ニコニコ大百科

大百科初作成なんだけど、一応完成させてみました。
第２部以降は、また別に記事作る予定。ひとつに全部おさまるわけないからｗ
用語で何か追加希望があれば投稿ください。記事主の知識の及ぶ限り書いてみます。

それと・・・うｐ主。ここ見てるのかどうか知らないけれど、こんなもん作っちゃって良かったのかな？何も反応がないから、実は「余計なことスンナ」とか思ってんじゃないかと、ちょっと気にしてるんだ。

うｐ主です。余計なことだなんてとんでもない。素晴らしいページを作ってくださり感謝です。年表の方なんですが、説明文に載せてある年表は、次数制限の都合上大幅にカットせざるを得なかったものなので、こちらの方で編集させてもらっていいですか？今日の夜新章をうｐするのと並行して作業しておきます。

>>うｐ主殿

ああ、よかった。では第２部以降もこの方針で編集させていただきます。
年表は、追加項目をうｐ主に投稿してもらって、こっちで編集しようかとも思ってたんですが、うｐ主の方で作ってもらえるのなら、それはそれで御願いします。
ただ、あまり色々詰め込んでも見難くなる＆下にどんどん伸びるばっかなので、動画を見てると大体内政より外交問題を主眼にしてるようだから、その辺はメリハリつけたらいいかな？とは思います（正直、芥川自殺とか要るのか？って思ったｗ）。

>>うｐ主殿

ひとつ提案です。
この後の動画にも「東方昭和伝」タグを付け続けるのであれば、第１部のタグになっている現状では不自然になってくるので、「東方昭和伝」タグはエントランスに再編集して、「東方昭和伝第一部」と「東方昭和伝第一部の年表」を作って移し替えようと思うのですが、いかがでしょうか。

確かにそうですね。では、それでお願いします。

簡単ですが、エントランス化しました。また後日、手入れします。
うｐ主にはお手数ですが、第１部の方でタグロックしてある「東方昭和伝」と「東方昭和伝の年表」を、差し替えてもらえますか。

乙です。了解しました。

参考文献が欲しいなぁ

>>ななしのよっしん様

書き込みありがとうございます。東方昭和伝第一部と第二部のそれぞれの記事に、使用した参考資料の項目を追加しておきました～

ナズーリンの素材作ったんですがこっちに貼ればよかったですね
最新動画コメ汚ししてしまいました。すいません
http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/nico-up/src/up7174.zip.html
素材が見つかるまでの繋ぎにでもして頂けると嬉しいです

>>10
ナズーリンの立ち絵ありがとうございます!!
大切に使わせていただきます。１０章うｐするまでしばらくかかると思いますが、気長にお待ちしていただければ幸いです。

>>11
もし役に立てたのなら光栄です
また何か手伝える事があれば気軽に言ってください

第三部年表を作る時間と気力がなかなか取れんで、スマソ。今日やっと作成しました。

＞うｐ主へ
・キャスティングされてないけど、文章中登場回数の多い人物について解説入れた方が良いでしょうか。今のところだと、井上準之助とか牧野伯爵とか。
・第四部のサブタイが「二・二六事件編」（仮）だけど、これまで「（漢字四文字）編」で来てるから、できれば揃えたらどうかなぁと。「帝都騒乱編」「帝都血風編」「殺戮帝都編」・・・

>>記事主様

年表作成お疲れ様です。牧野と井上はぜひ欲しいですね。後々永田鉄山等もお願いするかもしれません。牧野はキャスティングするとすれば玄爺なんですが、立ち絵がないのと、登場させると宮中の描写がややこしくなるので、役割を原田や鈴木に吸収させています。

「帝都騒乱編」いいですね！第四部サブタイこれにしようかな。「帝都激震編」なんかもいいかもしれません。
ただ、第四部が二・二六事件になるかまだ未定なんですよね。第三部で連盟脱退までを扱い、齋藤内閣崩壊から岡田内閣の天皇機関説問題までを第四部にして、二・二六事件は第五部にしようかなとも考えています。

人物評伝作ってみました。井上と牧野、あとモブ出演だった張作霖や加藤軍令部長なども記入。安達内務大臣は２部最後しか本格的な出番無かったけど、いきなり重要局面で出てきたのに「誰？お前」状態だったんで一応加えたｗ
永田はもう何度か名前出てるけれど、この３部の方が登場回数が多い、あるいは例の事件のときの方が良いのかと思って見送り。井上の最後は、本編で語られてから書きます。

斎藤・岡田内閣の描写をしっかり取ってくれるのは良いですね。あの辺、普通の教科書や歴史本だと総スルーだからなぁ。５・１５があって、１ページめくったらもう２・２６w 個人的には、最近坂野潤治氏の著作にかぶれてるんで、２・２６直前の第１９回総選挙について取り上げてくれるのを期待ｗ

>うｐ主
素材支援させてください
もし使えそうなものがあれば使ってください
一応痒そうなところを狙ってみました

※私が勝手に作ったものなので無理に使う必要はないです
（無理に使って動画のクオリティが下がるのは私としても本意ではないです）

http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/nico-up/src/up7404.zip.html

連投申し訳ないです。正しくはこっち↓です
http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/nico-up/src/up7418.zip.html

いい動画なのに何で伸びないんだろうな？

>>18
結局のところ、みんな知ろうとしない、調べようとしないんだと思います。
「戦前真っ暗史観」のサヨクは言わずもがな。「戦前賛美」の人らにしても、その実、戦前政治・外交史をほとんどわかってない。昭和１６年１２月８日以降のことはやたら知ってる（そして「こうすれば勝てた」系の神学論争を延々とやる）のに、その前のこととなると「２・２６」と「南京」と「ハル・ノート」に関心の殆どを集中させてしまってる。

自分は、この動画のおかげで、ますます戦前政治史に関心を持つようになりましたけどねｗ

というか、政歴系から全く検索で引っ掛けられないもの
見つけたの東方タグ新着でたまたまだったし

まああんまり宣伝しても変なのが来るし

＞うｐ主へ
この動画のおかげで、昭和史に興味を持つことができました。現在の日本を知る上でも、この時代のことをもっと知る必要があると思いました。自分でもこの時代のこと、もっと勉強してみようと思います。この動画を作ってくれたうｐ主に感謝。続き、楽しみに待ってます。

西園寺幽々子で検索するとけっこうひっかかるね

永田鉄山とか小畑敏四郎とか、皇道派とか統制派とかを詳しくやって欲しいです＞うｐ主

>>21
ありがとうございます。一人でもこの時代に興味を持ってくれたら、この動画の意義はあったといえます。

戦後60年経った現在もなお続いている諸問題を考える上でも、この時代のことを知ることは必要ですし、この時代の政治状況は、現在と重なる部分も多く、非常に面白いです。

うｐ主もこの時代のことは勉強しながら作ってるので、更新のペースは遅いですが、これからもよろしくお願いします。

>>22
皇道派と統制派の抗争については、二・二六事件に直結していく話なので、二・二六事件編でまとめて紹介することを考えています。時系列でちょいちょい扱うよりはそちらの方がわかりやすいかと。

永田鉄山は陸軍の中でも超重要人物ですが、その割には途中で暗殺されたためもあり資料があまりに少ないんですよね…、できれば登場させたいのですが、まだ未定です。東条英機との絡みがあるから小畑よりは登場させやすいと思いますが。

第11章うぽつですー　遅くなりましたがPLAさんも、数字の半角合わせありがとうございました。

斎藤首相は配役が無いようですが、一応昭和の総理には全員キャスト当ててくると思っていたので、ちょっと意外。２・２６の被害者つながりで、静葉を当ててくるかなと予想してたんですがｗ

人物評伝に斎藤首相・内田外相・鈴木政友会総裁を追記。先走って最後のことまで書いちゃったんですけど、もし「ネタバレ禁止」なら削りますｗ　ムッソリーニも非キャストのようなのでどうしようと思ったんですが、やっぱり大戦勃発あたりの回がいいかなと思って見送り・・・どうでしょうか。逆に、宣統帝（溥儀）にこれからも出演予定なければ、第三部で書いておこうと思ってますが。

記事作成乙です。人物評伝でのネタバレは気にする必要ないかと。
ムッソリーニと溥儀は出演予定ないので、今の段階で書いていただいて構いません。

斉藤静葉…その手があったか。

第十二章アップしました。今回で第三部は終了です。

今後の予定ですが、第四部は岡田内閣における天皇機関説問題をメインに塘沽停戦協定締結から第十九回総選挙までをやろうかなと思ってます。サブタイは「国体論争編」でしょうか？他にいいアイデアあればぜひレスお願いします。第五部では、軍閥の興亡と二・二六事件を扱う予定です。展開や構成をじっくり考えたいので、次回のアップは遅れると思います。

森恪と幻想入りして、幻想郷で挙国一致政権でも作る気ですかｗｗ

第四部サブタイですけど、美濃部事件は結局、学問論争から政治闘争へとすり替わっていってしまったので、ちょっと「論争」というには当たらないんじゃないかと。
美濃部事件の他にも、陸軍の永田惨殺事件や海軍の大角粛清人事も取り上げることになるでしょう。政党では挙国一致政権ながら与党的な民政党と野党的な政友会、官界は旧・幣原派と革新官僚、陸軍は皇道派と統制派、海軍は艦隊派と条約派と、各界で党派・派閥の対立による事件が目立つ時期でもあるので、「権力闘争編」や「派閥抗争編」など「闘争」「抗争」の字句を使うことを提案したいと思います。


僭越ながら、坂野潤治「昭和史の決定的瞬間」（ちくま新書）は、自分の「戦前真っ暗史観」（特にこの時期）の盲を開いてくれた作品です。一読お勧めします。

レス返遅れ申し訳ありません。ご意見ありがとうございます。

確かにそうですよね。「国体論争編」というタイトルには自分でも違和感がありました。ご指摘通り、この時期は国内の内部抗争が激化する時期であることから、第四部は「国内抗争編」としたいと思います。

＞美濃部事件の他にも、陸軍の永田惨殺事件や海軍の大角粛清人事も取り上げることになるでしょう。

帝人事件・天皇機関説問題・海軍の艦隊派と条約派の抗争として、大角粛清人事は取り上げますが、第四部で陸軍の派閥抗争をどこまで取り上げるか悩んでいます。
現在の構想としては、陸軍士官学校事件や相沢事件は第四部では扱わずに第十九回総選挙まで進め、第五部で、バーデン・バーデンから二・二六事件直前までの陸軍の派閥抗争を一挙に描き、そして二・二六事件突入という形にしようかと考えています。その方が制作しやすく、流れも分かりやすいかと思うのですが、いかがでしょうか。

ご紹介いただいた本、今日図書館から借りてきました。早速読んでみます。

記事主とうp主に感謝を。
自分も昭和史勉強してきます。

>>29
ありがとうございます。この大百科も視聴・勉強の一助になれば幸いです。

>>うp主
第四部を「国内抗争編」に変えましたが、念のためまだ（仮）でｗ　あと、脱退（後編）に書かれてた「記述スタンス」の文章をこちらにも掲載させてもらいました。第四部・第五部の記述の住み分けは、それで良いと思いますよ。

『昭和史の決定的瞬間』は、これまでの研究が１５００人の青年将校と軍隊のことばかりを斟酌して、その１万倍の１０００万有権者の民意を無視してきた、っていう著者の主張が物凄くガツンと来たんです。戦前の政党や選挙というと、いつも軍部や警察に振り回されて、大政翼賛会の前からもう翼賛選挙状態だったと思い込んでましたからね。