ニコニコ大百科

日常会話で使うには長すぎるのが多すぎるよ！ｗ

どれも言ってたら途中で「わかった黙れ」で終わらせそうだ…

適切に使えるシチュエーションが限定的すぎる文言が多すぎる

産めよ増えよ地に満ちよ

……黙示録の騎士は、ペイルライダーさん(パンデミックが起きた時)が一番使いやすいかな。彼らは〜以降は省略されるが。

これを日常で使える人エクソシストしかいないだろ

この記事一見ネタのように見えるけど「聖書が説く教え」がどんなものなのかざっくりと知るには地味にいいな

いつ使うんねんってツッコミがあるけど、実際のところとりあえず生ビール、の感覚でとりあえず聖書引用してキャッキャ言えるコミュニティが現実にかなり大規模であるからなんとも……
あれ実際のところ本人たちはどういう感覚なんだろ

＞エリ、エリ、レマ、サバクタニ

これラヴクラフトが作中でパロディにしてて、ある登場人物が断末魔に「父上ぇ！　父上ぇ！　助けて！　助けて！」と叫んでいる。

つまり口語訳だとそういう意味になるはず。

「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」が神を恨む時の言葉だと言うけど
俺達は常日頃から渋やﾂｲで画像を漁って「エロイ！エロイ！」と喜びつつ、同時に神への呪詛までも喚き散らしてたというのか…

マルコ第5章のレギオンのところだけは何故か言える

マタイの福音書　27章4節
「それは、われわれの知ったことか。自分で始末するがよい」
自分で何とかしろと突き放す時

使徒言行録
「見よ、侮る者たちよ。驚け、そして滅び去れ。わたしは、あなたがたの時代に一つの事をする。それは、人がどんなに説明して聞かせても、あなたがたのとうてい信じないような事なのである」

この文章の隣にアドルフヒトラーの絵を置いてるサイトが尖ってて好きだった。
独裁者の他にも、ちょっと理解できない人を見た時などに

あるゲームで知恵の神の像に「日の下に新しきもの無し」と書かれてるが聖書由来だったのか

あなたは自分の国を滅ぼし、自分の民を殺したために、彼らと共に葬られることはない。どうか、悪を行う者の子孫はとこしえに名を呼ばれることのないように。

イザヤ書　第14章20節

「名前を呼ばれない」という屈辱を与える時に

「むしろお前たちはどの民よりも貧弱であった」

申命記 第7章7節

とある小説において、日本人の排外主義を煽る目的で新興宗教が引用していた。
口語訳よりはアレンジしているかも。

黙示録の騎士が現れた時の文言丁度切らしてたから助かる

そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた

陸ペ「ﾊｰﾃﾞｰｽｩ(ｸﾞﾎﾟｰﾝ ﾍﾟﾎﾟﾍﾟﾎﾟﾍﾟﾎﾟ)」

他の「日常会話に使えるシリーズ」では状況に応じて変える部分があり、[]で括ってあるけど、ここのはそうしないの？まぁ聖書の内容改変ってなんか怒られそうな気もするからしゃあなしかw

[ ]で括るのは、編集が面倒そうなわりに、それほど有用でもないので
著作者人格権ってのが関わってくるならなおさらやらなくていいと思う。

まぁ、キリスト看板のように、聖書の文言を多少改変（要約？意訳？）している例もあるので
そこまで気にしなくていいのかもしれないけど。

原典がギリシャ語じゃないだと…これはネオナチのプロパガンダの一環だな

>>50
カソリックをネオナチ呼ばわりは、東方正教徒さんでも許されない

ネコと和解せよ

旧約ならセプトゥアギンタがあるけど、新約はヘブライ語もギリシャ語もこれぞというバージョンがない気が

『出エジプト記』の
23章19節「子やぎをその母の乳で煮てはならない（Thou shalt not boil a kid in it mother's milk.）」
も追加してほしい

使用用途は肉類と乳製品を一緒に食するとき

「ルカの福音書１９節」の「もしだれかが『なぜ解くのか』と問うたら、『主がお入り用なのです』と、そう言いなさい」辺りも良さそう→集金人撃退に

>>54
これ故に親子丼は禁忌なのでは？　という話を某漫画で読んだことがある

マタイの福音書の6章9～13節、用途に「とりあえず祈る時」とあるけど、アメリカ映画見ていると本当に「とりあえず祈る時」に頻繁に使われるフレーズだから、載っていて助かるわ。

>>57
あれは「主の祈り」と言ってイエス自身が祈る時はこれを唱えよと言った唯一の祈祷文なので、アメリカ人のみならず全ての宗派(新興カルトは知らん)のキリスト教徒がとりあえず祈る時はあれを唱えるのです

聖書から、というかイノセンスからの引用だけど

その思念の数はいかに多きかな。我これを数えんとすれどもその数は沙よりも多し

旧約聖書『詩編』139節17〜18節

口語訳にするとあまりそれっぽくはないですね

ヨハネの黙示録の「見よ。わたしはすぐに来る」は、遅刻しそうな時の連絡にも使えるな(いいからさっさと来い……)