ニコニコ大百科

>>114>>119
よかったじゃん新装版描き下ろしでその後が見れて

生存はしているけど、実質死んだように生きているって感じだよな

黒い人も堅気ではないのだから、警邏中の警官に見咎められる状況で柳と闘ったりたり、倒したからと言って警察に突き出したりするとは思えない。
一応、目立たない所で闘った末に柳が人事不省中になった所で一般人の通報で医療機関に送致され、治療中に指名手配犯だと判明したなら辻褄が合う。
とは言え、『ゆうえんち』との辻褄合わせが見え見えで、普段の『板垣流不自然主義』とはまた異なるだけに違和感がある。

一般的な毒手のイメージとしては、術者本人には無効な毒が浸透した部位が変色していると思う。
手袋や包帯で毒の暴発や敵からの露見を防いだり、始めから曝け出して威嚇している事になる。
李海王の場合は、毒液を保持して膨張しているという点でハッタリを効かしているが、柳は健全な部位と区別が付かないという点でそういった描写との差異になっている。
変色と直接関係ない技である空掌との親和性を優先した事になるが、板垣先生が刃牙との再戦に際して毒手設定を思い付いたのが真相かも…

バキを二度苦しめてるから実力はあるんだよな

アニメはスペック戦よりこっちのほうが面白かった

刃牙さん打てぇぇ！！の所未だに刃牙が呆然としてたのがよくわからん
殺意が感じられなかったから？

出方を伺いすぎたのかね、何が来ようとカウンターできると過信したか
刃牙は驕りや油断でノックアウトされることが多い

あまりに殺意のない構えに面食らって、出方伺ってる間にスルッと近付かれちゃったんだろう。というかそういう効果も狙っての構えなんだろうアレは。

童貞捨てる前の刃牙は割とそういう甘さが目立つよ。キャラクターとしてはその方が割と可愛げあって好きだったけど。
童貞捨ててから急に嫌なトコばっかり父親に似ていった。逆に親父の方はどんどん丸くなっていったけど

喧嘩家業読んだ後だと闘技場ルールなら金竜山が本部に勝っても何もおかしくないように思える
さすがに何でもありの路上なら本部の圧勝だろうけど

SAGAって覚醒し、シコルの斬撃拳を首振りだけで無効化するに至った刃牙がかろうじてガードするしかない（そしてガード自体に意味はない）速度で振るわれる鞭打に、治療不能の致死毒がくっついてるってあの世界観だとフツーにチートの部類だよな

死刑囚同士が明確な仲間意識を持っていたんなら、ドイルのあれを「裏切り」として処刑しようとするのも分かるんだけど違うよね…あそこでドイルを罰しに来る理由が俺のにはただの「刃牙に負けた腹いせ」にしか見えんくてど～にも記事に書かれてる程評価する気になれない…

柳は好きなんだがあのシーンは全体通して見ても浮いててなぁ。
あの場面で柳が出てくる意味がまずわかんねーもん

渋川とのやり取りとか刃牙に見逃されて号泣したりドイルへのやつあたりといい
柳にとって敗北ってのは認める認めないか別として許されないものなんだろ
敗北を知りたいはそれの裏返し

名前とか漢字とかで最初見た頃はこいつが最強だな

そんな風に考えていた時期が俺にもありました

今更だけど濃度と真空って関係ないよね

酸素濃度が薄くなれば窒素濃度が上がるだけな気がする

そのへんどっかからツッコミが入ったのか
次出てきてから急に低酸素の毒使わなくなって
わざわざ痛い想いしてまで手に毒仕込んできたよね

ついでに言うと真空で吸引が出来るのって大気との気圧差によるもので
別に真空作ったら無限の吸引力が発生するわけではないんで、バキワールドの大気が凄まじい高気圧という前提が無いならいくら真空作ったって強化ガラスやコンクリは壊せないぞ。
覚醒したバキと戦った時に使ったような手がくっついて咄嗟に離れない、程度ならまぁ分からんでもないけど

流石に初期から視神経が首から出てきてそれを切ったり繋いだりし目が見えたり見えなかったりしてるバキの世界で似非科学の揚げ足とってたらキリが無いぞ

柳と本部のパワーバランス問題は結局本部がなんでもありの武術勝負ならトップクラスだという事で(後付けだが)決着が付いてるけど　そうなるとじっちゃんが死刑囚編で「トーナメントの成績ではなく実戦ルールに適した者を選んだ」という所がやっぱおかしいんだよな　
いくら徒手格闘で無様晒したとは言え最初から「超実戦派」と言われてた本部だし
最初から本部も死刑囚編であそこに入ってりゃこんな論争起きなかった　まぁじっちゃんと本部はクソ程仲が悪そうだから多分ハブられたんだろうけど

刃牙道で「我々の誰も本当の本部以蔵を知らない」みたいなこと言ってたし、実際みっちゃんも最初本部が武蔵に挑むといい出した時死ぬほどどうでも良さそうだったので、単に本部を過小評価していただけ、という事になったんだろう。あの後付で。
まぁ、そうするとわざわざ得意でもない徒手空拳の戦いで勇次郎を倒すためにあらゆる打撃技を見切れるよう鍛えてたという初期本部がアホ丸出しなんで、あの後付には無理しか無いと思うが

当初の強さとか大物感から考えたら下手したらシコルよりガッカリ感を感じるキャラだったな。
作中でも前半は強いけど後半いくにつれてイマイチになってきて挙句にはドイルに手だして出しゃばりだしたり本当にみっともない

言動を見てると敗北を知りたいと言いつつ実際は絶対に負けたくない根っからの強いんだ星人なんだよなこの人

二又さんて五代のイメージしか知らなかったけど、こういう演技もできるんだな

柳「愛し合う二人はいつも一緒、そいつが何よりだ」

シコルスキーと共闘しようとか提案したり、ドイルを追撃して貴様敵と仲良くするなどどうちゃらこうちゃらとか言い始めた時点で凄い幻滅してしまった。
皆敗北を知りたいのが目的でそれを知れるなら同じ死刑囚同士で殺しあっても構わん感じだったのになんでこいつだけチーム戦やりに来てんの？

まあシコルスに関しては元々刃牙自体がタッグ組んで挑んできたのもあるから手段選ばないって意味ではいいと思うよ、道具や武器可なら複数人もありだろ。
ただドイルに関してはさっぱりわからん、犯罪者なんだから有意義に抜けるなんてできるわけねえだろやりたいがために無理に突っ込んだ感しかない

まーでもそれまであんま描けてなかった死刑囚vs死刑囚ってのをやるためにはやむを得なかったのかも
ドイルが和解したせいか漫画では定番の熱い展開の敵対敵なのに他ほど盛り上がらなかった印象
リアルタイムは知らんけど

ドイル襲撃はなぁ。
純粋にドイル単体で割と爽やかな空気が漂ってた（死刑囚が国外逃亡するシーンが爽やかってのも妙な話だが）いいシーンだったと思うんで、余計なことをした、っていう印象しかない。あそこで何の縁もゆかりもない柳が出てくる意味も、極秘裏に行われたであろうドイルの逃亡を察知できてる理由もわかんないしね。

シコルと共闘に関してはまぁ「何でもあり」なら強いやつを数で押し込むのもアリだろとは思うよ。
シコルと柳の敗北を知りたいっていうのは割とポーズというか、どっちかっていうと「俺に勝てるやつなんかいねぇ！」っていうアピールに近いものを感じるし。
実際バキにコケにされて涙まで流してる上、満身創痍の状態で勇次郎に凄まれても敗北を認めない辺り、柳は「絶対に負けたくない」人だと思う。

実は柳って勇次郎に勝敗を決める権利はないって言っただけで「まだ負けてない」とか言ったわけじゃないんだよね

勇次郎の横槍がなかったなら、もしかしたら本部に自分の敗北を認めていたんだろうか？

アレは先に勇次郎が「お前の負けだ」と柳に突きつけたのに対する返答って事を踏まえると負けを認めない意だろう

多分柳としては首はねられるまで戦う気だったと勝手に思ってる