ニコニコ大百科

現実の上流家庭は父親が死ぬほど働いてる時点で
その上流家庭すらも共感しづらいよね

>>29
くんちゃんの成長物語として楽しめたよ。一気に成長するんじゃなくて三歩進んで二歩下がる的な成長の仕方が個人的にすごく良かった。ちょっとしたできないことができるようになるので泣けたわ。自分の涙腺が弱いだけと言われたらそれまでだし、わいは個人的に良かったというだけで、他人に押し付けようとは思わないけどね

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>>32
うん、君の涙腺が弱い、ていうかぶっ壊れてるだけだね

>>27
広告会社の宣伝のせいだろうがそれらの人がターゲットにしてるとは思えなかった

　昨日、観てきた。俺も最初はポスターや冒頭を見た時、未来の妹がやってきて妹の世界で大変なことが起きてよく、タイムスリップ物に見かけるBTTFみたいにバタフライ効果が起きたり、タイムパラドックスを解決したりしていくのかなと思った。てっきり、そうした中で紆余曲折、くんちゃんが成長して嫉妬が消え、妹を好きになってゆくストーリーだとばかり･･･。でも、面白かったな。
　あと、山下達郎が歌っている主題歌、気に入ったから『ミライのテーマ/うたのきしゃ』のCD買っちゃった。
　

>>34
歳取ると涙腺ぶっ壊れるんやでｗ

とても面白かった。語彙力ないからどこか面白かったとかなかなか説明できないですけど。

くんちゃんの、なんだろ、前進したと思ったら後退
したり微妙に成長してないようなしてるような感じとか


私にとってはそれがリアルに感じて。
見ているのが心地よい作品でした。

1ヶ月で興行収入20億か
前作の半分も行かないとか
細田ブランド崩壊ですな

むしろ前作よりは少ないとはいえそんなに売れてるのか

今日やっとこさ観てきたけど、結構面白かったな。
「幼児のお兄ちゃん＋未来のJC妹が大冒険」みたいな、いつもの細田守作品っぽいのを予想してたので
くんちゃんハウス内で全てが完結するミニマムなお話だったのに面食らったけど、それはそれで
幼児目線だと日常の何気ない出来事ぜんぶが冒険であり試練なんだろな、というホッコリ感に浸れて良かった。

まぁ、くんちゃんケモショタ化とか、終盤の場面がサマーウォーズっぽかったりとか
別の意味での細田守テイストが要所要所に炸裂してたのも良かったかなｗ
あと福山雅治の青年ひいじいちゃんイケメン過ぎ！あんなん女でも男でも惚れるやん！ズルいわ！




>>39
ガルパンとかSAOとかの、中ヒットしたアニメ映画でも国内興行収入は２０億～３０億くらいなんだし
それらと比べてパッとしないとは言え、２０億ちょいならまずまずの成果は出せてる方じゃないのかね。
ガチの爆死なら１０億以下とか数億とか、制作費＋広告宣伝費も回収できない悲惨なレベルでないと。

もちろん、かなりのヒットだった前作と比べて大幅減してる数字なのは否定できんけど
それでなお２０億稼げてるんだから、細田ブランド崩壊どころか、逆にブランドが安定してきた証拠だと思うわ。

>>41
この規模の作品は出資者の株式評価に関わるから
黒字ならいいとかって話じゃなく、あくまで相対評価になるんだが
それを踏まえると半減以下は普通にヤバイだろ
（しかも前作よりスクリーン数増やしてんのに）
あ、ちなみに映画は円盤と違って収入の半分は映画館のものだから
制作側の黒字化ラインは”制作費と差し引きで”10億以上だと思った方がいいぞ
ジブリの制作費は平気で20億とか行くけどこれはいくらかかったんだろうねぇ？

あと150スクリーンそこそこでやってたSAOやガルパンと
460スクリーン以上の規模でやってる本作の成績比較してどうすんの
スクリーン増やせば増やすほどP&Aが増えてくってのに

細田版ポニョというか何というか「変な映画見ちゃったなぁ」という感想だった。正直良いとか悪いとか超越してる。
いうて天才が作ってるから、あの内容でちゃんと映画になってるのが恐ろしいんだが、多分もうヒットするとかその辺は気にならなくなったんだろうな。撮りたいもんを撮りたいように撮ってて、宣伝担当はさぞ苦労しただろうと思うw
まあ何撮っていいか分からんみたいな迷いは感じなかったから、これはこれでもいいんじゃないかなぁ。

良い話ではあったが面白い話ではなかった

見て感動する部分はあったし、良いモノを得たという感じはあった(ある意味それで十分ではあるんだけど)
ただ大衆を喜ばすエンターテインメント性や構造を無視しすぎている

それは監督にも分かった上でこうしたのだとも思うけど

記事にあらすじもない辺りに闇を感じる

多分「世代の積み重ね」だとか、そういうのもこの映画のテーマなんだろうけど肝心のストーリーに積み重ねもクソも無いからなあ

概要になってない概要に
＞カンヌ国際映画祭で公式上映され、スタンディングオベーションを浴びるなど賞賛を受けた。
とか書いてるけど
カンヌのスタンディングオベーションはカンヌのお約束だぞ
どんなクソ映画でもとりあえず関係者が退場するまではスタンディングオベーションってのが慣例だから
特に外国から出品してる作品に対してはね
スタンディングオベーションを根拠に賞賛とか書くのは恥ずかしいから消したほうがいいぞ

一緒に観に行った甥っ子は全然面白くなかったて言ってたな
というかああいう内容だと知ってたら子供連れてなんて行かなかった
宣伝と公開時期がホント酷い…

でも個人的には結構楽しめたのよ、クンちゃんの心の中のぞきながら成長を見守るような感じで
”世界＝自分”だった幼児が少しずつ他者というものを知ってく感じというか、奇跡なんてホントはなんも起きてなくてまわりの大人たちの会話とかからクンちゃんが勝手に想像していったことだったりしてとかって思えたりもして（ひな人形も箱開けるとぐちゃぐちゃかも）

ただ、クライマックスで急に説明的になったのはガッカリだったな
結構本気で感動してたのにミライちゃんが全部口で言っちゃうからなんかしらけてしまった

あまり児童向きじゃないアニメだったというのは一理あると思う。

正直序盤の雰囲気好きよ、ふわふわした感じであれはあれで悪くない
未来ちゃん話にあんまり絡んでこなくなって「え」ってなった当たりで肩透かし食らった
未来ちゃんの手の痣も「これは特異点的なあれなのでは？」って予想してたけど特に説明なし
木のインデックスにのらない本来は生まれてこないハズの子が生まれてきて云々とか妄想しときます…

興行収入２８億、円盤売り上げ１万か
ここまで落ちると流石に次はちゃんと客の顔見てくれるかね

売り豚のアンチとかみっとみなくて真似できんな

なんだったのこれ？が素直な感想だわ
両親は赤ちゃんの妹にかかりきりになってお兄ちゃんは衣食住以外は殆ど放置、構ってあげてないから駄々っ子になるのは当然なのにお兄ちゃんだろ我が儘言うなじゃ酷(抱っこすらしてた覚えがない)
母親は怒ってばかりで構ってあげてないのに気付いて両親が反省する訳でもなしで気付きすらしない(だったらそんな描写要らんだろ)
何を伝えかったのか全く分からんわ

その辺は親は何も助けてくれないから頼らず一人で強く生きてねという分かりやすいメッセージだと思うけど
家族の断絶否定も立派な作品テーマだよ

大衆受けはしないだろうなと思ってたけど、映画賞は貰えるとはな。
電車のシーンがエキゾチックに感じたとかか？理由が知りたい。

いい話かどうかは関係なく眠いんだよなあこの映画

アカデミー賞授賞逃す！


いや、そもそもなんでノミネートされてんだよ？

裏金積んだんじゃね（鼻ほじ）

アカデミー賞は知名度重視なとこあるから作品自体というより監督のキャリアの積み重ねでノミネートされた部分もあるのでは

テレビでやるのか未来のミイラ
タダで見られれば「思ったより良かった」という人も出てくるかもな