ニコニコ大百科

大好きだったゲームの記事が出来てうれしい
独特な操作性と鬼畜な敵による高難易度
実はよく練られた背景などがツボでした。

懐かしい。がんばっても未だにクリアできないゲームだけど好きだ。
難易度は創刊号あたりのファミ通で、「ゲーセンでやられると台パンする人いるけど、このゲームで台パンするとファミコン壊れるレベル」と書いてたのを覚えてる。

ところで、お民はただの面倒な女ではなくて、留め女（宿屋の客引き）って設定だったと思います。

細かい話
黒丸とゴロ太郎　×時間経過で増える　○他の敵を含めて15体を倒すと増える
お民　×小判5枚を支払う　○小判を5枚以上持っていると4枚取られる

前作のアトランティスの謎と違って主人公の操作性良いので、攻略本入手してアイテム拾いまくって撃退法覚えると意外とヌルゲーになる・・・あれ？課金（攻略本）前提っぽくねw

ゲタを取って千点雲の上に乗れば残機を稼げるので、その上で
石薬師～桑名、府中～由比、品川～日本橋のうち２つをワープで飛ばせばなんとかなるよ。

昔諦めたけど久々に引っ張り出してやったらなんとか攻略サイトとかワープとか使わずクリア出来た！
剛左衛門の近くに1UPのある場所で「剛左衛門倒して3000点→1UP取って自殺」を地道に延々繰り返して残機30近くまで上げてなんとか

有野の挑戦の中じゃおそらく最も難しかったであろうゲーム
忍者龍剣伝は敵の動きさえ覚えれば意外と簡単にできるけどコレは本当に難しすぎる
純粋な難易度でいえばカケフ君が一番だろうけどアッチはコンテあるからまだマシではある

せめて体力制なら良作になってただろう
いっきもそうなんだけどスクロールから超スピードで飛んでくる敵が理不尽すぎる

やられた時の音が、いかにも時代劇で暗殺された時みたいなイメージがしてちょっと怖かった
突然の不意打ちで死ぬとか、多数の敵に追い詰められて対処不可能で死ぬとか、
こちらの通常攻撃が効かなくて勝てない強敵とか、
やられ方もまた時代劇で善人が悪人にやられる時のパターンみたいで……

だぎゃあ

NARUTOの読者が考えた、オリジナル忍者紹介欄での岸影のコメントでこのゲームやってたって書いてあったな。

ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ

>>9
死ぬ時の音面白くない？w
如何にもやられたって感じの音で個人的にあれ聴くとかなり笑えるんだが

あの頃にある適当に調整してクソ難しくなっちゃったんじゃなくて
なんというか意図的にこうしてるなって難易度ではあるんだが
それはそれとして要求がむちゃくちゃ高いのは間違いないので辛い

主人公のカン太郎は、後年同じサン電子から発売された「水戸黄門」にもゲストとして登場している。
京都からの帰りに大坂で悪者に捕まって兵器を作るよう脅されるも、花火職人の矜持からそれを突っぱねる中々おいしい役どころ。