ニコニコ大百科

マヌケってのはまだかわいげがあるパターン
こいつこそまさしく『自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪』だと思うわ

なろうじゃよくあるけど、例えば口は悪いけど根はいい人ってキャラにしたいんだろうが口では「面倒だな」といいつつ嫌な顔一つせずに手を貸すではなく、内心「面倒だな」と思いながら手を貸すのでは正反対の人物描写になるんだよな
なろう作者は内心描写があまりに下手すぎてすればするほど酷くなるっていうのは逆にすごいと思う

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「来期のなろう枠ってなんだっけ、ありふれなんちゃらだっけ」と思って何気なく検索してみたらめちゃくちゃ充実した記事があって草
随分と熱心な信者がいるんだな、でも間違いなく来期の太郎枠として掲示板が否のコメントで溢れかえるだろうけど

正直集合絵の太郎の顔をかいたやつは天才だと思う

スマホ太郎
↓
デスマ次郎
↓
間を挟んで盾三郎(冬)
↓
孫四郎(春)
↓
そして最後にありふれ五郎(夏)

一度決まりかけたありふれアニメ化が原作者ストップで一旦延期して一番最後に来ると言う奇跡
これフリーメイソンによる陰謀やろ…
にしてもまさか五兄弟全員アニメ化とは

三郎はスライムだろ、あるいは覇王が三郎でスライムが四郎

デスマの主人公は何のインパクトもないから無理に上げる程でもないだろう
原作読んでても印象薄すぎて何にも感じないんだからアイツ

盾と覇王は正直それ程かなあ、スライムは知らない
孫とありふれは初期だけならかろうじてだけどその後が大惨事

正直デスマは同時期に放送されたせいで太郎系扱いされてるだけな気がする
最初ひどい目に合ってて復讐まで長いのが盾
そのあとやりたい放題なのがありふれ
最初から力を持ってて最強なのがスマホ孫百錬スライムオバロ（百錬最初の二年間はカットされてるので物語的には実質最初から）
ひどい目に遭い続けるのがこのすばリゼロ

なろう系をアニメ化するのって本当に無謀だったよなぁ
スマホは対フレイズが主軸(なはず)なのに「まるで将棋だな」して終わりだし
デスマも信じられないぶつ切りで終わったし

デスマは見て内からしらないけどスライムは同じ系列にいれていいか微妙じゃない
太郎や覇王のような世界そのものがサイコ空間って感じないし

クール系でもないのに淡泊すぎるのが嫌われる理由だと思う
個人的に嫌悪感は無いけど好きになれる所が無いし
非難されてても妥当だなと思ってしまう

チートアイテムで悪人退治は水戸黄門テンプレではあるが
これの場合悪党をもっと悪いやつがいびって悦に入ってる
様にしか見えないというね

悲惨な境遇であるのに見合った悲壮感が全く伴ってないのも問題だと思う

420話まで読み進めた。最終決戦近そうな雰囲気だけど、冬夜は人間的に成長せず相変わらずチンピラみたい。
いきなり訪ねていって物を譲ってもらおうとする立場にもかかわらず、逆ギレしてユニコーンを騙して嫌がらせ。お礼の一言もなしだしな。
世界神も相変わらず世界の人々を救うつもりは全くなし。邪神による一国の興亡（ひいては世界の興亡）を冬夜への試験を理由にしてほったらかし。
完全に世界への不干渉を貫く、あるいは全ての人間に対して同じ態度ならそれも理解できるけど、そんな事は全くない。
冬夜にだけはやたらと肩入れしてるし、下級神も肩入れしてるし、いせスマ世界を神の保養所にするとか言ってるし、そもそも神の力で冬夜を送り込んでおいて不干渉主義もへったくれもない。
冬夜の力は神のミスなんだから、責任取って本来はありえない大きな力で世界に影響与えまくってる冬夜の存在を真っ先になんとかして下さい。
まあ昔の人が考えた神話では自分勝手な神様が登場するのはままある事かもしれないけど。


400話以上してはじめて冬夜の両親の話題が出てきたけど他界してるわけじゃなかったんだな。
異世界間の転移は自由だけど、蘇生はあり得ない奇跡だという理由で両親に会いに行くつもりがないってのはよく分からんな。
生まれた子供に召喚獣つけるとかも地球ではありえないし、いせスマ世界にこれだけ多大な影響を与えておきながら今さら過ぎる。
冬夜の「1話での人間関係に対する淡白さ+今まで一度も両親を思い起こしてない+直接会いに行かない」という描写と、家族思いっぽい思考描写の乖離がいささか激しくないでしょうか。
こんなんなら、なんで日本人の転生なんてストーリーにしたのか…。

敵とか悪って言っても結局踏み台でしかないからねえ
かと言ってカタルシスを生むためにそれが本格的に悪行を行う活動を行うとストレス展開になるからな
この辺の読者（もしくは作者）はそれを受け入れられないから、結局大した事してないのに踏み潰される事になる
んで主人公がアレだからどっちが悪だよって事に

個人の意見だけど、なんていうか出来の悪いNTRモノで間男が好き勝手してる話を見て胸糞悪く感じる感覚に近いんだよなあ

>>2746
NTRモノの場合とはちょっと違うんじゃないか？
間男がクズであればクズである程寝取られるダメージが増えるわけで、NTRモノでダメなパターンは間男がハイスペックだとか寝取られる側の男が女にそこまで入れ込んでないから大してダメージを受けてないとかで

まあ、NTRは胸糞でナンボみたいなとこあるからな、だからこそ注意タグがつくわけで
どちらかと言えば、そういう一般的には不快で忌避されるような内容を、さも万人向けみたいに出していると言った感じに近いのではないかと

太郎次郎比べると、
個人的にはそれを解決できる能力があるのにグダグダ舐めプした挙
句敵に裏を掛かれて味方を危険に晒したり結局面倒な事をやる羽目になるデスマみたいなタイプより、
他者から貰ったチート能力で敵に何もさせずにハイ終わり、ってスマホ太郎の方が話運びとしてはマシ、と言うか普通はそうするよなって行動してるのはスマホ太郎の方

全体的な造りについてはどっちもどっちレベル

伊藤誠→最低野郎（原作では優柔不断ではあるけどそこまでではないが）
ランス→鬼畜勇者

みたいにひどい奴でも「そういうキャラとして扱う」なら（嫌う人はいるだろうが）まだしも
あたかもスマホ太郎を絶対正義や善良な人間みたいに扱うから「いや、おかしいだろ」ってなるんだよ

いけぬm…めしぬま。が叩かれてるのがまさにそれだからなー。良く言って汚ない、悪く言えば気持ち悪く下品な食事シーンを作中で称賛してるからそのズレが突っ込みどころになっちゃってる

この作品
〇〇だからスマホ太郎が正しい
じゃなく
スマホ太郎だから正義、異論は認めない
っていう世界なんだよな
さらにイセスマの場合は王や神様のお墨付きという

>>2750
アニメ版伊藤誠は原作の悪い部分をかき集めて意図的に作られたクズなのにナチュラルに誠と同格に扱われる太郎はハッキリ言って異常だ

太郎と次郎と三郎で戦った場合、勝のは誰なんだろう
一番強い〇郎は誰だ

本当に突き詰めれば突き詰めるほどに、読者と作者のストレス耐性の無さを追求した結果として創作キャラとしてはトンデモナイ奴が仕上がった感はある

問題なのは、その事を作者やファンに指摘すると問答無用でガチギレされる事なんだよな……本当にどんだけ嫌いなのか

なろう系の記事とかマジで凄い
キンキンキンキンキン！を擁護する為に他の作品を貶めるような言動を平気で行ないながら、
キンキンキンキンキン！が稚拙だと批判されると発狂するんだから

なろう系の記事は、こういう人がなろうを読んでる人です、っていう見本市になってるな……
そりゃああいうランキングになるよ

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キンキン！が気になって3話まで読んじゃったぞ。
少ししか読んでないけど、私見では好感度はアレル>冬夜、文章力はいせスマ>無職の英雄。
もしも冬夜なら相手を小馬鹿にしながら白目を剥かせる展開になるんだろうな。
・スキルがあるから剣の稽古が無意味っていう理屈がよく分からん。職業が何になるか分からんのに。
・こんな格下と戦うなら母親と稽古すりゃいいやん。力を見せつけたいだけに見える。
・武器を受ける技術は難易度高いから2、3合も受けられりゃ手強いってわかるやろうに、相手は気付くの遅くない？
・剣技スキルって何を指してるのか。刃筋通す技量？手の内？鎬の使い方？運足？
現代武道と古流剣術の体の使い方はかなり違うと思うし。武術的には武器術と体術は密接な関係があるけど徒手じゃ戦えないんだろうか。短刀だとどうなるんだろう。
「ダメージを肩代わり」の設定も曖昧模糊。具体的に何がどうなるんでしょうか。
・「二人の攻撃タイミングを外すよう立ち回る」も方法を具体的に書いた方がいいだろうなあ。
その術理の説明こそ、3話の面白さの肝になると思うんだけど…。いや、そう思うのは俺だけか。

筆者には詳しく戦闘描く知識がないようにも見えるけど、右小手打ってる所を見ると剣道知識はあるのかも。スレ違い失礼。

他のなろう小説と比較するといせスマは頑張って文章書いてるのが分かるな。
冬夜というキャラクターはかなり悪辣粗暴で器の小さい思いやりのない嫌な人間だけど、いせスマ筆者自体はすごい。
無料小説なのに、この文章の質でこれだけ大量に執筆なんて俺には絶対無理だ。