ニコニコ大百科

ついに俺の魂のゲームの記事ができたか

好きだけど…この作品は好きだけど…！！
俺の頭では理解しきれませんでしたｗ
沙也加がヒロイン中で一番好きだったよ

マイベストエロゲ
二位以下突き放して話が面白かった。
知性味溢れ、落ち着いたピアノ曲やシステムなど含めセンスの塊のような作品。
それも実用に向いていて質素という点で好感ももてる。
エロゲでたぶんこれ以上良いものは出てこないと確信してる程自分に合っていた。
以降小説に走る契機となったエロゲ。

フルボイス版はロットアップしたが、公式でダウンロード販売がされてる。
この旨の追記お願いします。

そういえば、いぶきふうこ、と、いづきふえこ、って
名前にてるよな。名前だけ。

自分も大好きな作品の一つだが、不満が無いこともない。
あずさの空気化は正直もう少し何とかできたんじゃないかと。
あとこれは自分がハーレムエンドがあまり好きじゃないなだけかもしれないけど、
せめてあの場に章二かそれに代わる男がいればもう少し違った終わり方が出来たんじゃないかとも思うし
でも好きだよこの作品。大事なことなのでry

あと、永遠のアセリアと同じ画師とはとても思えなかったのは笑えたw良い意味で。

>>3
実用に向いてるかなぁ？
質はともかくとして（個人的には最後の千鳥のとか）、シーン数はかなり少なめだよね。
ぶっちゃけこのゲームにおいてはどうでもいいけど。

未完成なのが惜しまれる名作。
ギャルゲーSFとして突き抜けてるよね。

ライターの意向は分からないけど、作品としての最果てのイマはあれで完成してると思うけどなあ。
ミロのヴィーナスの様に、補完されていない章二の死などがあの作品を最果てのイマたらしめているというか・・・。

無印クリア済みだけどFVもやってみた。
忍の声ないのに予想外のところにボイス追加されてて吹いたｗ
誰だよあんなの考えたの

あと忍の声も確かに欲しいけど、ゲームの構造上無理だよね。トリックが成立しない

トリックなんかあったっけ？

場面ごとの忍の年齢が不明瞭なことだろ

>>8
章二の死は元々描く気なんかなかったろう
問題はごっそり削られたチャプター二つとかだ

意図的に書かずにいたところは確かに機能してるけど
やむをえず書けなかった部分に関しては説明不足・パーツ不足の原因になってしまっている

あのさ、二週目の沙也加√入れなくてデータ消してやり直したんだけど
これってバグ？　ボイスなしの方ね

今更だがPSP移植おめ
追加エピソードとかどうなるんだろう・・・

PSP版は・・・限りなくZ指定に近いD指定だったな。葉子がほとんど手を加えられてなかったせいだ。。
まぁ、ょぅじょ沙也加たんのデレシーンは相も変わらず良かったが。紅い子はもともとあれなシーンが少なかったせいでほとんど変更されとらんかった。
しかし、カテゴリ３と４が相変わらず抜けてるのが残念すぎたな。紅い子救済されなさすぎて泣けた。まぁ、あれ入れたらディスク分割はいるけど。

あずさ…

章二…章二…！いつだってお前は正しかったんだ！

神ゲーだった。クロチャンより好きかもしれぬ

一度クリアして考察サイト熟読して二周目からが本番のゲーム
クリアまで苦痛だったから二周目する気がおきんのが難点だが

なぜおでこファーストの記事があるんだよｗｗｗ

あろうことか、これが俺の初エロゲだった。
（エロゲのCS版とToHeart2最初期版はすこしやってたけど、マジモンのエロゲは初）

忍や各ヒロイン、友人たちのコミュニケーションの取り方を見て、いろいろと考えさせられた。
難しい単語はあったけれども、大学用に買った電子辞書を逐一参照しながら読んでいけば何とかなった。
全体を通して何を俺たちに伝えたかったのか、痛いほどよくわかったし、
最大の友人を失い、いろいろあって廃人のようになり、ヒロイン全員と関係を結んでしまってはいたけれども、
そうまでなっても慕ってくれる仲間たちを守り切った忍やイマに少し泣けた。

いま思えば、（↑でも同じようなことをおっしゃっていた方がいたけど）俺の本好き・テクストゲー好きを準備したゲームかも。
日記とかを書いていて、いまだにロミオ語を無意識に書いてしまって、気づいてびっくりすることもある。
大学入りたての多感なころだったのもあるだろうが、確実に血肉になってしまっている。
つくづく罪づくりなゲームだと実感（褒め言葉）。

COMPLETE発売か
クロチャンと同じく、再び搾取されるなあ
まあ、サントラも資料集も欲しいからいいんだけどさ
ただ、解像度は上げて欲しかった

発売まで三週間きってたーｗｗ危ない危ないｗｗｗ
まさか十年経とうかってときになってコンプリート版が出るとはね
PSP版とかスルーしちゃってなんか心にしこりがあったんだけど
これでまたあの世界に耽溺できてしまうと思うと、嬉しいようでもあり
リアルが手につかなくなりそうで怖くもあるｗ
興奮のあまりの長文ご容赦

serial experiments lainみたいに書籍版出してほしい

いまさらながら、この神ゲーをプレイし、そして衝撃を受けた。
これほどまで、高度で知性的で深い作品が他にあっただろうか。
もはやこの先にも生まれることはないだろう。
故にこの作品に触れてから私は、サブカルから足を洗ってしまった。
もう、これ以上創作に触れてもしかたがない。そう思わせてしまうほどだった。
それから私は、勉学の方に集中し、大学に残って研究している。

クリア後、色々求めてここに来た方へ。
結論となるようなサイトは見当たらなかった。
検索で行き当たるのも難しいが、美少女ゲームライブラリーというところに当時のスレが保管されており、それを辿ると満足できると思う。

ところで、イマから人退読んだら感想というか体験がまた違ってそうだなぁ。

面白かったけど、SFガジェットを無理に色々詰め込んだ感があるんだよな。一つ一つのガジェットが上手く使えてないと言うか。

聖域編の回答として戦争編がしっくり来るかと言われると、色々とツギハギがあるというか。例を挙げると、
・死んだはずの人間が生き返ってることの回答として主人公の認識に関する大ネタが使えるのに、蘇生能力を持たせてしまう。
・謎の不良グループに追われてることへの回答として実は政府組織に追われてることにできるのに、その不良も組織の人間。
方向性は悪くないんだが、同系統の作品の素晴らしき日々に比べると、色々と惜しい部分が目立つ。

ちなみに「敵」の元ネタが山本弘の「神は沈黙せず」だと分かった人はどれぐらい居るんだろう？

>>28
全く内容を理解できていないし、「元ネタ」を誤認しているし散々だな。
「元ネタ」に気づいた自分は読書家で頭が良いと思いこんでいるのかもしれないけど、不勉強によるチェリーピッキングやっているしマウント失敗しているよ。
あなたのこの悲惨な感想文を読む限りは『素晴らしき日々』も碌に理解できていないと思うよ。

まず「死んだはずの人間が生き返ってることの回答として主人公の認識に関する大ネタが使えるのに、蘇生能力を持たせてしまう」については、笛子編を読み飛ばしたんだなってことがよくわかる。
認識能力と蘇生能力を重ねて物語上のミステリーを作り出すための必然。
ちなみに作中で蘇生能力を使ったのは4回(3回)のみ。

「謎の不良グループに追われてることへの回答として実は政府組織に追われてることにできるのに、その不良も組織の人間」
これもあなたの読解力が皆無であることに起因する時系列を読み違えた思い込みに過ぎない。
「聖域編の回答として(の)戦争編」とあるが、実際は戦争編に読者に対する「引き」を維持したままスムースにつなげるために聖域編で物語上の謎を解決することによって新たな謎を提示している部分があって、それこそがこの不良グループについて。
これは葉子編のラストで明らかになる。
戦争編の「なんてウロボロス」を実は忍自身が体現していたという完璧な伏線。
チャプターで笛子()関連と門倉関連と戦争編を読み直しなさい。


最期に「敵」の元ネタは山本弘の『神は沈黙せず』ではなく、山田正紀の『神狩り』とハインラインの『幼年期の終わり』
また、『神は沈黙せず』発売前に発表されたクロスチャンネルや神樹の館に於いて集合的無意識状の仮想敵についての言及があり、このことからも『神は沈黙せず』が元ネタではないことは明らか。
SF批評を一席ぶちたいのであれば、19世紀からとは言わないまでも1930年代SF作品から追わなければならないことは常識。
最低でも『世界SF全集』は勿論星雲賞長編賞受賞作、ネビュラ賞及びヒューゴー賞、世界幻想文学大賞の受賞作は全て読もう！(これらの賞と同時受賞ではないキャンベル賞受賞作は読まなくて良い)



ちなみに『神狩り』については多数の批評サイトで元ネタであると看破されていたが、田中ロミオ自身がシミルボン上で元ネタの一つであることを明らかにしていた。