ニコニコ大百科

この人の歴史物面白すぎｗｗ
項羽と劉邦とか太閤秀吉とか

殷周の後は孫子について書く予定だったらしい・・・
読みたかったなぁ

ただあの三国志は吉川三国志そのまんまでちょっといかがなものかと･･･。
「原作吉川英治」のクレジットは必要だったんでは。
許可得てたのかもしれないけど。

この人最強過ぎる
幅の広さと与えた影響がパネェ

アル中だったからそのうち事故るんじゃないかと心配していたが、
寝タバコで焼死って、ある意味「らしい」死に方になっちまったなあ。

三国志をはじめとする歴史モノの影響が
あまりにも強すぎるせいか
鉄人28号やサリーちゃんが忘れ去られそうで悲しい…

親父の友人が親父に「子供さん（俺）に読ましてくれ」という事で「マーズ」を貸してくれた。
……面白かったけど、そのチョイスはあまりに酷いんじゃないだろうか。ラストシーン的な意味で。

巨大ロボ系と魔法使いの少女系と忍ばない忍者系と歴史系の漫画を同じ人が書いて全部ヒットしたってことだろ？
ハンパじゃないな

>>33
たしか本人のインタビューで吉川三国志を漫画にしたと言ってたぞ

>>39
だから原作者表記が必要じゃないかって疑問じゃなかろうか。

毎回アニメの感想聞かれるたびに「テンポが悪い」って答えてたのが面白かったな。
ジャイアントロボも「テンポが悪い。あとはおおむね良い」だったし。

普通のマンガやアニメで５回分くらい引っ張りそうな話を横山マンガは１回で完結させてたりするからな。
横山先生からしたらテンポ悪いんだろう…

今日日思ったとおりにぱっと完結させてくれないんだよな。漫画もアニメも売れるとさ・・・。あそこで終わっておけば名作だったって作品
がどれほどあるか

>>38
もうひとつ大事なの忘れてる。「バビル2世」が起源の超能力バトル。

>>43
ジョジョに影響与えたってね、荒木が発言してたし

ショタコンの起源も・・・げふんげふん

この度晴れて鉄人28号(太陽の使者版だが)がスパロボに出ることになったけど、存命だったらどう感じてたんだろう
ゴッドマーズみたいに割とどうでもいいってスタンスだったのかな

やっぱり何とも思ってなかったと思う
ＦＸだったら怒るかもしれん

バビル2世が関連項目にないだと…？

>>44
人間がスタンド使いになるメカニズムがまんまビールス人間なんだよな。
あと学生服の人間が戦うところとかも。

ジョジョが人間賛歌を強調したのは横山光輝の作品を意識してという説もあったな。
横山作品だと出だしだけ見ると人間賛歌に見えなくもない「マーズ」とかあるし、作風の問題もあるが基本的に横山作品の登場人物はドライな連中が多いし（その辺が魅力ではあるんだが）。

>>42
遅レスだけど、それは昭和の昔から…
ＢＪしかり００９しかりドラえもんしかり。気がついたらライフワークに
なってました、みたいな。
いや、シャーロック・ホームズの昔からか？

ところで
円谷：アルカイックスマイル
石ノ森：泣き顔
永井：目は怒っていて口は笑っている
横山：無表情

って印象があるんだけど。ヒーローにしろロボットにしろ。

>>43
能力バトルは「伊賀の影丸」の方が先だ。
それ以前の忍者漫画（白土三平）を読めば、他の「忍者」とは全然違うものだと言うのが分かるよ。
（もっと言うと山田風太郎の方が先ではあるが）

三国志ちょっと読んでみたら無茶苦茶面白いなｗ
解説とキャラの台詞と場面切り替えの組み合わせですごくテンポ良くて、色んな人物とエピソード描いてるのに煩雑な印象を受けない。
なるほど、入門書にいいって訳だ。

手塚治虫が漫画の頂点を作ったのに対して、横山光輝は、
漫画の底辺層（漫画を見始めた層）を支えたという言葉が好きだな。
たしか、BS漫画夜話だったと思う。

削除しました

近くの古本屋にどうやって集めたんだよｗ
ってくらい横山先生の作品が大量に売りに出されてる本屋があった。
今川鉄人を最近見る機会に恵まれて興味が出てきたんだが
入門書としてかるーく読み始めるならどの作品が良いかねぇ・・・
短編集みたいなのが有れば作品の空気知るために読んでみたい所

冒険活劇を見たいならバビル２世か地球ナンバーV7
歴史物を見たいなら水滸伝か項羽と劉邦
意外なとこではあばれ天童や闇の土鬼辺りが初心者向けだと思う。

三国志や鉄人２８号は１番有名だろうが長すぎるから初心者向けとは言いがたい。
あと、マーズや忍者系短篇集は絶対初心者向けじゃないからやめておこう。

忍者漫画好きで、最近、伊賀の影丸と闇の土鬼に辿り着いた
何だこの漫画…もう古典漫画の域なのに最近の人気忍者漫画に
負けないくらい面白かった
展開の早さとか主人公のブレなさとか昔の漫画の特徴
なのかな？逆に新鮮に感じたよ
赤影以外にオススメの忍者漫画あったら教えてもらえませんか？

「鉄騎軍団」に収録されてる蝦蟇シリーズが個人的に好き
蝦蟇と山本勘助の珍道中？続き読んでみたかったな…

この人の凄い所は、自分の伝えたいテーマ性を保持しつつ、それらを語る上で
マンガのテンポを損なわせないこと、娯楽を徹底的に追求していったことだろうな。

手塚治虫ですらテーマを浮き彫りにさせる部分ではどうしてもテンポを落として
きっちり描こうという部分が見えちゃうのに対して、この人のマンガは
軽快なテンポを崩さず主題を描き切ってしまい、一定したリズムで読めるので、
どれも非常に読みやすいと思う。

伊賀の影丸と闇の土鬼はほんとに今読んでもおもしろい。コマ割りがちょっと古いぐらいで、話はテンポよくてガンガン引き込まれる。