31 ななしのよっしん
2020/10/31(土) 21:00:09 ID: ruljHIG4Wy
>>30
遠くから見て木っぽい何かがあるて状態じゃ分解もカテゴライズも難しいだろうね。観察・知識・経験を通して対をハッキリ認識した後じゃないと

でも別の知識や経験を使って法則に当てはめてカテゴライズして本質を割り出す事は出来るかも。
機械の知識があるとする。見知らぬ機械を見つけたので中を見たところ、配線的にここが動でここが作動したらここが動きそう。これは○○的にした物で○○が弱点じゃないか?的な

だからそういう経験や法則を多く掴んでおくと便利かも。断片的な知識でなく、基礎から応用までの知識体系を。

遊びやゲームも案外良いのかもね。あれには法則があって上手くやるには法則を理解し最適化する必要があるし
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32 ななしのよっしん
2020/11/15(日) 18:42:53 ID: IBDvhLgDdK
>>31
最初の例の「遠くから見て木っぽい何か」を認識出来ればいいんだけど、「生まれつき盲目の人は色を認識できない」ようにどうやっても存在すら感じれないことはある。
なぜなら「いままで経験していないし、革新的な治療でもない限り、これからも経験することはいから」。

だから、経験ってのはあまりあてにならないと自分は考える。
むしろノイズとして意識して排除すべき要素とすら思う。
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33 ななしのよっしん
2022/06/20(月) 12:37:39 ID: /NMFV4fB5G
日本は今まさにこの本質が見えなくなってきているように感じる
利益最優先になると本質オマケになりやすく
例えば歯磨き粉やシャンプーなどの本来の的はの維持であるが、利益を出すため、職務上常に新しい物を出し続ける事になり
不必要な付加が乱造されて本当に効果の高い商品が探しにくい、高騰したりする
極め付けは、様々な手を加えた結果を痛めるといった結果にもなりうる現状
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34 ななしのよっしん
2023/08/06(日) 11:14:09 ID: ECF1F+uVpC
ビジネスの最適解と、人間生活の最適解は違うってところを踏まえないと
消費者として一時的に得した気になっても、最終的に大損をしているってことはよくある
あと、公務員としての最適解と現実との齬の問題もあるけど

ともかく、本質を知ることは人生を善く生きる意味でも非常に重要
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35 ななしのよっしん
2023/10/13(金) 13:25:22 ID: fm+S8u0uef
120ななしのよっしん2023/10/12(木) 17:44:25 ID: MkruH3AF/3
本質」「本来」「真実」みたいな抽的な言葉は、よくよく取り扱いに注意しないと、その言葉そのものが薄くなってしまう。
何にでも本質本質と貼り付けるのは、マヨネーズが何にでも合うからと、味噌汁焼き魚全てにマヨネーズをかけた大味な食卓に似ている。

129ななしのよっしん2023/09/25() 23:07:54 ID: izZJYeFCpk
本質」や「本性」という言葉は一見正確性を追求しているようでいて、実は話を曖昧にしかねないところがある
定量的研究の場合は研究の範囲か精密度が発展すれば、またはその両方が発展すれば、以前よりも本質に迫った研究と言っておおむね問題ないはず
しかしそういう客観的な標を使わない(または使えない)場合、が何をどう論じても「それは本質的ではない」「それじゃ本性に迫っていない」と反論できてしまう
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