ニコニコ大百科

封印する側の理屈は自分勝手で、原作者の意向を、亡くなられた後に後付けして利用する、とても悪質なものだ
そしてそれは、当時の製作者や視聴者に敬意を払わない、文化を破壊する行為のように思う

>>46・47
調べたらVHSの発売が1976年でベータが1975年、
日テレドラ最後の再放送が富山テレビで1979年7月24日-8月3日

可能性は0じゃないけどやっぱり無理かな

なんか最近アニヲタwikiで日テレ版関係の記述が増えてるような

日テレ版ドラえもんに限らず「藤子先生はこうだった」みたいな話題になるとやたらえびはら武司が出てくるようになったが、まいっちんぐマチコ先生の遺産も尽きてきたのでアシスタント時代のエピソードで食いつないでやろう感がすごい

手塚治虫と田中角栄が関与してたってマジ？

トランプとプーチンと習近平とバイデンとディープステートとゼレンスキーも関与してるぞ

正直F先生がどう思ってたかというより権利関係が有耶無耶になってるのが一番タブー視される原因な気もする
制作してた日本テレビ動画自体曰く付きな顛末辿ってて話題にし辛いし

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日ドラで略すと中日ドラゴンズがヒットするじゃんか

「嫌おパ」のプロデューサーによる制作トラブルで真っ先にこの作品を連想した
いつの時代にもいるもんだなろくでもないプロデューサーは

嫌おパじゃなくて嫌パン

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「なかったこと」にされすぎて流石にちょっとかわいそうになってきた

>>10
>ドラえもんの前に作った番組の赤字がひどく、
>会社は負債の返済に追われていたらしい。


実際は1971年に日本ヘラルド映画（現・KADOKAWA）にて
公開されたポルノアニメ映画「谷岡ヤスジのポルノラマ
やっちまえ!!」の興行の大コケが事の発端だからね。

今思うとこのころから日テレは原作をバカにした作品作ってたな、どんだけ時間が経とうとこの会社の流れは未来永劫変わらない

>>105さんはどの話をごらんになったんですか？
見もしないで又聞きだけで叩くって今一番批判される方法だと思いますが。

>>106
日テレが昔も今も作品に対する愛情が欠落している会社なのは事実で。
原作とは違和感を感じるとは言え、富田氏演じる下町の親父風情のドラえもん（ビートたけし演じる鬼瓦権三や火薬田ドン辺りを思わせるドジで間抜けだが何かと面倒見が良いというか単に厚かましいだけというかwつうキャラ）は当時の原作ファンからも一定の評価を得ていたのに、視聴率低下を気にした日テレの横槍でドタバタギャグ路線が強められてしまった末に・・・・じゃあなぁ。

日テレ版のスタッフは最初期の大柄なドラえもんから「世話焼きのオジサン」をイメージしたのに対して、テレ朝版では小柄な容姿に定着した後のドラえもんから、
当時から料理研究家としても知られた「何かとお節介焼きのおばさん」大山のぶ代さんをイメージしたのかな？とも。

日テレからの急な路線変更の要求にも対応しつつ、要所でドラえもん本来のハートウォーミングな回を取り上げたりと作品の質だけは落とさなかった当時の製作主任（敢えて実名は書かないけど）には敬意を表するけど、本当日テレは作品を中長期で育てるってのが下手糞なんだよね。
アニメでも自前で育てたといえるのはアンパンマン位（ルパン三世は元は読売テレビ製作だし）で、ドラマも自身で育て上げたと言えるのは一連の青春ドラマ位だよね。

マジでこの頃から原作無視して踏ん反り返ってたのがわかって嫌になる

何かしらの形で１話だけでも見られたらいいけど無理そうだね…

>>91に関して
今さらだけど憶測で言い過ぎて反省
ドラえもんの書籍ってたまに日テレ版に触れられることがあるんだけど、テレビ朝日版を持ち上げるために本作がこき下ろされることが多くて頭にきてた(テレビ朝日版が悪いとは思ってない、むしろ好き)
ただ純粋な1ファンとして好きな漫画の初アニメを拝みたいだけなんだけどな…
無理な願いなのかな…

一世を風靡したフジテレビカルピスまんが劇場（後の世界名作劇場）のムーミン（東京ムービー→虫プロダクション製作）や、社会現象にまでなったTBS版オバケのＱ太郎並びに日本テレビ新オバケのQ太郎（共に東京ムービー製作）が現在では封印みたくなってしまっているからねえ。
ましてドラえもんの場合、大山のぶ代さんが26年間に亘って作り上げた「きれいなドラえもん」のイメージが極めて強いしねえ。
原作でのドラえもんなんてもっと毒舌だし意外とダークな性格だったりで、当時日テレドラを見ていた人には寧ろ大山ドラの方に違和感を感じるという方も少なからずいらっしゃるけどね。

日テレドラで一番評価が高かった回は「おばあちゃんの思い出」（「のび太のおばあちゃんの巻」）の様で。
テレ朝でも数回製作されたどれよりも泣けるという人も多い。
あの手の人情噺の類いは善くも悪くも幼年向けに徹したテレ朝ドラよりも得意そうだね。

只、どうやら現在では散逸しているらしく、例え原作者サイドの許諾が得られたにしても観る事は叶わなさそうなんだけど（涙）。