ニコニコ大百科

木原クンはジブリ作品で言ったらムスカみたいなもんだよね。
禁書に出てくる敵キャラって多くが自分なりの信念・プライド・正義と言ったものを持って戦ってるけど、木原クンの場合はそういったものはなく、ただただ悪にまかせて行動しているからね。
だからあんなに人気も出たのかもしれない。

キャラの人気が出たっつうかネタにしやすいだけだろ。

>>325それお前がおっさんになって少年少女から年齢高めの奴に感情移入しやすくなっただけじゃ……
大体現実とのギャップとか言い出したらSFもよめねーしセガールもマクレーンもランボーもアウトだろ。

新約四巻読んで木原一族って怖いと思ったな、登場した人物だけでも乱数・幻生・病理・那由他・加群・数多・テレスティーナ・円周・唯一って今現在何人『木原』がいるのかな？しかし学園都市が『木原』を扱ってるため世界が平和になるなんてすごく皮肉な話だ

>>333
学園都市が『木原』を扱ってるため世界が平和になるなんてすごく皮肉な話だ

しかも今の所は血族だけらしいけど、血族に限らないってね・・・。『木原』が称号と言うか、そう呼ばれるに値する人物への呼称って解釈してるんだけど、それで合ってるんかな？

５０００人いるらしいね『木原』って
まぁ数多さん上位クラスに入るんだろうけど　天才の狂人一族って怖い…
しかしゴールドレトリバーに記憶装置付けた『木原』ってのをいるのを見ると血縁以外でも条件を満たせば『木原』認定されるのかな

>>334
どっちかといえばマッドな素質ある奴がある日突然木原的に覚醒する感じ
戯言の零崎を知ってればほぼそのまんまなので理解しやすいんだが

なんか木原ってネウロのシックス、もしくはGPMの芝村みたいだなｗ

新約4巻は『木原一族』の闇の深さを感じさせましたね。特に病理さんは数多やテレスティーナ、幻生爺さんすら可愛く見える程の外道で素晴らしかったです。
表紙が公開された時から車椅子が変形する程度は期待していましたが、期待以上に変形してくれました。（笑）
最終章に登場した唯一さんも、病理さんと同じく上位の『木原』と思われ、気になる所です。
『木原』の可能性、那由他ちゃんも早く本編に登場して欲しいですね。（病理さんや円周ちゃんの言及はありましたが）

>>336
あーそれ思いついてたけど描けんかった。
なんかとあるの作品自体の記事の方で西尾作品とかと比較されてて、話題にすると、何か論議になりそうで怖くてな…。
とりあえず一言･･･もうやだこの一族

加群の生き様がハンパネェなｗ

テレスティーナと那由多がこれで完全に公式設定決まったな
名前と特性だけだが数多も再登場したし
うーんだからこそ早死にが惜しまれるね
数多の思考方法が一番多用されてたのは
やっぱり数多が一族のなかで優秀だったってより
読者が木原で連想し易いのが数多だったからかな？

単純に優秀なんだろ。自力でもう一つの法則に気付いてたんだし。
多分、これまでに登場した中では加群に次いで優秀なんじゃないか？

円周が引っ張り出してるのも数多のデータが一番多かったしなぁ
しかし加群良かったわ

>>336
それは俺も思った＞零崎
「概念」で説明してるのは実に分かりやすい

んでその加群ちゃんはまたもや今刊一冊でアボン
カマチ
こらカマチ
何故良キャラを潰す
設定が中年弱でも女性キャラなら仲間入りして再登場
がしかし成人男性の場合、 少なくとも科学サイドではもう戻ってこない
少なくとも、もう加群としては戻って来ない
ならせめて数多も加群も二十歳前後の学生研究員とかの設定にしてくれれば可能性はまだあったのに
あの世界観と木原の天才性があれば可能だろう？・・・・・・あああ・・

病理さんは「諦め」
乱数くんが「体験」を司る「木原」なら、
加群さんは「生命」だとして、
数多さんが司るのは「制御」？

乱数くんの声は森久保さんで再生された

>>345
「対策」とかじゃない

木原一族が結構規模大きかったな。だが木原だから科学に愛されマッドサイエンティストになるという件は何か科学とは別の何かが絡んでる気がするのは気のせいかな？

何というか聖人のように偶像の理論やらマッドサイエンティストは何故か木原を名乗るようになるというところは天使が本名以外を名乗れないというのにも似てる感じがする。まぁ、実際には木原以外にも名乗る可能性もあるし加群がベルシを名乗ってたから厳密にはよく分からないが

>>348
逆だ逆。木原を名乗るんじゃなくて、このタイプの人間が木原氏族に発現しやすいから便宜上｢木原｣ってラベル使ってるんだよ。

なんで木原氏族に多いかと言えば、それこそ環境とDNAの問題じゃないかな？
人から教わるのが苦手で自学自習だと伸びるタイプって遺伝要因が強かったはず。

現在のところ血族に木原が多いのは科学の発展した学園都市が存在するからこそ木原一族もそこを中心に集まるため血族に集まりやすい、もしも世界中に科学が発展してしまうと血族で縛られている木原が世界中で生まれもう誰にもコントロール不能の世界になる

少なくとも禁書の世界だと木原という一族は絶対に消えることはない、病理の話だともし木原が無くなるということは人間が人間らしい文明を捨てない限り生まれ続ける一族らしいな、木原というのは科学を扱う人間という種が抱える業みたいなものだな

やっぱりこの人木原一族の中でも上位なのか

最初の触れ込みでは学園都市最高の能力者であるセロリンを開発したから
学園都市最高の科学者って話だったけど退場したのが早かったから唯一さんの評価待ち
どの程度の損失だったのか後できっと語ってくれるはず
円周が最も多く利用した思考パターンが彼だったから期待は大きい・・かな？

木原円周「うん、うん、分かっているよ。数多おじちゃん。こういう時、『木原』ならこうするんだよね」スカート持ってぴらり

木原くンは少女に何を教えてんだよｗｗ

加群カッコいいなw
あれで退場はあまりにも惜しいw

新約4巻、まさかの木原巻だったのにふつうに面白かったｗｗｗ
木原４人どいつもこいつもグレムリンとガチ勝負できるほどの化け物だったとかインフレすぎるｗｗ

木原神拳とか揶揄してたらもっとおぞましいものだったでござるの巻

>>353
一通さんは服のセンスだけでなくロリコンまで木原くン譲りだったという事ですねわかります。

しかしこいつ等が登場する度に全国の木原さんが居た堪れなくなりそうだ

>>358
現実とフィクションの区別が付くようになろうな。

そろそろ木原一族は別記事になっても良さ気だな