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寧ろ弟である磔右近の方が統治者として難があるのでは

実際のとこ、理性を持って、合理性や政治的判断の上でヒャッハーしたイメージだなあ。（最初期はアレだけど）だからこそ余計質悪いっていうとそうだけどｗ統治も容赦ないだけで、かなり有能だったし。

鬼武蔵は単なる脳筋系ヒャッハーじゃなくて、戦も政治も経済も出来るインテリ系ヒャッハーだからこそ余計タチ悪いんだよ…

本能寺の変勃発時の対応とか見ると、鬼武蔵って実際頭もいいし決断力もあるし、何より「この状況どうすれば切り抜けられるか？」的な危機に際しての咄嗟の判断が物凄く早くて的確なんだよね。
他の武将達と比較しても、滝川一益は仕方ないにしろ河尻秀隆とか穴山信君なんかと比べたらあの状況で信濃から木曽路経由で無事に美濃へ帰っただけでも並大抵じゃない。
しかもその後、小牧・長久手までに美濃の半分をほぼ自力で切り取った上で実質同盟者として秀吉（この時点で秀吉はまだ"天下人"ではない）に付くとか、政治センスもかなり高い人物だと思う。

ヒャッハーな面が目立つから仕方ないけど、こういう鬼武蔵の戦国大名としての評価ももっと上がってほしいなぁ……

記事に信憑性の乏しいとこが多くって書いてあるけど
保科記や信長信忠の書いた書状まで否定するつもりなのかね
上二つのことなんかモロに書状残ってるし
記事書いた人が知らないだけで勝手に信憑性ないとか噴飯ものだわ
周りとは違うおれかっけーやる前に自分で調べようや

記事が謎の皮肉に満ちててワロタ

三傑ですら信憑性に乏しい逸話は多いしあえてこの記事で言及するようなことじゃないからこの一文は蛇足だな

創造の能力値追加するついでに若干修正。
ちょっと所々の偏見みたいな所が気になったので表現をマイルドにしてみました。

>>33
森長可が美濃東部から遠山家を排除したことにより、隣の木曽家が徳川家から離反した可能性も考えられるね
石川数正の離反に続いた小笠原家の離反だって、木曽の寝返りで秀吉勢力との交通が確保されていなければ踏み切れたかどうか

統治能力実は高かったって事は、有能サイコパス系って感じ？

茶や書を嗜んだり政治もできるしイメージとのギャップが結構ある。
かなり若い内から戦場にでてるし血の気も多かったんだろうけど、もう少し長生きできれば前田利家のような人物像になったかもしれない。

平山優の本にも、信濃統治時の森の発行文章は滝川に次ぐ量ということで、
信濃統治にはかなり積極的に取り組んでいたのでは。と書かれてたし
もう少し信濃統治が長ければ、きちんと人心をまとめられたかもしれないな

信濃撤退時にも、最後まで裏切らなかった出浦盛清には礼として脇差与えたり、
同じく何事もなく通してくれた木曽義昌には人質の息子を無事に返したりと
裏切らなかった人間にはそれなりの姿勢をとってるし

まぁコイツは若くして死んだもんだから存命中に書かれた資料が殆ど無い時点で無茶苦茶な逸話は話半分以下に読んだほうがいいと思う

こんなんでも家族想いだったんだよな。

>>44
遺書で娘に、『武将なんかと結婚すんな。堺の医者当たりとくっつけ』とか言ってるんだっけ？

「武将は止めておけ」より「上方で暮らすのが幸せ」に重点が置かれた遺言なんだよね
地方に赴任して散々苦労した長可の価値観

このレベルの武将にしてはやたらと「鬼武蔵」の知名度が高いと感じるんだけど、何かで取り上げられたことでもあるの？

>>39
三国志の孫策みたいなタイプだろう
あっちもやたらﾋｬｯﾊｰしまくってるがやることはちゃんとやってる
早死したのもそっくりだし

現実のサイコパスっちゅーのは自分の手は使わず他人を操ってなんかしようとする
武将でいえば秀吉がそれに最も近い

秀吉がサイコパスなら戦国武将全員サイコパスだわｗ

http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-10558.html
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5948.html
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5940.html
↑この逸話を見るにただの基地外とか戦馬鹿じゃないな

なお某作品では触手になった模様

信長にとっては将来の重臣候補だったろうになぁ
本能寺が無ければ更に出世してただろう

織田家中に於ける将来の重臣候補であった
蒲生氏郷・堀秀政辺りが豊臣政権下でも十分に出世している事からすれば、
本能寺というか小牧長久手で戦死していなければ順調に大封を得ていたんじゃね？

京都に拘ったのは、主君と弟たちが戦死した土地だからっていうのもあるかも
弔いの意味で

戦国無双で人間武骨は、忠勝やエディット槍の武器としてチョコチョコ出てるのに、持ち主は一向に声がかからにゃい……
それにしても、人間武骨って槍のネーミングセンス相当好きだわ。
蜻蛉切や日本号みたいに現存してないみたいだけど、小牧長久手で持ち主の死体と一緒にほっぽられちゃったのかな？

長可、蘭丸の記事があるのに父可成の記事ができないのはなぜだろう
彼も勝家、長秀等と同じ重臣で、志賀の陣では宇佐山での玉砕(と宇佐山城に残った彼の部下の奮戦)で浅井朝倉連合軍の進行を遅らせて織田軍の京への到着を間に合わせたりと活躍してるのに

>>56
ネタ方面の逸話が少ないからじゃない？

天翔記だけ異常に政治が高くて草

>>56のようなこと思ってたら森可成の記事ができてた、嬉しいぜ
作ってくれた人ありがとう

天翔記は二倍なので政治は実質42ですよ