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その後の利益を考えたら、松前線より江差～木古内間を廃止すべきだったと思う。そこら辺は返答に国鉄って適当だよね。

代替の道路があったってのが重要だな。江差線の方も一応あるけど国道と道道の扱いの差もあるんだろうな。

松前線が無くなり、津軽海峡線ができた昭和63年、花見のお客が弘前に行ってしまって観光には（イメージ的にも）大打撃だったらしい（ソースは当時の北海道新聞）｡町の資料館には松前線の資料は一切無くてまるで黒歴史、松前駅は道路と駐車場にされててプラットホームがひっそり残ってた…。

>>1
部分存続の陳情ラッシュを防ぐ為に、路線単位でバッサリ切ることにした結果。なので命拾いした区間や、理不尽な切られ方をした区間が出た。なお前者の区間は

江差線の五稜郭〜木古内を松前線に移管して江差線をバッサリ切り捨てちまえば未だ生き残れたかもね…（どの道最終的には史実の江差線末端区間同様廃止されたかも知れんが）