ニコニコ大百科

この映画が理解できるかできないかで年代がはっきりと分かるな
メッセージ性はともかく、「良い」映画だった

何で補助輪を使わないの？

君の名は。も姉ちゃんや長澤まさみ使ってたけどキャラに合って違和感無く見れたのにこの棒読み地獄は一体何なんだ？
これがアカデミー賞ノミネートとか向こうの人間の考えることはわからない

未来のガイジとか言われててほんと草

4歳児を主役にした作品ならまずまずの作品じゃないかね。
歳を重ねてからで無いと今ひとつ共感を得られない作品かなぁってのが正直な感想。

映像に対してテーマが素朴すぎる、2時間も使う内容じゃないってのが本音な映画だった

案の定くんちゃんの声があってない、女の声だ言われてる…
英語吹き替えだとくんちゃんは8歳の男の子(Jaden Waldman)が演じてる　こっちはかわいいと感じるな
https://t.co/A0JHWLpCgL(youtubeの公式クリップ)

どっかのサイトで、10年見続けないとわからないってあったが、アホかよ…エヴァンゲリオンみたいなSFシリーズならわかるけどさ。
10年見続けないとわからないんじゃなくて、10年見続けたい作品じゃなきゃただの苦行だよ。
声優も酷いし中身も映画レベルじゃないし、監督が上白石に会いたかっただけだろ…他の人も言うとおり、君の名は。の長澤まさみはいわかんなかったのに…。
細田作品って他もこんな感じなのか？話題になっても見たいと思えない。

確かに幼児の声には聞こえなかったが
女の子が赤ちゃんプレイしてると割り切って聞いたら別の意味で可愛い

クンちゃんはお父さんの分身
実は妻を子供に取られて嫉妬してるいい年したお父さんの話です。
このお母さんクンちゃんにガミガミ言いすぎ冷たすぎるとか同情を引けたなら策にハメられてる
というワケです。面白いかどうかはさておき。

知らない家庭のホームビデオというレビューが的確すぎる
リアリティは必ずしも面白さに繋がらない

赤ちゃんを固いおもちゃで殴ろうとするのはやべえと思った。
あと、イッヌが人化するのは結局謎のままだったな。

これクレヨンしんちゃんの方が面白くない？。
暗黒タマタマ大追跡の方がまだ主人公の五歳児の成長が感じられるよ

・ミライを全部のエピソードで出す
・最後の世界で家族が次々やってきて助けてくれる
・ミライに口で説明させない、完全に蛇足

これだけで良作ぐらいにはなったのに

そう言えば、書店でこれの小説版が作家の辻村深月に絶賛されてたね。
個人的には同じ時間ものの浅田次郎の『地下鉄に乗って』を思い出した。

一応一般向けの作品でこんだけ性癖全開にしてもいいんだなと衝撃を受けた
宮崎駿ですらある程度隠してるのに

くんちゃんの母親もだけど、21世紀になってもフィクションの子供を二人以上持つ母親って上の方の子供に言ってはいけないしてはいけないタブーを平気で破ってるよな

没案を繋ぎ合わせたのかと思うくらいちぐはぐで支離滅裂
設定と話も陳腐だし
残念ながら低評価をつけざるをえない

>>73
比較対象がデカ過ぎる

くんちゃんの母親に速杉サクラの爪の垢を煎じて飲ませたい

となりのトトロのサツキとメイの母親がサツキに決して「お姉ちゃんでしょ」と言わず、どっちかだけ贔屓したりしないのを見ると、くんちゃんの母親の駄目さ加減が際立つわ

どこかしこで"クソ映画"の烙印押されてたから覚悟して見たらそうでもなかったが、凡作なのは間違いない

若くて金持ちの夫婦じゃ大衆映画として響かないという指摘もご尤もだが、やっぱ『未来のミライ』というタイトルに対して未来ちゃんが重要なキーパーソンじゃなくて「実は全て庭の木の仕業でしたｗｗ」というのが観衆を納得されられなかった要因と思う
しかもラストで未来ちゃんが「説明しよう！」と言わんばかりに全部ネタばらしちゃうのは明らかにシナリオ上の大粗と言わざるを得ない。知ってたんなら初めから言えや！と

家族思いの不思議な犬が見せてくれた夢･･･くらいのトリックで丁度良かったんじゃ？

いろんな要素を散りばめる割に使ったのはほんの少しで終わったあとに「え、あれは何だったの？」ってなる。ある程度の不思議感は面白さに変わるけど、意味不明な要素が多すぎてそっちが気になっちゃった。アニメーションは綺麗だった。個人的にはおじいちゃんと会って自転車に乗れるようになる下りが1番よかった。

こういう難しめな作品が出たときに、>>78みたいな感想を書き込むのが大衆なんだなと思う。自分に分からなかった＝ダメって言い放つあたりがキッズっぽい。
自分が楽しめなかったで止めとけばいいのに。

理解や考察の先に何か用意されてるものがあるなら
「難しめな作品」という呼称も納得できるけど
何も無いだろｗ

子育て世代からは共感される部分はあったけども
インタビューで監督が答えている通り「こどもの夢の話をそのまま映像化した」脈絡のない作品なんだよな
くんちゃんが両親から無視されて誰にもかまってもらえない時だけ怪現象が起きる事が何度かあって
最後はいきなり映画的な見せ場創りたいがためのやたら複雑で悪夢みたいな駅で
「お兄ちゃん」である事を脅されて自白させられるとか本当にホラーだ
子供が怪我しそうな家設計した両親のギスギスシーンも特に意味はなかったし
なんというか真面目に見るとひどく疲れるだけで悲しくなるよ…

非現実的な髪の色とか目の色使ってないのは好き

親戚の子供が見てるのを横でちょいと見てたけど、母親糞すぎだろ
長男の事スルーしすぎだし、父親あんなに家事頑張ってんのに「人前でばかりいいかっこして！」てイヤミ言うし・・・
そもそもあの年代の子供にお兄ちゃんでしょ！は禁句だろ

この映画、四歳児に「兄になったんだから我慢しろ」しかやっていないんだよな。家の中の役割を家族総出で分からせようとしているだけ。終盤の駅の「お兄ちゃんだ！」もこれ脅迫だろ。流石にこれを子どもの成長って言っちゃいかんわ。

つべでホームビデオ垂れ流してるのと本質が変わらんｗ