ニコニコ大百科

仮にこの世界を大谷を主人公とした漫画とするならこの人はプロ野球編で最も重要な役割を果たすレギュラーキャラ
10年かけたプロ野球編の完結おめでとうございます&お疲れ様でした。

発言が気持ち悪いのと変にメディア意識した起用をすることがある以外は
ほんと並外れた我慢と度胸の持ち主だよなぁ

>>211
むしろプロローグあたりに出てくる語り部ポジションの方が似合う
『大谷ことか？あぁ知ってる。話せば長いけどね。』みたいなノリで始まる感じ

監督冥利に尽きるだろう

お疲れ様でした!!

カネやんがかつて「日本代表の監督は、険のない謙虚な人間が適任」とか言ってたけど、栗山監督はまさにそれだった

https://www.sanspo.com/article/20230322-ZELCQL7WYFJ2JK4F4MVYU5YVTQ/?outputType=theme_wbc2023

栗山さん曰く「明日から肩書が無い人になる」か
暫くは野球のことを忘れのんびりと過ごしてほしいね
ハムで10年、侍で1年数カ月の監督生活だったもんなあ

野球ってすげえな

肩書きないっつってもしばらくTV番組や解説で引っ張りだこでない？周りがほっとかんでしょ

大谷を見てると漫画『メジャー』が思い浮かぶけど栗山監督見てると漫画『野球狂の歌』が思い浮かぶ
んで今日大谷主役のメジャー:プロ野球〜WBC編と野球狂の歌:栗山英樹編が最終話を迎えた感じ

人情、ロマン派の監督に巨大戦力持たせて噛み合えばこうなるって良い例だったなぁと
興行というものをしっかり理解してるしプロモーターとして有能すぎる

>>220 漫画『MAJOR』のリアル茂野吾郎は佐々木朗希選手ですからね。(人生経験とプレースタイルがまんま茂野吾郎と同じ)

優勝シャンパンファイトで栗山英樹監督に真っ先にシャンパンかけたのがダルビッシュ選手なのが感慨深かった。

大戦力運用にここまで長けているとはお見事
日本ハムの監督じゃそちらの能力を見ることは出来なかったから
メジャー組の制約もうまく乗り越えたし、村上復活を信じてたし

いやホント言動が気持ち悪いだけで采配は決まってるよなあ

11.5差あったソフトバンクを大逆転でうっちゃりを決め、下剋上も許さず日本一になった2016年は今回の名将たるその片鱗があった。
2014年から2020年までソフトバンクが日本一を支配した期間の唯一の風穴を開けた監督だったからね。

一応これで世界一と日本一両方獲った監督の一人ってことになるのか
王さんや原さんに並んだね

この先ことあるごとに栗山待望論が挙がるんだろうな
それぐらいガッツリレジェンドだわ

ガッツリミハラ栗山

彡(ﾟ)(ﾟ)「お見事です栗山監督やはり私がにらんだ通りあなたは強い指導者だ」

大きな仕事がなくなれば白鴎大から教壇復帰のラブコールもきそう。
Twitterで見たところによると当時は楽しい、（単位の面でも）優しい、別の仕事の関係で時々休講もある……等の理由で大人気だったとか

惜しまれる中での勇退、立つ鳥跡を濁さず見事な仕事だった

何故かソース付きで気持ち悪い言動が出てくること以外は間違いなく歴代最高クラスの監督
心を汲み取った采配もできるしシンプルに勝負勘もめちゃくちゃいい
何よりやっぱ選手の心を掴むことに関しては人としてもトップレベル

監督としてリーグ優勝、日本一も達成してWBC世界一も獲ったし、
二刀流プランを提案し、その愛弟子がアジア人初のMLB満票MVP選手に。
もう十分頑張ったから後の人生ゆっくり休んでほしい。

いや、栗山には三原マジックについての解説本を作成する大任をやっていただかなければ。

誰かが言ってたが“二刀流”大谷を生んだ責任者として大谷の語り部として生き続ける使命もあるんよ

結局選手もファンも栗山監督に踊らされっぱなしの大会だったな。
もちろん、良い意味で。

メキシコ戦以降の采配がズバズバ当たってて、この人すげぇってなったわ…
村上を我慢して使い続けたことが最終的にアメリカ戦での勝利に繋がったし、メキシコ戦でノーアウトランナー1、2塁でバントを正しく、そして理想的な形で使った所にも感動したよ
ゲッツーケアしつつ、山川で最低限の犠牲フライでうまく点取れたからね
アメリカ戦の投手運用も、トーナメント戦の決勝戦であることを利用して、アメリカ打線を正しく警戒し、相手が球に慣れるであろう二巡目以降は絶対に避ける運用してたりとか見るべき点も多かった
勝ちへの執念がとにかく凄かったわ

大谷の二刀流に関する語り部ねえ
彼ももうプロ10年だもんな　そういう役目もあるね
つっても監督業もう12年ぶっ通しでやってるようなもんだろ？
しばらく寝てるだろいくらなんでも

短期決戦は好調な選手を使い、不調な選手を外す見切りが大事と言われるけど、実際のところはホンモノな選手は我慢して使い続けて目覚めさせることが大事なんだよな。
その選手が真に持っている力が必要と判断するほど最終的に倒さないといけない相手が強大と考えるならば。
国際試合は不振だった選手が最後に取り返すケースが多い気がする。

北海道に拠点を移し始めたのって1999年からなんだもんな。
当時は札幌ドームが完成していないどころか、北海道日本ハムファイターズすらない。
それが後に日本ハムが北海道に移籍して、
2012年には北海道出身の水原一平通訳と同時期に日本ハムに所属。
その年のオフに大谷翔平選手を獲得。

それから約10年後の2023年に全員現役メジャーリーガーのアメリカ代表相手に決勝で勝ち世界一の監督に。

…この世には偶然など無いのかも知れない。
全てが必然であるかのように……
"縁"はやおら形を成してゆく……