ニコニコ大百科

中国人が世界で一番狂暴になったとき。このころの逸脱した凌辱行為は幼稚で原始的、猿の仲間と化したとでしかたとえようがない。チンパンジーは共食いするし、人間を異種族のサル科の動物とでしか思えないようになったら人間を食用にしたり動物のエサとして扱う。所詮、人類の文明や優秀さなど差別に汚染されれば、瞬く間に品性知能を低下させ、ヒトザルという魔獣にさせる。そんな文化大革命を私は許せない

文大革命によって失われた中国4000年の文化遺産も多かったと思うと
ほんとこの時代の存在が残念でならない

中国に尽くしてきた最初期の共産党員や軍人、教師や学者など一掃して、ポルポトが行った恐怖＆衆愚政治を先に行い、
中国の国力や軍事、科学などあらゆる面で世界の数十年遅れにして、
場所によっては家庭の食事とかも集団化して中華文化どころか家族という単位すら無くして、
ただ共産党だけが繋がりであるようにしようとしたよなぁ……。
（某中国嫁日記ｗ曰く、そのなごりで男も料理するようになったぐらいとかｗ)
その反動で今の中国人は拝金傾向が更に強まってるしｗ

信じられないのは、中国人ですら黒歴史扱いにしてる文化大革命をまだありがたがっている日本の某民主党とか某朝日新聞、文化人があるという事。
媚中なのはともかく文革を褒めるのは正直、中国人からも引かれると思うｗ

長文ｽﾏｿ

>>3
政策はとんでもなくても、当時のイラストやスローガンは好きだな
良いところは褒めるべきだと思うよ、文革については少ないと思うが

個人的には文革については見当たりませんｗ＞褒めるとこ
大粛清、少数民族浄化やったスターリンの方がまだ評価出来るレベルw

スローガンとかも「赤は前進の意味あるのみ！」と言って信号機にいちゃもんつけるとかｗ
郵便ポストが赤いのは○○のせいを地で行くのは、もう共産主義というだけで親方赤旗の鉄のお茶碗なのに、
教条主義通り越してしまうのは中国儒教伝統の声闘や集団熱狂の恐ろしさと思ったり。

もっとも、日本の敵で拝金で毒食物とか山塞物作ってる中国でも褒める時は褒めるようにはしてますよw
北日本大震災の時は中国や露西亜はよく助けてくれましたし。
偵察も頻繁に来ましたがｗ、自衛隊の動員能力を知るまたとない機会でもあったのでまぁ仕方なし。

革命模範劇はある程度の評価はしても良いとは思うけどね。それ以外の作品や文化がとことん批判されたってのが問題なんだけど。

かろうじて四人組の裁判は覚えてるな。ニュース映像だけだけど。
江青が逆ギレしてるところとかは強烈な印象があった

「結果に目を瞑れば」という枕詞が付かない限り
文革の評価要素など無い

最近はネット上で「どうせ文革のせいで何も残ってないんでしょ？」的な
思考停止ワード化しつつある印象

工芸好きな俺からすると「あの災禍をよくぞこれだけ生き延びたものよ」と感じる伝統文化はまだまだ膨大にあるし、
文革中それを守ってきた中国の職人たちの生き様にも頭が下がるし、
最近は自国の文化見直しの流れで、むしろ今こそアツい話題なんだけど、

ネットだと文革の影響を、実態（充分笑えないくらい酷いんだけど）を超えてあまりにも超・過大に見積もる傾向があると言うか・・・まあ興味ない人からすれば「中国は今じゃペンペン草も生えない文化不毛地帯だぜ」って事に出来る、格好のいじり材料でしかないんだろうけど

>>9
日本史でも、応仁の乱で京都の文化が滅んだだの、廃仏毀釈で仏教壊滅だのしてない事を考えると、確かに規模は違うだろうが、文化を守ろうとする人がいる限りそう簡単には失われたりしないということか。燃えるな。

>>9-10
ただ孔廟の遺跡は残っているが、一旦文革で破壊された後に繋ぎ合わせたものが多い。孔子の子孫が何故毛沢東の肖像を遺産に貼りまくらなかったのか、非常に悔やまれる点ではある

文化は勿論証拠も残ってないから好きな様に書けるよな
「実はあの時の〇〇は日本の差し金だった」とかな

>>12
陰謀論は万国共通でＮＧ

池袋のレストランに行ったけど日本人が自分しかいなくてワロタ
普通の中華料理屋でゆで卵、スープがセルフサービスだった

あらゆる意味で災厄そのものの文革だが、これをやるぐらい狂った政府でなければ現代の形で中国統一はなかったんじゃないかという点は考慮するべきじゃないかなぁ。
もっとうまいやり方があったのかも知れないが、結局後だしジャンケンだからいえることでさ。カイジ的状況で人間が取れる手段は限られている。絵に描いた餅よりは食えるクソの方がまだマシってことはありうるんだよ。

記事本文の
>ただし天安門事件と比べ、名言することが全て禁止されているわけではない。

名言じゃなくて明言では？

>>15
確かに中国共産党が中国を取った手腕とかは敵ながら見事だと思うがなぁw
中国全土がカンボジア化しなかったのは中国がでかすぎたのと、外敵が多くて僅かながらも軍などに現実的な部分が残った事。
そして中国人が基本守銭奴(金にならない事はあまりしない現実主義って意味で褒めてます）ｗ

甘ちゃんの自分としてはかつての同志を次々にだまし討ちするのはともかく、それに人民を巻き込んで理想や目的を踏みにじるのは無しにして欲しいですが、
ソ連の大粛清と同じく共産主義っていうのは国中に厄災をもたらすって事の証明ですかねぇ……。

あと、屠呦呦氏の本年度ノーベル賞受賞は中国文化の継続、氏を含む守り再評価する人達の努力の一端が評価されたと思っています。
文革期にインテリとして叩かれまくった医者達を訪ね廻って漢方のデータを取るのだけでも想像出来ない苦労があったと思います。
ｳﾖの自分ですがw、心から屠呦呦氏のノーベル賞受賞おめでとうございます。

>>16
鄧小平からの中国の指導者層は文革で痛い目に合った人たちだから
ある程度は許されるよ

>>17
共産主義というより革命の本質じゃないかと思うけど、どうだろう。
日本でも明治維新期に「うっかりやりすぎて」排仏毀釈起こったりしてるし、フランス革命ですらジャコバン派台頭はやばかったよね。

>>19
なるほど、例えが良すぎるw
革命って力も（だからこそ無血革命とか特筆される）権力の集中も起きるからなぁ……。

共産主義が厄災というのは訂正します。
共産主義がその体制変革期の動乱(革命)状態や理想追求状態を継続させてしまう、とします。

別に共産主義だから起きるってわけでもないと思う
明治維新に伴う廃仏棄釈やタリバンによる仏像破壊と同等のものだろう

理想追求の障害物として壊す対象が物（信仰対象を含む）か、人や家族、民衆という違いはありますけどねw

タリバンの偶像破壊が更に進んで、イスラム国僭称DQNによる民族浄化という下地が生まれた意味では同じベクトルですねぇ。

まあ権力と武力の集中が起ると独裁状態になるし、一旦構築された体制ってのは維持の為に「敵」（現実的なものであれ、仮想なものであれ）の排除を続けるきらいはある
内部での思想統制と粛清もセットになるしで、思想宗教を問わずカルト的・全体主義的なものに収斂する傾向はあるんじゃないの？

そう考えると、現代において革命勢力で得た独裁権を世襲させて王朝化した北朝鮮ってユニークではあるな

わからんのは毛沢東が自分の後釜に就いた劉少奇たちだけでなく、それまで自分の忠実な部下だった林彪までもを敵とみなして粛清しちゃったところなんだよな
（林彪は最終的に毛沢東に対するクーデターを計画したけど、毛に疑われるまでは彼のシンパとしか言いようが無い行動をとってたし）
偏執狂にでもなって周りがみんな敵に見えてしまったんだろうか

>>24
国政の最高責任者である国家主席の廃止に反対したり、外交方針で対立の存在。
前者は林彪が国家主席に就きたい＝毛沢東を倒して中国のトップになりたいと思われるから致命的だろう。
その後毛沢東を国家主席や、毛沢東天才論を主張しても露骨なゴマすりと思われても仕方ない。

>>25
その国家主席廃止論に反対＝林彪が叛意を持っているって考えがよくわからないんだ
林彪は毛沢東に再び国家主席になってもらいたかったとは考えられなかったのか

外交政策での対立ってのは忘れてたな
中国政治史の専門家の平松茂雄博士が
「林彪はソ連と関係を回復させてソ連の核の傘に戻ることを考えていたため、核武装を進めてソ連に対抗する方針だった毛沢東と対立した」
って論を主張してたな

>>27
何度も言わなければ叛意があるとは思わなかったと思う。
林彪に毛沢東が演義の故事で
「孫権は曹操に皇帝になることを勧めたが、孫権は私を炉で火炙りにするつもりだ。と曹操は言った。」
毛は「あなた達が私を曹操にしないでほしい。あなた達は孫権に成るな。」と国家主席就任に関して否定している。
否定しているにも関わらず、その後も林彪は国家主席を押し薦めている。
どう考えても怪しいし、劉少奇の例もある。裏があると疑ってしまうだろう。

文革中のエピソードで
共産党の赤色が「止まれ」の赤信号なのはおかしい！→赤信号で進んで交通事故多発はワロタ

>>27
なるほど
ありがとう

＞文革レストラン

中国の何でもかんでもビジネスにつなげる根性はすごいなぁ…