ニコニコ大百科

繁栄の花が一番好きかな。あと、タイトル忘れたけど医者が患者にダイヤを埋めた話。

…ところで、いろいろと話題な生活維持省とイキガミだけど、
根本となるアイデアが似ているだけで、そこからの話の膨らませ方は別物だからパクリとは言えんかなと思う。

某動画で「日本が誇る中二病」と言われているのを見て
何とも言えない気持ちになった

お地蔵がくれたクマも好きだな

>>1
たぶんその話は『善良な市民』だと思う

この人のお話は一つ一つが短くて読みやすいから
読書が嫌いな人にも向いてるよね

『にぎやかな部屋』だっけか
舞台脚本になった作品、あれが好き

「信念」だっけ？
金を持ち逃げをしようと思って
そのためには大きな仕事を任されるようにならないといけないとか言ってたら
真っ当に成功しちゃうやつ

>>6
『信念』で合ってる、新潮文庫『妄想銀行』に入ってるな。
男の信念は『善良であっては、大した人生をすごすことができない。』だったな。

星新一さんには、もっとショートショートを書いて貰いたかった。
あの人のショートショートはどれもおもしろい。

この人って子供を本好きにさせるのに一番貢献してると思うな～

シャーロック・ホームズの内幕。
そんな裏だったらとても嫌だ。

>>8

自分もその子供のうちの一人。

こんなにハマった小説家はいないなぁ～。

星さんの作品を好きになると同時に、真鍋博さんの挿絵も好きになった
あとエッセイも面白いんだよなぁこの人。

週刊ストーリーランドでよくアニメ化されてたなぁ

>>8

自分もだ。
子供の頃、親が買ってきたショートショート集を読んでから、人一倍本を読む様になった。
星新一さんの発想力には敬服するしかない。

「おーい、でてこい」は特に好きだな。
星新一さんの作品って、社会に警鐘を鳴らすような作品も多いよね。

ただ「コビト」の動画に外国人参政権を絡めてるものを見るときちんと本文は読むべきだなあとは思う。
その動画の文はモララーのビデオ棚に収録されているものなんで、
アレンジや誤植があるので正確な本文とは結構イメージが違ったりする。

記事の所には「簡素で短い故に正確な本文そのものでないアレンジは印象がかなり変わる事もあるので注意」とあってもいいと思う。

コビトも本文だとオチは外国人が国を乗っ取ろうとしている！というよりPTAとかアグネスみたいな連中が騒いだ結果、禁酒法みたいに社会を破滅させやがった、という感じ。
コビトの陰謀が明かされるオチまでより、コビトを救おうとする「善なる意思をお持ちの方々」への描写の方が多いから。

あと、この人の作品については国語の教科書で触れた人も多いと思う。
「おーい、でてこーい」も「繁栄の花」も教科書に入ってたはずなので
記事に入れてもいいかと。

英語の教科書にも出てたよ。
文章が簡潔だから訳もわかりやすくて、導入に向いているんだろうね

　新潮文庫の「ご依頼の件」という本に収録されている「初夏のある日」という話なんだが、オチがいまひとつ分からん。
　誰か分かったヤツいるか？

自分でもショートショートを作ろうとして失敗した人いませんか？orz

タコみたいなエイリアンが漁師に捕まえられて育て云々
みたいな話ってこの人？
何かで見たんだが、内容はおろか作者すら思い出せない。
でもなんか印象深かったのでおぼろげに覚えてるんだよなぁ

中学生の頃、国語の読解小テストでこの人の作品がよく出てたなぁ
星さんの作品に魅入られたのは高校生になってからだが、あの時の担任教師とは話が合いそうだった

>>19
去年あたりNHKで映像化されてたやつですな
題名は「海」で新潮の『つねならぬ話』に入ってるよん

星君！って呼ぶな

「おみやげ」って今も国語の教科書に
載ってるのかな？

ボカロとの相性がけっこういいことに気づいた

家族中がファンで、家にある本の中ではこの人の作品が一番多いです。

>>17
私も最初よ読んだときはよく分からなかったので確証はありませんが、
普通の暦と新しい暦の間のズレが主人公にまで及び、
二人に分かれてしまったということかなと思いました。
（違っていたらすみません）
記事内参照用URL :

世にも奇妙な物語 20周年スペシャルの「ナデ様の指輪」
とそっくりな作品があったと思うんだけどどう思う？

流石にそっくりではないけど「もてなし」って話が良く似てるね

主人公はある時居酒屋で一人の男にバッジを渡される
バッジをつけてると様々な人から施しを受け何でも思い通りになる
しかしそれはある宗教の信者達が生け贄の目印としているバッジであり
主人公をチヤホヤしていたのは「生け贄にする前にいい思いをさせよう」
と言うだけのものであった

本人も描いてみました。
記事内参照用URL :

中学生の頃、星新一全集を病院の待合室で読んでたら、
知らないおばあちゃんに「分厚い本読んで偉いねえ」とほめられた
でも、そのおばあちゃんはたぶん世界文学全集かなんかの類だと思ってたんだろうな
ちなみにその星新一全集は半分くらいで挫折しました

分厚くて長ったらしい本を読むのが苦手な私にとって、星新一のショートショートはすごく面白かった。
授業の合間の休み時間とかにパッと読めるし。