ニコニコ大百科

まあ日本神話は全部ウソだけどねw

>>89
キリスト教の最後の審判のルーツになったゾロアスター教は火神が主神だったはずだよ。火をご神体にして拝むから拝火教と呼ばれる。

>>91が実話だけの神話を紹介してくれると聞いて

>>93
何それ超楽しみ

でも日本の国旗は日の丸じゃん？
そう考えたら火も不遇には見えないんじゃね？
・・・太陽は火じゃないって？ならプラズマの炎ってことで手を打ってくれ

何で伊勢神道はアマテラスが主神なんだろう
太陽信仰って日本の信仰において、アマテラスくらいしか出てこないと思う
でも日本の他の地域にも伽耶の方にも、そういう信仰はないと思うんだけど、どうなんだろう

逆なんじゃね？
太陽神がそこかしこに居ては困るから抑制されたとか
星野之宜さんの神南火って本では興味深い事が描かれてたな

太陽信仰は各地にあって
「うちにも太陽の神様いるんだけどどう？」って言われて
「同じお天道様なら拒否する理由ないな」とか

「実は君達のところの太陽神は僕達の太陽神が変身した姿だったんだよ！」
「な、なんだってー！！」とか妄想してみたり

実際そんな上手くいかないだろうし後者なんて争いの原因になりかねんｗ

スサノオさんは日本史上初のロリコンマザコンシスコンの三地点制覇をした偉大なる変態。

>>99
ワロタｗｗｗｗ
日本神話にもそんな変態がｗｗｗ

>>99
更に頑張ればオオナムジ関連で子煩悩とツンデレも漏れなく付くぞｗ
そうしてみるとスサノオ様ってキャラ濃いな…

>>98
日本神話は色んな場所の神話の統合とかも言われているし某甕星の神様みたいに
あえて神話内で平定対象にされた挙句日本に星の信仰が薄いって言う謎の現象もあるしね
統合された姿が太陽の神様としては珍しい（筈の）女神でかつ最高神格とか昔の人もやりおる…

>>99
スサノオさんが若い女神にイタズラした結果、その女神の大事なところに棒状のものが刺さって死んじゃうという神話も

>>101
カガセオさんは天津神なのに攻撃対象にされて可哀そうだよね
でも武神を撃退する話があるくらいには強い

アマテラスは元々男神だったっていう説も根強くあるよね
自分的にはアマテラス自体は最初から女神で、それ以前の太陽神（アマテル？）が男神だったんだと思ってる

アマテラスが男神というのは、
太陽神かつ最高神が女というのは納得いかんだとか
よその宗教の最高神が男ばかりだからそれに迎合しよう
だとかいう思惑から出てきた説でしょ

そもそも、祖神が女神っていうのが、特別。
氏は男系でつなぐんだから、皇統以外で系図が知られてる氏族は祖神が男神になってる。

というか、別にアマテラス（オオヒルメノムチ）以外にも太陽神はいる
天照御魂神とか、天日神命とか、有鹿比古命とか

特に有鹿比古命は明確に男の太陽神だし

>>96
アマテラスが祖、と標榜していた部族が周囲を平定して権力を持ったからだろ。

＞伊邪那岐命（いざぎのみこと）

いざぎのみこと？
イザナギノミコトじゃなくて？

うちの太陽神は男装美少女（嫁持ち）、で良いんじゃないのか？

……遠い子孫は女装美少年だし。

日本神話で謎なのは人間の成り立ちだよな。
イザナギとイザナミが国土を作ったとはあるけど、人間を作ったエピソードが見当たらない。

ストーリー追っていくと、天孫降臨して山幸彦と海幸彦の後、そのまま神武天皇が誕生してるから吃驚する。

実の所、丁寧に辿っていくと大本の高祖神はタカミムスヒだったりする。

ゆるキャラ化、擬人化とそれに対する愛着の源流は八百万の神思想あたりにあると思うんだ

天岩戸と世界暗黒化の話は、縄文時代に九州で火山（阿蘇山？）が大噴火したために昼がなくなった出来事が元なんだと。
このとき九州は壊滅したが九州以外では人間が多く生き残って、生き残った人々がこの出来事を伝説として伝えたんじゃないか？

>>109
ニニギノミコトがコノハナノサクヤビメを娶ってイワナガヒメを追い返したことで寿命が出来たんだから、この後に産まれた子孫（山幸彦など）が代を重ねるごとに神性を失って人間となったんじゃないかな

つまり、人間は神々の創造物という神話に対して、
人間は神々の末裔という考え方を取るということか

俺は古事記の方しか知らないんだけど、そもそも「人間は神々の創造物」なんて書かれてたっけ？
天地や動植物を創造したり、神が神を生み出すエピソードは覚えがあるけど、神が人を生み出すエピソードに心当たりが無い

>>115
言葉が足りなかった
人間は神々の創造物という（外国の）神話に対して、
（日本神話は）人間は神々の末裔という考え方を取るということか

ケルトやギリシャあたりなら神の末裔という考えもわりとあったと思われる
思うに一神教では絶対者としての神が全てを作る過程で人も「作る」のに対し
多神教では神同士でも生まれたり死んだりするからその延長線上で人の子が「生まれる」のではないか

北欧神話やヒンズー神話もそうだね＜神も死ぬときは死ぬ

　俺さ、虫歯多くて奥歯とかほとんど詰め物してるんだよ。あと眼鏡だしさ。
他にも爺さんや婆さんが膝にチタン入れて歩けるようになったり……
　こういう人間が無機物つうか、非生物？を取り込んで、寿命が延びたり健やかに生きられるようになるのって、
一旦こじれたニニギさんとイワナガヒメさんが縒りを戻してるシーンが妄想できて、ニヨニヨしちゃうよな？

外国って一括りにはできるわけないってｗｗｗ

そもそも日本神話の人間って、神の末裔どころか気が付いたら自然発生的に生まれてた謎生物じゃなかったっけ？