ニコニコ大百科

魔獣戦線が話の元ネタだからケン・イシカワ時空味も満載。内面世界は虚無戦記で言えば若干空間支配能力めいてる。何より補完計画自体「吸収・同化・合体」という石川漫画のお約束を全部満たしてるとかいう奇跡。シンエヴァの完結はある意味庵野監督自身がエヴァという話を作る上で石川賢から与えられた課題を「卒業」出来たって気にもなる

【新幹線変形ロボ シンカリオンZ】第２１話『出撃、シンカリオンＺ 500 TYPE EVA』

エヴァてオタクの必須科目だったのかー

エヴァを見ずにオタクを語るなって常識やろがい

そんな常識ないほうがいいな

エヴァを見ていなければオタクではない。

でも、人それぞれだから、そういう定義でも何も問題はないな。

で、「エヴァを見ずにオタクを語るな」って言ってる奴は鉄人28号やマジンガーやイデオンはちゃんと観てるんだよな？
「フランケンシュタイン対地底怪獣」、「ウルトラマン」にも当然目を通してますよね？
マンガなら諸星大二郎や楳図かずお作品、それから言うまでもなくパヤオのナウシカ
考察する上では聖書だけでなく『常世論』なんかも外せない

そういうことだろ

見ていないことを自慢するようなのは別ベクトルでクソだけど
見てないからオタクじゃない・オタクを語る資格はないなんてのは何の根拠もない主張
つーかエヴァなんかそういう意味じゃまだ恵まれてる方でファンタジーラノベなんかもっと悲惨だぞ
「型月！SAO！転スラ！オバロ！リゼロ！盾！ロードス島戦記？なにそれ」って奴が山ほどいるんだからな

>>1235
個人的には「オタ」と言うか「コアな趣味」って人に見せびらかすとか、自慢する様な物じゃないと思うからエヴァを見てようが見てまいが何を信じて作品を見るのかも一個人とするかは関係ないっすよ。

私も親戚と幼い時に仲良かったから、エヴァの話は合わないと思ったけど、シンエヴァの話や家族について懐疑的な部分を見てからは成る程と思った。とは言え、バトル系アニメに耐性が付く前はトトロとかクレしんとか日常系アニメも見てたから、エヴァを見通せるとは思わなかった

今更だがエヴァンゲリオンってラテン語で「福音」っていう意味なんだけどさ、
もし、技の名前で「〇〇・エヴァンゲリオン」とか付けたら、著作権とかに引っ掛かるのかい？

シンエヴァはメタフィクションって言われてるけど
形而上生物ってのはエヴァの登場人物のことなんじゃないかなと思い始めてきた
一瞬ごとにセルという質料を介して読者に観測される形相、あるいはデフォルメされた人物という比喩によって観測されるイデアの在り方を生物と見做すなら

エヴァの主題歌は、飛び降り自殺の歌
最悪

妖怪ウォッチぷにぷにコラボおめでとう

削除しました

>>1244
ゆるふわ分子生物学研究所(現:あっさり解説)の釣り動画です
エヴァに便乗した再生数稼ぎですのでリンクは踏まないようお願いします

一見するとエヴァの物語は破滅に向かう地獄だが石川漫画読んだ後だとマジでシンジ君達の物語が温いって思えて来る地獄、いや魔境
気持ち悪いなんて言ってる暇ないくらいラ=グースに時天空がドワォ過ぎて虚無る感しかしてこない
総じてエヴァは自然界の中の「弱さ」、ゲッターは「強さ(イかれた闘争心的な意味で)」を上手いこと表現出来てる。ただどっちが人間としてはまともな物語と思うと…

>>lv335068754

最初のテレビ版からして風呂敷広げすぎて畳めなくなって投げてそれを劇場版でまたやって2、30年も引っ張り続けたのにキャッキャとしてる中年の姿はまさにエヴァの呪いにかけられたと言うに相応しい
考察とかアホかと

高二病は早く卒業しような

話が畳めなくなったのは予算不足と見切り発車がでかいんじゃないか
大体のオチは最初の企画の時点で出来上がってたと思う
（大枠は親父vs息子かつ神vs人間って構図でシンエヴァと似た落とし所だった可能性が高い）
まあもともと設定が緩い部分をぼかしてそれっぽく表現してるのはあるけど

事実上打ち切り的な終盤の展開で無意味になった伏線を考察する、みたいな方向は個人的には理解できる

ネトフリで旧アニ見てるけど　未だに訳がわからんわ　子供の頃「エヴァが分からない奴はお子様」とかイキってた奴いたけど　今でも最終話訳がわからん　解説見るといきなり精神論語り出されて　だから何？って感じだし　イデオンの最終話のナレーションみたいに　「そして地球もバッフクランの人々も銀河地平　すなわち宇宙の果てへ四散したのかもしれなかった」とか　事実だけ言ってくれ

エヴァが（特に新劇以前のが）理解できる奴はヤベー奴ってのが俺の周りでは定説だった。

TV版が分からないのは分かるけど、旧劇は分かるだろ
サードインパクトで人類滅んだんだよ
TV版からそういわれてたでしょ

いまでこそ良くも悪くも考察のはかどる作品の筆頭みたいなとこあるけど、最終回のあとくらい(か?)にでたCDに収録されてるドラマはそういう印象もかき消すくらいに内輪とメタとギャグにまみれた内容だったんだよなあ
なにより脚本書いたのは庵野本人だし
(つかまあ、エヴァが出て間もないころは、本当にファン向けのそこまで複雑でもない奴は出まくってたしたな。ギャルゲーとか)
今みたいなある種高尚っつーか、アニメの頂点みたいな扱いもいいけど、またああいうノリのやつ出してほしいわ
いろんな意味でキツイとは思うけど…

むしろ今は作者の人そこまで考えてないと思うよって言われる代表格じゃないか？
00年代辺りまでは考察しがいあるってイメージはあったけど
メタ的な目線でばっさり切り捨てる人が増えてエヴァ考察勢の肩身はすっかり狭くなってしまった印象

沈黙!!　それが正しい答えなんだ
今にすれば旧劇はこんな扱いだけど新劇が公開されるまでとてもそれを口にできる雰囲気ではなかった
オタクならとにかく目を通してややこしい感想を言えといった…

エヴァの一番楽しい時期って、シンジ君がアスカや綾波と協力して使徒倒しながらだんだん仲良くなっていく頃だよな

純粋に楽しいロボットアニメのノリは「静止した闇の中で」までかな

いわゆるアクション編がアニメとしては見てて楽しいよね
ガギエルで海上アクション＆二人で力を合わせる
イスラフェルでユニゾン
サンダルフォンは青春
マトリエルは汗水たらして働くゲンドウの一面と借りを返すアスカの漢気
サハクイエルは3人で力合わせて

ここらへんはシンちゃんも感情表現豊かになってて子供として真っ当な成長を感じる

エヴァを理解するルールはただ一つ、意識で感じシンクロすることだ。ゲッターと差異はあれ何も変わらん
とりあえず使徒は何が何でもぶち殺し、先へと繋げ続ける事。例え精神やばくなろうと補完されようと時空を越えて繋げ続ける意志さえあれば後は気合いと根性でどうにかなる、エヴァを信じろ、以上。ハジをかくな