ニコニコ大百科

漫画版始まるみたいですね。
絵も綺麗で楽しみ。
ただロシアの悪印象のせいで開戦前よりも売り上げが上がらなそうなのが残念。

削除しました

まあ趣味の範囲ではロシアやフランスのオタク層は日本のアニメ文化を強く支持していたり文化交流としては敵視する理由も無かった。
今思えば両国は日本のアニメが救いになるくらい抑圧された国なのかもな。

そのためのサブカルチャーではありますしね。

>>26
(長文失礼します)
ロシア人がメインヒロインのハニートラップシェアハウスの作家さんは、次の作品ではフィンランド人をメインヒロインにしていますから、これまで以上に北欧のヒロインは増えていくと思います。
無論作家や作品などによりますが、ロシア人(特にヒロイン)を使っていたいた理由は
1.中国並みに文化的なネタが多い
2.ドイツ並みに軍事的なネタが多い
3.馴染みがあるようでないちょうどよさがあるため、異世界物のエルフ的なイメージで使いやすい
4.地理的に中国並みに近いため、コスプレするファンが来日しやすい=観光で儲けられる(これは観光関係者だけなので無関係?)
5.使いにくくなった中国人ヒロインの代理
6.北欧のファンタジーなイメージと混同した、なんとなく幻想的なイメージ
7.ストライクウィッチーズやラブライブ！、GOD EATERなどでロシア人のかわいいキャラが受けて、それまでの美人キャラ(イメージ的にはヤマトや999に出てくるような)や強いキャラ(ドラゴやオセロットなど)だけではなく、幅が広がり使いやすくなった
などの理由があったのかなと。

ここ10年程はある意味ロシア人キャラ、特にヒロインが使いやすい、かなり珍しい時代だったのかなと思います。

「おそロシア」なんて言って茶化されるぐらいソ連の蛮行は過去のものだったからな。まぁ過去のものではなかったわけだが・・・

信じられないような恐ろしい蛮行は中国もアメリカもなんなら日本も企業や官公庁内や国の施設で未だ継続中なんだよなあ…

現実のロシアが核攻撃したら打ち切り直行だろうな
戦争ってつくづく虚しくて無駄なもんだな

あー、核兵器ありそうですね……ナチスドイツみたいに「西の敵が安心して戦えているのは、東にも我々の敵がいるからだ!」となり東部戦線開いても同じになりそうですね。
なんと言うか、ロシア人キャラを出すことがリスクになってしまいましたね。
上坂さんも、始めからなかったかのようにロシアネタ全くやらなくなりましたしね。
ナチスドイツの時もそうでしたが、内側からは戦争止めるのは難しそうですし。
他のロシア人ヒロインのラノベも、『夫婦ならどこへでも』も、『ハニートラップシェアハウス』も既にそうですが、どうしてもロシア人ヒロインというだけで「う、うん……」という消費者が出てきてしまっていますから。
ウクライナ侵攻前に作られたもの以外はボツネタ、もしくはロシア人設定を別の国の人設定にしないとお金の問題が絡んできますから大変な時代になりました。

上坂すみれは完全にノーコメントで関わり合いを避けてるのがまぁ残念やな。売り出し期間中のキャラ作りの一環とはいえあんだけ語ってたじゃん…この作品だってヒロイン役やってるし。

別にウクライナでも東部地域ではロシア語が公用語なんだが、ロシアという名称が商品名としては辛い情勢だな
ロシア語そのものが言葉狩りされることはウクライナですら無いと思うが

ついでに言うとこの作品、戦争前は
「作中で使われてるロシア語が間違いだらけ」という事で語学界隈からネタにされてたので
語学的な方面からもこれといった擁護ができないんだよな…
そこら辺をきっちりやってた作品ならロシア語に罪は無いと言えたんだけどなぁ

雰囲気作りのためのロシア語だったのかもしれませんね。
私もウクライナ語とロシア語の本を購入し勉強しましたが「?」の連続でしたから、始めからロシア語をコンセプトにすることそのものに無理があったのかもしれません。
無論小説は学術書ではありませんが「流石にこれは……」みたいになると冷める方はいるでしょうし。
好きな作品ではありますが、初めからサーニャ以降定番化したロシア人美少女キャラのイメージと、上坂さんのロシア語頼りな部分があったのは否めないのかなとは思います。
また、作品そのものが潰れていないのは在日ロシア人の平和デモのおかげもあるのかなとも。
早く終わってほしいですね。

>>72
シベリアというおかしやモロゾフという名前のブランドが定番化(政治的歴史的にモロゾフがどういうものかは普通は知らない)していますから、完全になくなることはないと思います。
しかし、なまじネット時代は残虐な映像までいつでもどこでもみれてしまいますし、削除されない限りデジタルデータは劣化しないですからね……ちっちゃい子もスマホで見れちゃうからロシア人の子に意地悪する子も出てくるかもしれませんし……文化は政治に振り回されるのがよくわかる事例の一つになってしまいましたね。

時々ボソッとロシア語で特別軍事作戦への指示を表明する隣のアーリャさん

この作品「ウクライナ侵攻前のロシアのイメージ詰め合わせセット」みたいで研究資料とは面白いかもしれんね。　

今後世に出てくる作品とこの作品を比較しながら、日本におけるロシアのイメージ変遷を探って行く感じ。

アニメ化してたらもっと面白いことになってたのにタイミングが悪いな

>>77
少なくともオタク界隈における資料としては利用できそうですね。

時々ボソッと原発を攻撃する隣国のプーチンさん

ボソッと攻撃……。

実は日本育ちでしたみたいなオチをつける予定だったのかもしれない＞ロシア語がおかしい
穴骨洞みたいに

いましたね!

時々ガバッとロシア国内で総動員する隣国のプーチンさん

もはや数年続くことが確定
この作品は表には出せんな

数年続くか核ですぐに終わるか……あと、絵馬にロシアが正義だ!と書いている人がいたり(在日ロシア人がびっくりして神社に報告してくれたみたいです)、ロシアから無理やり脱出したがる人(北方領土から泳いだ人に続きそう)がいたりするので、どうなることやら(ロシアからの避難民も出てくるのかも?)。

ダンベルの6話もお蔵入りになってたし、少なくともウクライナ戦争終わらないとメディア展開は無理やなこれ

そういえばペーチン大統領のネタがちょろっと出てくる場面がありましたね。

時々ボソッとロシア語で西側への恨みつらみをぶつける隣国のプーチンさん

演説するだけでロシア文化とロシア人のイメージに打撃を与える自称大統領。

>>89
まあそのプーチンを選んだのもロシア人だからな
国民にもプーチンと同等の責任はある