ニコニコ大百科

正式な呼称使う必要のある政府などの公的機関は諡の平成はつかえないが
メディア関連なら昭和天皇も当時通称として昭和天皇との呼称使ってたみたいだし
通称や俗称で使う分には問題ないようだが

過去の上皇の方々に聞いてみたいな(ry

やっぱり分らんのね
有識者会議にはその辺りもお願いしたいね
いずれ混乱するだろうから

『"明仁"元天皇』や『"明仁"前天皇』じゃだめなの？
『"バラク・オバマ"元大統領』とか，『"岩田 聡"前社長』のように
名前+(元,前)役職というのはよく使われると思うけど．

元はなんかおかしくねえか？

やはり上皇がベストであろう。

あと疑問と言えば過去の上皇と併記する場合、今上上皇とするのか、
それとも今上は現天皇を意味するから別の何かをつけるのかどうか

それと気が早すぎるけど、もし崩御されたら〇〇上皇の〇〇はどうするのか
平成とするのか、それとも次の元号の下での上皇なので次の元号をつけるのかどうか

>>307
皇極天皇→皇祖母尊→斉明天皇(太上天皇制度確立前)
後白河天皇→後白河上皇→後白河法王(確立後)
だし元号が冠されるのが崩御後という慣例があるから平成太上天皇(「上皇」は略称でこれを正式名称にするのは甚だ失礼よ)であろう。
ただ太上天皇が一人なら「上皇陛下」とかでいいだろうが
問題は太上天皇が二人以上いる場合はどうするかということか。
私としては退位した時点で天皇としての役目を果たされたのだから退位した時点で「平成太上天皇」の号を贈ってもいいと思う。
尤もこれは陛下本人がどう望まれるか分からん上で言ってるから不敬な書き込みになるかもしれんが。
まぁ他の元号を持ち出すのは違うんじゃという意見でした。

今上陛下が上皇になりそののち崩御されたら平成天皇と追号されるでしょうな。

かつて上皇が複数いた場合は二人の場合は、先に上皇になった方が本院、二人目は新院と呼んでいた。三人の場合は二人目の上皇が中院となり本院　中院　新院となった。

ただ鎌倉時代の正安三年から嘉元二年の間に後深草・亀山・後宇多・伏見・後伏見の五人の上皇が存在していた時代はどう区別をつけていたのか気になる。もしかして居住していた院御所の地名や何かで○○の本院とか呼んでいたかもしれない。

ただこれからの時代この本院や中院・新院を使うとは思えない。

>>308
上皇は太上天皇の略称というけど、まあかつてはそうだったのかもしれないけど今後は上皇を正式にするって話じゃないの？
太上天皇だと天皇より上位の存在と誤解されかねないからって
呼称も表記も上皇を正式なものとして、太上天皇の略称とはしないって理解でいたんだけど

ﾝｰｰｰ、改めて考えると凄いな、って思うなあ。天皇はやっぱ。凄いなあと思うなあ。
日本の元首だしさ、お歌も詠めちゃうし、ほんでーハゼの研究家でしょ？
ほんでー、さらには世界最古の皇帝だって？
ほんでー、一人で外交官1000人分の力があるって？
なかなかないよ、そういう国は。なかなか難しいと思うよそういうことは。
そういうプロフェッショナルな人はなっかなかいないと思うよ。

>>309
成程、つまり今上天皇は継宮(今調べた)だから上皇が二人以上になっても継宮院とすることで区別できるのか。上皇が二人以上になるのを仮定した正式名称やらなんやらをわざわざ典範に書かなくていいわけだ。
それにしても「院」という語がご隠居された感が出て単純にいいな。
そして「継宮」という文字を知り、私は一層陛下に畏れ慄いた。

>>310
「分かりやすい」という理由で正式名称にするのは皇室に甚だ失礼。略称として使う分には構わないと思うが持統天皇が用い、明治の世まで引き継がれてきた称号を平民ごときが変えるわけにはいくまい。
「首相」「外相」「文科省」も正式名称にしても構わないのだな？

>>311
こういう普通の思考が「天皇は存在さえすればいい」とか思ってる火腫(自称保守)に伝わらないのがなぁ。

個人的に「上皇」はあくまでも報道等で使われる略称で法に明記するのは正式名称の「太上天皇」にして欲しい

「上皇后」の称号ははっきり言って微妙過ぎる。過去の事例から普通に皇太后でいいだろうに
「太上皇后」ならまだなんとか我慢できる。漢字文化圏の中国やベトナムで使われてたみたいだし

皇太后は未亡人をイメージするって意見があるけど、だったらそのイメージを払拭するような努力を政府がしろよ

>>312
平民ごときが～って言うけど、かつての称号も帝本人が考えたわけじゃなくて文官や学者らが考えてたのと違うのかな

もちろん太上天皇の方がいいという意見もわかるんだけど、やっぱり太上天皇という字面から少なからず受けるのは天皇よりも上位の存在ってイメージだよ

確か太上には最も優れたって意味があるんじゃなかったかな
太上天皇の方がいいってのも太上天皇という称号に権威性を感じるからでしょう

天皇こそが最高権威者であるってのが最も譲れない部分なのであって、それを毀損しかねない、"太上"という称号をつけた天皇が同時に存在するのは（例え過去それが使用された実績があったとしても）やはり問題ではないかという考えも理解できるよ

本日、平成29年5月19日午前の閣議で今上陛下の退位法案が閣議決定されましたな。恐らく今国会で成立するでしょうな。

今後かつて行われた退位の儀式である譲国儀がどのような形で行われるのか、また新元号など色々と気になることが多くでてくる。

特に気になるのは男性皇族が減少した現在の皇室で新帝陛下の即位の礼正殿の儀やそれに伴う儀式である大嘗祭、伊勢神宮親謁、神武帝陵先帝四代山陵参拝がどのように挙行されるのかという事がある。

ネットでも悪い噂が殆どないのが何気に凄いと思う

あと数日で退位特例法案が成立しますな。

そういえば皇太子様の記事って無いんだな

>>318
「皇太子」の記事に書かれてるね

本日、午前10時過ぎに参議院本会議にて今上陛下一代限りの退位特例法案が可決成立しました。

しかしながら皇位継承者の問題や皇族の減少、女性宮家創設など課題は残っているので政府には速やかに行動に移ってもらいたい。残された時間は少ないのだから。

上皇って肩書きで結局死ぬまで皇室に縛り、あとは亡くなるまで京都にいてほしいという画策
事実上の幽閉、管理下に置きたい、監視したいって本音が透けて見えるよね

つまり生前退位反対の真相と本音って、陛下に自由になられて、自由に自分たちの意にそぐわない発言、行動を
陛下がただの一個人として振る舞い出すのを恐れてる勢力がいる、言動の影響力が怖い、ってことなんだろうなあ

そりゃ譲位しようがしまいが天皇は死ぬまで皇籍に残るし、その影響力故に政治的発言を自由にできないのは当たり前だろ。生前退位賛成派も反対派もそこは一致してる点だと思うが。お前は何を言ってるんだ

正直、上皇になったら韓国や中国へ慰霊の旅に出られたいのではないか…と想像している

陛下としては権威の二重化は避けられると思うから中韓への慰霊の旅はないと思う。

寧ろ中韓を訪問するんではないかというのは邪推である。

むしろ体力的に中韓何て行く体力無いだろう。
もうすぐ昭和天皇の寿命に追いつきそうな年齢だし。

本日7月27日の時事通信の記事で退位と改元の期日発表が再来月の9月に早まったそうな。

ということはそろそろ皇室会議が開催されるという事かね？

来月4日に開催される予定であった退位と改元の期日を決定する皇室会議は政治的状況と退位日を来年12月とするか再来年3月とするかでまだ調整がつかずお流れになってしまったようね。

これだと開催は10月以降かな？

>>320
政府はこれ以上動く気は無いでしょう。
そもそも譲位の意を示されたことに対する返答が、風岡典之氏の更迭という不敬極まりないものだったのですから。

風岡長官を安倍政権が更迭したのには呆れた行為でしたね。

個人的には陛下と皇室に対する自民党や安倍政権の退位を巡る一連の対応を見て愛想が尽きました。

正直平成って20年程度で終わって大正に次ぐ短さになると思ってた
この調子だと30年以上確定か