ニコニコ大百科

自分にしか興味がないような極端なナルシストは「デミ・サイコパス（半サイコパス）」と呼ばれるらしい。トド松がカラ松に「ナルシスト通り越してサイコパスだよ！」と言ったのは、あながち間違いでもなかったのか？

まだその手のこと言ってる人いるんだ…ちょっと微笑ましい
>>1410
アニメと同じ脚本のおんせん松でもトト子ちゃんに「オレのナイスソングを聞いてくれるかい？」と言ってたね
その気のない相手に無理矢理って性格じゃないだけで他人に聞かせることはやぶさかではなさそう

あんまネタバレしないように書いた方がいいよね？
前松読み返しててカラ松病の一文、どう言えば…のところ何か切なくなった

※1411
丁度「カラ松って別にサイコパスじゃなくね？」って書こうとここに来て偶然読んでちょっと納得した
極端なナルシストの場合もそれ系統の恐れを秘めているのか
でもちゃんと良心持ってる描写はあるし、
トド松のあのセリフは言葉のアヤ的なものであって実際はサイコパスではないと信じてる

サイコパスは釣り堀での行動に対する揶揄でしかないよ
本当に自分にしか興味ない人だったら
他人のために動いていた様々なシーンと矛盾する

ちなみに脚本の人は自分の世界に浸ってるけど優しい一面もあるし
素の感情が出ると涙もろいとアニメ放送中に雑誌で解説してた

脚本の人のカラ松評は他にも
「誰も傷つけない男。怒んないですし優しい人間だと思います(オトメディア)」があるね
自分を持ってるけど人の気持ちも考えてるその絶妙なバランスがカラ松の魅力の一つなんじゃないかな

私は「兄弟を気にする自分が好き」なカラ松が好きだなぁ
かっこいい自分を(変な方向に)追求しててあまり他人を気にしない感じが！でも逃げられるところではかっこつけながらも逃げちゃうクズさもある(だよ〜ん回)ところが可愛い
ま、そこは色々な解釈があるよね

>>1417
本編で描かれたり個性の生みの親が語るカラ松よりあくまで自分の理想のカラ松を求めるというのもそれはそれでアリだね
他人に押し付けなければ

サンデー毎日の対談によると、次男から末弟の個性がはっきりしてきたのは12話あたりらしい
視聴者がカラ松に抱きがちだった一般的なナルシストキャラのイメージが少しずつ変わっていったのもその頃からだった気がする

そもそも「兄弟を気にする自分が好き」と「優しい」は両立可能だ

といっても兄弟好きな自分が好きなんて言い切れる描写本編にあったっけ？
監督のことならあの後断定されるとイラっとして逆のこと言っちゃうとか言ってたしなあ

カラ松みたいにいつも兄弟のことよく見てるけど見返り求めたり僻んだりしない人が稀にゲスいことしても
キャラ崩壊だ！でも逆にこれこそ本質だいつものは偽物！でもなく
そういう一面も確かにあるけどいい奴なことには変わりないって受け入れられるんだよな
カラ松に限らずおそ松さんのキャラそれぞれの性格が丁寧に描かれてきたからこそだと思う

肉食系で不憫でCV中村悠一って某YOSHIKIを思い出すな

あらためて聴くとカラ松イケボだな。
中村もあそこまでカッコいい声は、吹き替えとかでしか出さないゾ！

ドブスの出てない動画にまで
「カラブス（フワ）お似合い！」コメ書き込む奴痛すぎ
カラ松以上だと思うわ

>>1420
「こんなにみんなを愛しているのに」とか「今宵は愛ゆえの放置」とか恥ずかしげもなく言っちゃうのが
ある意味そんな自分に酔ってるという証左かもしれん
これが咄嗟の機転で終始素だった一松事変では最後までそういう素振りはなかったしな

というかカラ松が特別優しいかというと別にそうでもないというか
ちゃんと見返せば他の５人もカラ松程度の優しさなら普通に見せてるんだよね
個性が付いたとか言われながら、その本質はどこまでも完全一致レベルで同じなのが六つ子なんだろう
６人が違うこと始めたらおそ松くんじゃなくなるしな！

一方の粗を探して貶すためにもう一方を持ち上げるって
意図はともかく双方馬鹿にしてるようにしか見えないからやめときなよ

6人にはみんな他にない長所があって
カラ松の良さがたまたま優しさだったってだけなんだから
それを無理矢理否定したり奪おうとしたりするよりそれぞれの長所をちゃんと探して好きになってあげた方がずっといいと思う

>>1424
ごめん、その台詞とカラ松が優しさ発揮した場面がずれてるから何が証左になるのか分からない
むしろ16話の行動を素と認めることで心から親切にできてる証明になっちゃってる

それとカラ松が優しいのは不公平という見方があるんだな
カラ松を偽善者と言う人の気持ちが理解できた
でも優しいって全く特別な要素じゃないよ
おそ松のリーダシップやチョロ松の就職一番乗りできる真面目さ等と同じ
メインスタッフが個性をつけたと言っている通りあくまで個性、優劣じゃない
そこの誤解が早く解けるといいな

なんか誤解されてるが、別にカラ松の優しさは一切否定してないぞ
基本なんでも痛カッコつけたがるのがカラ松の個性で、これもその一環ってだけに過ぎない
それはキャラの個性としては短所ではないし、そもそも偽善とか誰も言ってない
単に、他の兄弟「より」優しいとか必要以上に強調されると首をかしげるだけ
じゃあ他の５人はカラ松より優しくないのかと言えば違うだろう

これは認識の違いかもね。自分は６人に個性はついたけどアプローチの違いによる所が強くて
本質はみんな同じだと思ってる……というか同じにしか見えない
優しさにしろクズさにしろ、>>1426のいうリーダーシップや真面目さにしたって、
他の兄弟も見せ方や形こそ違えど同じように持ち合わせてる要素だと思う
あくまで主観だし、それを押し付ける気はないけど

六つ子に個性が付いたのに納得いかないの分かるけどさんのコンセプトだからなあ
それに「より」…って何の話だろう
カラ松の優しさに触れられる時って他人をよく見てたり(21話や24話)
失敗しても八つ当たりしなかったり(14話15話)
誰かのために動いたり(2話7話8話16話おんせん)は挙がるけど
そこに他のキャラを貶める要素あるかな？

一般的に誰かが褒められる＝他が貶されるではないのであまり気を悪くしないで

六つ子の間でぞんざいな扱い受ける事が多いけど、個別に遊びにいく事も多く兄弟付き合いはいいから案外上手くやってるような気もする

銀魂でいうゴリラのイメージだけど合ってる？

長谷川さんっぽい気がする

>>1257
「長男と三男がああなった以上、次男の俺が～」って
24話のカラ松はおそ松の代わりを務めてたことは間違いないと思う

どこまでもカラ松を持ち上げたがる人がいるから怖くて書けなかったけど24話は25話の内容をやるためのものでしかなかったわけだから
そこまで深い意味はなかったと思う。

優しいところがあるって部分は一切否定しないし、今は大分減ったとはいってもカラ松は絶対兄弟を殴らないとか他の弟に甘いとかいう二次設定鵜呑みにしてる人もいたからこわい。

>>1432
「次男の俺が」は24話じゃなくて25話の台詞だよ

24話、25話は脚本と監督が「真剣に作った」「24話は25話なしでも成立するように作った」位しか言ってないから、意味ないという解釈も有りだと思う
ただ、「カラ松は弟に甘い」というのもそれと同じ一つの解釈だろう
もちろん「絶対」兄弟を殴らないとか明らかに事実と違うものは指摘すればいいがここにそんなレスあったっけ
人への愚痴なら他に適切な場所が沢山あるよ

わかりにくくてすまない
>>1257の発言は25話でそういう発言をしてたから
カラ松は24話でもおそ松の代わりを務めてたんだろうって話
24話のカラ松の役割とかについては「おそダス」でプロデューサーが語ってる

24話については受け止め方色々で>>1432とはたぶん話が平行線になると思うんだけど
時系列しっかり繋げてきて完全になかったことにしなかったから
自分は深い意味がなかったと思わないな
インタビューを読むと制作サイドもキャスト陣も普通に話の一つって認識でいるみたいだし
あれもまた彼らの一面だろうと思う

カラ松って色と服装以外のおそ松との見た目の違いは兄弟の中で一番少ないよね
他の兄弟はアホ毛と口とか髪と目とか2箇所は違いがあるけどカラ松は眉毛普通にするだけで見た目は色違いのおそ松になる
まあだからなんだって話だけど

>>1433
ニコニコの公式配信の動画内でそんなコメントがいっぱいあったよ

>>1434
ちゃんと分かる書き方です。こっちの書き方が悪かった。

もう手元にないけど過去のインタビューで監督が面白さ優先で細かい設定は決めてない、それぞれのスタッフがそれぞれの解釈をしてる(確か都合のいいとこだけ引っ張り出してたまにつかうようなこともいってた気がする)って発言してたから○○っていってたからここは○○だって考え方は違うだろって言いたかった。
ストーリーアニメならそれでいいけどギャグアニメでいちいち行動や発言を元にああだこうだいうのって意味ない気がする。

何度も言うけど個人の解釈が違うものは仕方ないし人への愚痴ならキャラ掲示板より相応しい場所が沢山あるよ

監督はアニメージュ2016年5月号で
「（１クールは）キャラクターを理解してもらうことを心がけました」
「（２クールは）B面が見えてより立体的になった（チョロ松、トド松のキャラ立ちや一松事変は1クールありき）」
「（松原さんの込める細かい、生っぽいニュアンスを表すのは）非常にセンシティブにやった」と言ってる
設定は決めていない発言は
「キャラクターももちろん大事だけど、それに引っ張られすぎないようにして。毎話、毎話のおもしろさを大事にしつつB面も見せていくことで、それもアリになってくる。」
を勘違いしているのでは
その後は「おもしろいからやらせているという感覚だけではなくて。『確かにコイツなら、こういうこともやりそう』と思えてくる。そんな風に思えるくらい人間らしく育った」と語ってる
製作側がこう考えてくれるからこそ、カラ松にも多層的な魅力が出たんだと嬉しくなった
もちろん自分の中で思う分には何を思ってもいいけどね

サマー仮面ちょー面白かったね！

サマー仮面面白過ぎた。
中村さんのいい声で「サマー様々な様」とか畳み掛けるように言われて耐えられるわけない！
見た目は変態だが、別に悪い事してないのも次男ぽくて好き。

一期の頃は、六つ子の中で一番掲示板の書き込み数多かった気がするが...
今の状態を見るに９割以上がただのイナゴだったんだな、と。