31 ななしのよっしん
2011/09/28(水) 08:46:33 ID: ynumhGFkEd
>>27>>28が「文学定義の含み」を話してたら、>>29突然文学の内容の含み」をりだした
って流れ
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32 ななしのよっしん
2011/09/28(水) 09:37:03 ID: ynumhGFkEd
>>29
つーか「Fateは文学」のページでも長文レスあったけど、長い割りに情報量少ない
古典名作とかちょっとトートロジー気味でもあるし

>>29まとめると
・作品の含みは受け手が自ずと読み取るもの
名作の読解は教養が要る、ラノベギャルゲは別の意味の教養が要る
・個人義的読解は孤独
これだけじゃん
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33 ななしのよっしん
2011/09/29(木) 09:25:27 ID: QHbW4NfyTs
>>29演説大家チャーチル的な意味で。
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34 ななしのよっしん
2011/09/29(木) 11:18:52 ID: RP/11AZQ/N
最大限の言葉を最小限の思考で使ってるんですね分かります><
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35 ななしのよっしん
2011/10/29(土) 01:31:23 ID: xarcB5YSHy
これが教養だと言える世の中だったら、この問題ももう少し単純になると思うんだが。
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36 ななしのよっしん
2011/10/29(土) 03:56:29 ID: xarcB5YSHy
>>29
例えば、上に挙がっているドン・キホーテの読まれ方が古今東西同じであったかどうか。
おまいの論理が「広い共通認識がないと『文学』だと言えない」ということなら「『文学』はとっくに死んでいた」でFA死因は「高度化、多様化、均一化。複雑化する現代社会に耐えきれなかった」

でもさ、そんなの今更どーでもいいじゃん。
エラい人はエラ文学をいっぱいタシナんでいるから、ボクガンバってエラ文学いっぱいいっぱいシナんで、すごくエラい人になる!』みたいなご時世でもない。

『こうあるべき』『ああに決まってる』ばかりを論じるんじゃなくて、もう少し、変化していく文学の有り様にを向けてもいいんじゃないか?
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37 ななしのよっしん
2011/10/29(土) 04:06:57 ID: NOFPoG3p/H
そもそも長い人類の歴史を振り返ると、文学が偉い人が偉そうに読むものだって潮の方が異常だよね。
儒教の経典などのようにその社会根本原理と深く結び付いてるんならともかく
日本文学みたいに「政治・俗世なんて喰らえ」な私小説が崇め奉られるとか、
近代ってのが今から見るとどれだけ異常な時代だったかってのがわかる
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38 ななしのよっしん
2012/02/16(木) 17:44:09 ID: yp7P/KQMHU
>>37
昔は文学以前に庶民の識字率が低くて、一部の上流階級しか文字読み書きができなかったから、文学ができる=偉い人だったからだよ。
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39 ななしのよっしん
2012/02/23(木) 10:54:05 ID: ckCZxPRj30
>>39
どれだけ昔だよwww
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40 ななしのよっしん
2012/02/23(木) 10:56:56 ID: tJykjmkJLg
日本に限ってもそう昔の話ではないな
江戸中期までは文字読み書きができないの方が多かったわけで
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41 ななしのよっしん
2012/02/28(火) 13:10:22 ID: ckCZxPRj30
>>40
戦国時代くらいには農民でもだいたい読み書きはできたよ。
>>38の言うように「一部の上流階級しか文字読み書きができなかった」のはもはや院政期以前。
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42 ななしのよっしん
2012/05/14(月) 13:00:36 ID: PlcUPnRJ8b
文学って作り手側が文学を作ろうと思ってやるもんじゃないよな
小説文学である以前に娯楽で面くなけりゃ読む価値もないんだから
作者は娯楽として面いものを作ってその中から読者側が優れたものを芸術だとか文学だとかって判断するもんだと思う

娯楽性をないがしろにして初めから評論家的な意識で文学を書いてみようってようなのはあっても大概つまらない気がする
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43 ななしのよっしん
2012/05/14(月) 23:28:50 ID: ckCZxPRj30
>>42
芸術芸術のためだけにあるんだよ
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44 ななしのよっしん
2012/05/31(木) 21:32:20 ID: WA2YMLhR9Z
それはか昔から議論されてきた事だ。
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45 ななしのよっしん
2012/07/09(月) 13:37:03 ID: QINnuBTicr
文学してるって動詞なのか名詞なのか?
日本語だから分類するのは理なんだけどさ。
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46 ななしのよっしん
2012/07/12(木) 23:50:54 ID: dUKwLeilRu
ウィキによると芸術とは「表現者あるいは表現物と、鑑賞者とが相互に作用し合うことなどで、精的・感覚的な変動を得ようとする活動。」のことを言う。広義においては、掲示板での煽り合いも芸術文学の範疇だな。
読まれない小説文学じゃないし、観られない絵も芸術じゃないんだな。チ○コの勃つ限り、萌えラノベ文学芸術といえる。ラノベ文学芸術だ。個人的な感情としては絶対認めたくないけど、考えてみるとそうなってしまう。
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47 ななしのよっしん
2012/08/05(日) 13:33:43 ID: aGpGOlF632
サナトリウム文学プロレタリア文学ぐらいしか名前を知らない
他にも何かあるの?
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48 ななしのよっしん
2012/09/10(月) 02:25:55 ID: gxdKMfFus1
日本文学読もうず・・・
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49 ななしのよっしん
2012/10/12(金) 05:41:54 ID: Qg4jMl/0Kh
文学は守るべき文化みたいなも分かるし、
文学なんてだっていう人の気持ちも分かる。
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50 ななしのよっしん
2012/12/18(火) 22:28:09 ID: B8hKYVJzTw
読み書きの普及率と、文学の成立史って、ちょっと違うんだよね。
例えば、ヨーロッパでは、農民は読み書きできなくても、
口承伝統みたいなのが発達して、その後の文学に貢献してる。
リアスも、本で出回ってるというよりは、
芸人が丸暗記して上演してたみたいだし、
文学と言えばに書いてあるもんだ、というのは、
ちょっと現代的過ぎる気がする。
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51 ななしのよっしん
2013/09/01(日) 17:51:49 ID: ZMuN4vjYAw
>>43
その手の芸術至上義は20世紀にれた
今はポストモダンの時代
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52 ななしのよっしん
2013/10/26(土) 05:36:32 ID: pEzpprVQMz
文学を窮屈なものにしているのは>>43みたいな、どこかで読んだ19世紀的なワンフレーズを、よくわからないまま権威的に振り回す人たち。
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53 ななしのよっしん
2013/10/29(火) 13:32:24 ID: pEzpprVQMz
>>46
やや、そういうことじゃないんだよ。
わかってると思うけど、何が芸術か、何が文学かっていうのはや時代(文化)ごとに違うんだよね。

「これ面い!」だけで成立するのが娯楽だけど、そうじゃなくて、これ面い!興味深い!…と思うのは何でだろう?(文化圏、お柄、民族史、人間心理…など)みたいなところまで踏み込まなくちゃいけないのが文学とか芸術なわけで。

そういう「~とは何か」の書き換え作業のうねりというか、ダイナミズムそのものも定義のなかに含めないとマズイことになる。だから便宜的に芸術定義はされているけど、それはいろいろなを包摂できる大が定められているだけで
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54 ななしのよっしん
2013/10/29(火) 13:48:44 ID: pEzpprVQMz
辞書的な「文学」と実際の「文学」はもちろん異なる。だから文学の良し悪しをるときは自明性(あたりめーだろ!みたいな常識)を一回排除して「文学の評価基準」みたいなものをちゃんと提出しないといけなくなる。簡単に言うと~義ってやつ。で、ここで挙げられた名前でいうと、プロレタリア文学名作が必ずしも芸術至上義者たちに評価されるとは限らない。
ちなみにラノベ文学ではない。商業的なレーベルの総称とかそんなんだから。でもラノベのなかに文学と呼べる作品はあるかもしれない。
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55 ななしのよっしん
2014/06/10(火) 23:28:32 ID: Qg4jMl/0Kh
なんとなくだけど、文学美術よりも裾野が広いというか、
そこまで権威化されていない感じがする。

だから何を「文学」とするか、なんてのも意味を成さない感じもある。
ただ忘れられるか、忘れられないか。
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56 ななしのよっしん
2014/06/10(火) 23:38:11 ID: B8hKYVJzTw
>>53>>54が既に摘してるけど、この記事にあるみたいな、

>個人的には純文学だろうが大衆文学だろうが面いものは面いし、つまらないものはつまらないわけで、 そんな区分けに意味

っていうのが、よくある誤解なんだよね。
「面い、面くない」という基準が全部だろ、っていうのは、
一見自明に見えて実はすごく視野が狭い。
「つまんないけど学問としては価値あるよね?」という視点が持てないと、
この議論はすごく非生産的だと思うわ。
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57 ななしのよっしん
2014/07/03(木) 00:28:07 ID: ycwBNL5wdB
19世紀末から20世紀の初頭には国家による総力戦の態を成してくる際に、欧州米国をはじめ日本においても大きな下支えとなった
その美しさ、面さ、学術的な側面とは別に、ある一定の範囲の集団にて認識出る共通知として、国家民という概念を形成するに大いに用いられた
それもまた、今日では文化となる
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58 ななしのよっしん
2014/11/04(火) 15:59:19 ID: noEWsQQcQg
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59 ななしのよっしん
2014/11/13(木) 17:38:05 ID: 8Qn1HWZq8T
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60 ななしのよっしん
2015/12/20(日) 18:25:36 ID: noEWsQQcQg
人の心を的確にえぐる地獄のミサワこそ文学

あと一部のお笑い芸人もあてはまるかも
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