ニコニコ大百科

地味に波紋の呼吸受け継いでそう、何せジョセフの息子だし…

爺ちゃんも朋子さんも二十歳くらいで子供作ってるから
仗助も早々に身を固めそうな気もするな(そこそこモテるし)

改めて原作を見返しても
物を直す、傷を治すってヒーラー能力を見た目ヤンキーな主人公に当てようって中々考えつかないよね
どう考えても前線向きでないのにどうやって戦うんだよと思えば物が直る瞬間に着目するのが凄いとこだと思う

ジョジョの最推しキャラ。
ネズミ回で一気に好きになった
高校生活で仗助や億泰とつるんでバカやりながら楽しく過ごしたかったぜ

>>993　能力の使い方が最高級に上手い印象だわ
荒木先生の発想力全開というかさ

アンジェロやエニグマの少年へやった行為への自然な態度から
あれらが異種物の合体って初めてじゃないよな？
子供のころにクワガタとカブトムシを合体させて
「クワブトが出来たぜ～ｗｗｗ」とか言って散々遊んでそう

一番好きなジョジョだなあ
4部が日常を多く描いてるのが大きいけど、年相応な部分が多くて見てて楽しいキャラ
宝くじ当てて億泰と一緒にはしゃいでる所めっちゃ好き

母親もプッツンするよな、しかも沸点ひくいし父親にもキレやすいと認識されてるし
その父親も孫の仗助に銃でのイタズラを仕掛けるお茶目っぷり

それでも平時は割と好青年な仗助だし教育がよかったのだろう
家庭に恵まれないDIOの血統とは大違い

>>965
最後に仗助が取ったのは、「カネ」じゃあなくて「じじいと呼ぶくらい親しくなれた父親」との思い出なんだろうな。
きっとあの後も、仗助はあの財布を大切にとっておきそう。財布の中身はさっさと使いそうだけど。

>>972
承太郎と初対面時のやりとりは、礼儀正しくはあっても「全面的な拒絶」ではあったし、内心かなり動揺はしてたと思う。
そんな不安定な心理の時に「くだらねー髪の話」なんて不用意に言われたら、そりゃプッツンするわな。

仗助はバイク事故で死亡したって言ってる奴がおるんだが、ソース示さないんだよな
ていうか、ジョジョヲタはソース示さずに断言するやつばっかりで困る

世界観的に死んでようが死んでなかろうが今後出てきたとしても4部の仗助じゃないからなぁ

>>1001
6部開始前の時間で描けばいいだけだし断言は出来ないだろ

学力はともかく、洞察力は承太郎にも劣ってない気がする
康一君が拉致られたとき、無言電話→康一のSOSで波の音→別荘地帯と素早く見抜いたし
目ざといジョセフに似たのかな？関係ないかもしれんけど

ぶっちゃけコイツ自分の傷が治せるとしても
後方待機で回復役に徹したほうがいいよな
スナイパーライフルで頭撃たれたら即死だし
敵からしてみたら１、２ｍ程度の射程でパワーがＡクラス程度の戦闘能力より
数秒前に致命傷与えた敵がいつの間にか復活してくる方が遥っっっかに脅威だろうし

承太郎のネズミにドロドロに溶かされた手とかジョルノでも治すのに苦労するだろう
ドロドロになった部分切断して新たに腕を移植するって強引な方法がないではないが
痛みが消えるわけじゃないからな

ドロドロに溶かされた老夫婦はジョルノでは治せないだろう

>>1004
そりゃ理屈で考えたらそうだけど、仗助はそういう合理性で語るようなキャラじゃないよ。
自分が傷つくことをいとわず戦おうとする精神性こそが仗助の仗助たる所以であって、優しさなんだから。

>>1000
それはインタビューか何かの荒木先生の「四部終了後も杜王町はそのまま。だから仗助のその後のことは全く考えてない。もしかしたらバイク事故で死んでるかもね」という言葉の最後の文章だけ取り出してる。
先生の意図としては「全く考えてない」からこその発言なんだけど前提をすっ飛ばして切り取ってるからおかしな事になってる。
実際「動かない」シリーズでも露伴は歳とってるのに仗助達は高校生のままだしね。

>>982
承太郎との初対面の後にスタンドの話を一緒に聞いてるから見えはしなくてもスタンドというものの存在を知ってる、という意味で「知り合った当初から」って書いた
スタンド同士の殴り合いやコンビニ強盗のところも何がどうなってたか見えてないけど「何かが起きてる」ってのは分かってただろ？
スタンドという概念自体を知らない人とはそこが大きく違う

>>1004
後方支援に徹する主人公だと作品として締まらない気もする、メタだけと
今でこそ太郎系みたいな出オチ感まる出しの主人公は多いけど、連載当時の90年代末期は主人公やシナリオにある程度の王道が求められていた気がする
というか、「回復役に適した主人公だから前線に出さない」とか編集者が怒りそう

邪推ばかりでゴメンね、でも承太郎はラット戦で仗助に代わり自ら体を張ったりと、作中でも仗助の重要性は理解されてるとは思う

歴代ジョジョの中では一番幸福な人生を送れた人物かもなあ
バイク事故で死亡とかいう都市伝説があるけど

吉良吉影の脅威が去った後は戦う理由がないから、スタンドバトルとは無縁の日常を送っていそう。というかそうであってほしい。

ハーベスト使って金儲けしようとか考えちゃう子だからなぁ
トラブルは頻発しそう。それでも吉良がいなくなれば殺し合いのバトルに発展するほどのことは少なそうな気もする。

そういやあ、一巡前のジョースター家では唯一恋愛ごとに無縁なんだよな（序盤に恒例の謎モテ描写があったけど）

それと、歴代ジョジョの中ではジョセフの次か同じぐらい陽気で、ほんとこいつら親子だなって思うw

ヤンキーはモテる、これ世の理
いや実際オサレに金かける子だしハーフのいいとこ取りした男らしい顔やし
なにげに中免持ってたり話すとわりと温厚で明るい、モテないはずがない(確信)
親父が親父だから何かのはずみでおもくそデキ婚しそう

承太郎と出会うまで自分のスタンドに名前をつけなかったってのはリアルなのかな
他のスタンド使いが自分のスタンド名を一生懸命考えてたのを想像すると和むｗ
元ネタは置いといて吉良とかあのスタンドに何故爆弾要素もつけず「クイーン」と名付ける気になったのだろうか
重ちーはよく「ハーヴェスト」なんて言葉知ってたな

母親の体をブチ抜いて殺人鬼を捕らえる　これが出来る時点で歴代のどのジョースターより特異　普通は出来るかどうか思案ぐらいする

毎回思うけど露伴のこと嫌いなくせに何で喫茶で一緒に座らないかと誘ったんだろ

社交辞令ができる高校生と
できない大人の対比

荒木先生が、少なくとも過去に一番好きなキャラに挙げてたよね
正直言って謎だと思ってたけど、ちょっとわかりかけてきた

良くも悪くも「自分のキャラにできなかった」って言うのがあるんじゃないかな
温厚なキャラ付けから始まってキレ癖があることがわかり、>>1016みたいに冷静すぎて大胆すぎる行動をとる
この時点で、少なくとも読者視点では矛盾を感じる
その後も普通の高校生とは思えない、動じない姿勢が続く
ジョセフとの出会いが転換点かもしれない、あそこで「周りのことには家族のことでさえ共感はすれど感情移入はしてない」姿勢が変わり始める
露伴の話でバックボーンが追加され、鼠狩りで豊かな喜怒哀楽が備わる

一般人の枠を出ないからこその、他の人間に対する客観視を持っていた
その上で最後には友情に気づくことができた
「成長」の言葉が多用される四部だけど、実は仗助が一番の成長を遂げていたのではないか…？

露伴と最後まで相容れてないのも、実は作家性と相反するキャラクターだからだったりして…

まるでぼくのかんがえたひがしかたじょうすけだな
これが作者の死ってやつか