ニコニコ大百科

もろに当時の層だがめちゃくちゃ叩かれたぞアニメ

>>176
興味深かった
東海林のり子氏はコミケを取材したこともないのに、「10万人の宮崎勤」発言を
コミケでしたという内容が2007年のwikipediaに記されて、その旨を取材でも聞かれた
ここにも憶測が事実のように扱われる問題があったのか

「この10万人の参加者の中に宮崎勤もいました」という様な話だったのが伝聞を重ねていつの間にか「ここに10万人の宮崎勤がいます」と言った事になっちゃったんじゃないの

そもそも目撃証言というのは全然当てにならないと証明されてるんだよな
なんの実験だったか、学者の集まりに突然黒人が乱入して学者の一人を殴って去っていくという実験（当然黒人も殴られた人もサクラ）をしたことがあるんだが、黒人の格好の記憶が目撃者全員バラバラだったそうな

宮崎は映画オタクじゃなくてもっと広汎な昔ながらのディープなタイプのオタク
アニメ・特撮・映画のサブカル知識が豊富じゃないとオタクを名乗れなかったような時代のね
当時の宮崎の部屋の写真を載せてるサイトがあるから見てみるといい
部屋にあったのはアニメ関係のブツだけじゃなかった＝アニオタじゃないとはならない
彼はTV放映されるアニメの製作現場の裏話にまで興味をもって録画していた
アニオタであり特撮オタであり映画オタでありバラエティ番組にも興味があってという
まさにオタクを体現したような人だったから衝撃が大きかった
アニメや漫画やフィギュアだけを連想するのは今時の感覚だよ

「10万人の宮崎勤」がネット上で話題になったのは2004年8月
以降から検索数が急上昇って火元はヒラコーだよなこれ
当時は既に事件から15年が経過していて話題になることないし
というか宮崎騒動は2000年の時点でもう昔話だった
2chのスレでは今のオタクは良いよなと呑気な会話がされている

>>185
でも当時のテレビは宮崎をアニオタとして扱ったよ
その方が叩きやすいから

２ちゃんで暴言やデマを履き続ける暴力性猟奇性自己顕示欲の高いオタク、漫画アニメゲームを親の仇のように憎みアンチスレ乱立するリアルとフィクションの区別のないオタク、フィクションの暴力破滅表現やバッドエンド等で嬉しそうにはしゃぐオタクは宮崎勤や京アニ青葉と同類って事だな

>>179
いや悪いのは宮崎勤だぞ

まず、一番許せないのは宮崎勤である。
また、「宮崎勤＝オタク＝犯罪者」
って図式を作ったマスコミにも大いに問題がある。

それと「漫画アニメなんて気持ち悪いけどジャンプジブリは別！」って奴も
「ジャンプジブリは嫌いだけどジョジョラピュタは例外！」って奴も
個人的にすればどっちも「気持ちはわからなくはないんだけど…」って感じだわ。

ジブリアニメファンとして、この化け物と宮崎駿を絡めてネタにするのは本当にやめてほしいです。不謹慎にも程がある。

>>189
昔コミックマスターＪて漫画で
アニメ漫画ゲームを猛烈批判してたＰＴＡのおばはん見たいなキャラがいてエロ漫画エロゲー出してる会社に出向いて発売中止にし漫画家とプログラマーをホームレスまで追い込んでたんだけど、
宮崎駿をモデルにしたキャラが作ったアニメを見て「流石宮崎先生の作品ザマス・・感動ザマス。」てあったけど、
やっぱりそういう事の揶揄だったのかね。

関連動画がないけども初期からなかったのか
東京サリン事件もそうだが黒歴史なんだろうな

コイツを教訓に言動には気をつけるべきなのにそれが出来ないアニオタが多すぎる

後の世に遺した影響のデカさではある意味麻原彰晃以上の怪物
こいつのせいで20年以上もの間無辜のオタクが世間から苦しめられたからな

もしも宮崎事件が起きてなかったら日本におけるオタクの地位はどうなってたんだろうか、中高年やフェミに蔓延する嫌萌思想は生まれたのだろうか、表現規制議論は発生していたのだろうか、歴史にたらればはないがそう思わざるを得ないな
日本の文化面における大きな特異点だな

この事件は凶悪過ぎるけど、他にも大なり小なりオタクと犯罪を関連させるようなニュース報道あるし、全体的なオタクバッシングは変わらなかったと思うな。
電車男は典型的だけどあのような格好の人種像は作り上げられたのか自ら作り上げたかは別として認知されていったわけだし。外国人差別もそうだけど基本的に未知の存在には人間は拒否反応起こすんだよ。あとの理由付けは非科学的でも第一印象で嫌悪感催せばそれが付き纏うという。

今はだいぶ改善されたのかもしれないけど、いつまた揺り戻しあるのかは分からないのが差別問題の根深さ。

いつか怨霊と化して子供達を呪い殺しそうで心配だな

やっぱりオタクって犯罪者しかいないのな

実は犯罪者はみんな水飲んだことがあるらしいぜ

さらに犯罪者のほとんどが酸素を摂取している
これにより脳細胞が酸化され、見当識障害や錯乱などの症状をきたし
凶行に移るのではないかと考えられる

宮崎勤は生い立ちとか調べてくと
色々考えさせられる人物ではある

>>196
むしろそのオタク＝犯罪みたいな認識は宮崎が作り上げたものだと思うけどな
個人的にはフェミの嫌萌、というより嫌エロ発想は宮崎がいなくても
出たと思うけど、漠然とそれに乗っかり大々的に異常者扱いする人間は大分少なかったと思う。

例えば我々がジャニーズJrの裸に興奮する中年のおばさんを見て
「うわあキモイな」と思うことはあっても「異常者！犯罪者予備軍！」みたいな
過激思想になることは稀なわけで、仮に宮崎勤子みたいなショタコンおばさんが
連続殺人事件を起こしまくっていたら、そういうのにもバッシングは大いに出ただろう

なんでパヨクやフェミのガイジがギャーギャー言ってんだ？
お前らが犯罪者だろ

今の日本には精神異常が顕著で責任能力があるか怪しくても殺人罪の場合には減刑されない裏ルールあるけどこの時もそうだったんだな
まあ数人殺してる時点でいかれてるしキリ無いわな

>>204
そもそも、責任能力の有無は「目的意識」と「行動」に整合性が取れていれば気が狂っていても普通に成立する。
でなければオウムとかも普通に無罪続出だよ。
心神耗弱や心神喪失になるのって、『自分が何をやってるのか既にわからない』状態か、『自分を守るために他人を殺す必要があると思いいこむ等、判断力が完全に死んでる』ケースとかの場合。

例えば、「死にたい」以外考えられなくなった人間が自殺するつもりで油被って自分に火をつけて、結果自分が助かって建物の方が他人と共に焼け落ちた場合とかは心神喪失がかなりの割合で認められる可能性がある。

コイツとかの場合、「目的」の為に『準備』して『ターゲットを選り好み』して襲ってる時点で、「行動に計画性と一貫性」があるので100％責任能力が成立する。

宮崎勤の連続幼女誘拐殺人事件、実際にはドラマやバラエティ番組の録画テープが山盛りで、特撮やアニメは極一部でしかなかったそうな
単にマスゴミ達がドラマ等を守る為にアニメを生贄にしたクズ案件だったってわけだ

あと、宮崎死刑囚の自室がマスコミで公開された時に劇画タッチの人妻が表紙のエロ漫画「エロトピア」がそれとなく置いてあったが
あれも宮崎死刑囚の私物ではなくマスコミの記者が捏造するために持ち込んだもの

んなわざわざ大百科内に書いてあるようなことを改めて書かんでも…

「10万人の宮崎勤」という存在しない報道を見たという集団妄想ぶりもそうだけど
被害者意識だけがやたら強くて自省や自制はしないところがオタクが嫌われる原因だな

>>208
それ、別にオタクの問題じゃないんだよな。
今現在でも日本で「トランプは負けてない」って言ってる少数な人達にも言える事だし。

「自分達は迫害されているという被害者意識」と「自分以外にも同じ意見があるという群集心理」「自分達の信じたいことだけを信じたい思い込み」が合わさると、人間は簡単に同じ状況に陥るよ。

むしろ、『自分は大丈夫、あいつらは……』って馬鹿にする人ほど自分がそうなるとか他人の様から学ぼうとか考えずに自分も簡単にドツボに嵌るから、他山の石として自分を省みることが大事。

>>208
オタクの行動と決めつけて自省も自制もしない貴方はオタクって事でいいの？