がそこそこうまかったので将来性を考慮しテスト後新幹線で帰る時に「他の球団のテスト受けないでくれよ」と言われた。ドラフト外で獲得しようとしたら目をつけているという球団があるという情報がありドラフト6位で獲得することになった。
掛布は一番尊敬しているコーチは安藤統男(後に監督)である。
1年目ドラ1の佐野仙好と一緒にユニフォームを泥だらけにして守備を教えてくれたからである。

掛布は近鉄とのオープン戦で4安打を放つ、それを見た西本幸雄監督は伊勢孝夫(ヤクルトの優勝メンバーでコーチとしても有名)とトレードしてくれ(当時は4/1以降新人でもトレードオーケーだったような…)と阪神の首脳陣に言ってきた。
金田正泰監督(阪神史上最悪とも言われている監督)がコーチ陣をつかまえて「オレは絶対1軍で育てる。掛布の目と体で1軍の野球を盗ませなきゃダメだ。その環境を与えてあげたほうがチームにも掛布のためにもなる」
1年目はドラ1のサードの佐野仙好と競争させて安藤統男によって守備力アップ、
2年目は山内一弘によってとにかく素振り、吉田義男によって地獄のノック、
次のバッティングコーチの遠井吾郎は3割打っているお前になにを指導するねんと言って納得するまで練習に付き合ってくれ、
次の中西太は良いところをグイグイ引っ張ってくれた。
山内・中西が右打者だから左打ちに関して基本を学びつつも型にはまった指導がされず伸びることが出来たらしい。

1976年 3年目 21歳 122試合 打率.325 27本 83打点 出塁率.407 長打率.608 OPS1.015
テスト生同然のドラフト6位の高卒三年目でこの成績、当時の阪神ファンの絶頂具合が分かるだろう。逆に今の若手にもの足りないものをかなり感じていることも。
掛布は入団当時小柄で168cm 60kgしかなかった自分の将来性を信じて無理して父親がプロ野球選手にしてくれたのでクビになったとしても後悔しないように自主的に練習をものすごくしたらしい。

掛布のバッティングフォームは独特で、基本は足を肩より開いて前さばきで独特の手首の返しで打つ。掛布はもともと左利きだったらしい。父親も死んで本人もあまり覚えていないので曖昧である。だが三塁を守るために右投げに矯正して一塁に近い左打者にした。このままだと左の器用さがなくなるので文字は右手で書かせ、箸は左手で使わせた。
(小学生の時先生に箸が左なのはダメみたいなことを言われたのを父親に言うと先生に会いに行って私も教育者です他の人に迷惑をかけるというのならやめさせますがこのまま左でいいですか？と詰め寄ったという)
そのため手首の器用さに関しては両利きで握力も同じであったと言う。これが掛布のバッティングの特徴になるのである

掛布はネクストバッターズサークルからかっこよかった。
バッターボックスでは独特のルーティーンをおこなう。当時誰もが真似したし、右投げの子供は左打ちを練習した。
しかし、右投げ左打ちだと打つ時に返す手首が左手になるので不利なのだ。特に大きい飛距離が出にくい。
しかし掛布の場合は両利きだ左の手首を返す時に右と違わないフルパワーで押し込めたのだ。これが掛布の言う(別の者が言ったという説、もある)「左(レフト)へ引っ張るバッティング」なのだ。だから左への打球が非常に多かった。またバースも掛布の技術を会得してホームランを量産したのも有名である。

しかし掛布は田淵放出後、アベレージ中距離ヒッターだったのを、長距離砲に変更せざるをえなかった。
48本打った時(阪神の日本人最高記録)来年の目標はと聞かれて「打率をあげることが目標です」と言った。.327打っているのにこれ、生粋のアベレージヒッターだったんだなということが分かる。
バッティングフォームの改造は肩より開いていた右足を左足付近まで持っていき、バットも左足の位置ぐらいから同じく後方へ引き、腰の回転で思いっきり叩き、手首を返す時に押し込む。というバッティングに変わる。ホームランを打つためである。
しかし怪我に悩まされることになる切っ掛けになるのだ。
80年半月板損傷、83年以降半月板損傷をかばい続けていたのが腰に来て腰痛に悩まされる。86年手首への死球で骨折。
もう、腰と手首の故障で全盛期のバッティングは不可能になったのだ。
そして数々の伝説を残して掛布はユニホームを脱いだのである。

>>25
>バットも左足の位置ぐらいから同じく後方へ引き、

バットも右足の位置ぐらいから同じく後方へ引き、の間違いですな。

掛布と福留の打ち方が似てる気がする

久万オーナーの「欠陥商品」発言は、
掛布が高卒というのも影響してそう。

東京帝大出の久万にしたら、
「ミスタージャイアンツ（長嶋）や
ミスター赤ヘル（山本）は大卒なのに、
うちに四番は高卒か」
という想いが長年あったんじゃね？

それが、飲酒運転の際に爆発してあの発言が出たような。

ニコニコで掛布検索しても出てくるのスクリュースピンスライディングしてる動画ばっかじゃねーかｗ

バースの再来は多数派ファンが認めるかどうかは別にして
フィルダー、オマリー、アリアス、ブラゼルらが居るには居た
超一流の外国人打者として凄まじい結果を残してくれた

しかし掛布の再来は30年間たっても未だ出てこないね
日本人の生え抜き4番、打撃タイトルを獲得して
阪神ファンのみならず他11球団ファンからも認められる球界を代表する
スラッガーが出てこないと永遠に掛布の呪縛からは解き放たれない