ニコニコ大百科

前半いい感じだと思ったけど、後半がな・・・
「人間の成長を伴わない急激な文明の発展が悪」みたいなことを主張したかったんだろうけど、そもそもザシュニナの行動が悪役っぽくて、見てる方としては誘導されてる感が強かったので残念
ENDもデウス・エクス・マキナっぽかったし

作品の煽り文句が立派過ぎた。
前半部分はその煽り文句の流れで行くのかと期待感が高まりすぎて、結局ほとんど意味を失ったから。
人類に対する問いかけに見えるようなものにはしない方が良かったね。
最終的に物凄く狭い個人の判断で事が決着したし。

>>301
悪役にしては心を会得しちゃったから突っ切れてないし、だからと言って改心すらさせて貰えなかったし、この中途半端さが可哀想言われる所以の一つかもな
冷酷エイリアンとしての格ならQBの方がレベルが上だよ
>>302
この記事にも書かれている紹介文から既に矛盾が滲み出ていないか
世界の終わりと始まりの話で人類が正解しなきゃいけないのに何故か世界の行方は一人の交渉官に委ねられるとか…ここはグローバルにチームとか組んで人類でなるべく全体的に当たらなきゃいけないんじゃないのか

それとスピンオフ読んだけどザシュニナは絶対人選不正解したと思う
スピンオフの話はどこまでしたらいいかわからないが

人類の危機だと思ってたなら尚更会見で吹き出してる場合じゃ無かったですよ。サラカさん

>>299
どっかのブログでこのアニメ持ち出して「なんて高尚な作品だ！世の中の低俗な作品はカドを見習え！」ってほざいてる人を見て、序盤はそういう高２病なオタに受ける代物だったと思った
後半からその高2病な奴らに砂どころか爆弾投げつける作品に変貌したけど。
脚本がいつの時点で出来上がったのかわからんけど、スタッフは内心失敗するって思ってただろうな。ここまで人をバカにした作品とか珍しい

正直巨大立方体のデザインはかっこいいと思う

>>306
ぐねぐね動くカド模様は綺麗だと思った。東映の進化したCG発表会の場もあったよね。カドって

最初からセカイ系なら元から規模を小さくした展開にしてほしかった
恋愛入れるのは構わないけど今までの印象が薄いから急に横槍入ったみたいで邪魔に思えたし、夏目さんの方が好ましかったし、そもそも真道とサラカが好きになれない。嫌いな男女が画面上でちちくりあっても嫌悪感しかわかないな

「進歩とは途中と思うこと」自体はいい台詞だと思うよ？言った人物と言われた状況に目を瞑れば

人間×力の落ちた異方が生殖したらなんで更に高次元の存在が出来上がるのか未だによく解らん

内閣やら国連やら自衛隊、向こうのgoogleに相当する大企業まで出しておいて、
8話からのスケールの縮み方はやっぱ尋常じゃないな
人間味を得たザシュニナの知性が急激に劣化するのも意味不明だし
サラカが異方存在ってわかった時も、真道は対立する異方側二人を振り回して交渉の場に付けるくらいの事は平然とやってのけると思ってたけど、とんだ見込み外れだったようだ

ただ、3話程度では決して切られない構成力は評価したい
上げて落とす結果になった分、こうして否定的意見が増えてしまったのも受け止めてほしいが
それと野崎まど絶賛してる人はもっとSF小説読み漁ってほしい
全体の見通し立ててればポッと出の問題解決装置に俺tueeeさせなくてもちゃんと話は纏まるんだよ？

花森が成人男子にしては挙動が気持ち悪いとか思っててご免なさい。ザシュニナは確かに私が敵か味方か考えろとは言っていたけど敵にはなってほしくなかったよ

真道がマジで何考えてるか解らなかった。ノリノリで異方アイテムばら蒔く手伝いしてたけど、あんなに怪しい正体不明の奴がただの親切で本当にボランティアに来たとでも思ってたのか？win-winの結果を望むなら最初に相手の目的を探るものでしょう？9話で判明って全然早すぎないよ。ザシュニナさん
無防備に相手に近寄って殺されかけた途端都合のいい方に流されたようにしか見えないんだけど。その割りには自分の命に対する執着が薄かったみたいだし…主人公、中身がないのにクレイジー

>>309
突っ込みどころは多々あったけどあえて目を瞑ってしまう引きの強さと勢いは凄かったと思う

他所で経済制裁すらいとわない国連なんだからカドがいきなり消えて日本はやり玉に挙げられないのかといぶかしむ声があるけれど
そ～ね、自分もそう思うけれど都合の悪いことは一切考えてないんだよ。きっと

ああなると、他国は日本がザシュニナと裏取引をして異方の恩恵を影で独占しようとしているのではないか、と考えるだろうね
本人にその意図は無かっただろうが、品輪博士があのタイミングで姿を消したのは結果的に正解になるかもしれない
そうでなければ早晩拉致られるのは想像に難くない

反目するくらいならなんでザシュニナに協力してたんだろーな

（初期プロットでは沙羅花の存在すらなかったって）これマジ？
また野崎まどの最後はトンデモ展開にする悪癖が出たかと思ってたけど、だとすると脚本会議で何があったんですかねぇ……

円盤何枚売れたんだろ？

初期のヒロイン誰だったんだろう。サラカ以外にも不満はあったから面白くなってた保障はないけど気になってくるな。サラカがいてもいなくても真道が交渉するのか分からないけど

他所のブログでサラカは猫追いかけたり水族館連れていって貰ってたりしてたのに娘は16年間花森と特殊空間に閉じ込めていたのかと突っ込まれてて草はえた

円盤売り上げ５００届かずか。お店が大量のキャンセル在庫を抱え込んでなければよいが。

野崎まどファンだけれど、正直12話後半の展開はよく出来てると思うよ。
真道はあくまでザシュニナの望みを叶えた上で手を引いてもらう事を希望していて、特異点たる人類の、異方人の想像をも超える可能性を見せ付けてザシュニナに納得してもらう事が目的。
それを視聴者共々ミスリードしていくよう11話〜12話前半を展開して、最後の最後で覆すのはいつも通りながらも巧みな野崎まど的手法でとても良かった。

とは言っても、この作品が駄作であることには変わりない。そもそも主題である「人類の正解とは何か」が放り投げられて、人類が正解するしない以前にザシュニナのエゴが全てだったという脚本が作品として破綻してる。
比較対象として、あくまで宇宙全体の存続が目的だったまどマギのキュウべぇなんかがいい例だと思う。逆に、最終的に個人のエゴの問題に帰結して面白く無くなる作品の典型としてカバネリの美馬なんかも近しいものがあると思う。

これに関してはそもそも、露骨にBL需要を狙う商業的な事情が作品に強引に挿入されているのが原因だと思う。
ザシュニナが「人類を一人でも異方に連れていければ良い」みたいな事を言いながら最終的に真道真道としか言わなくなる辺りの違和感からもよく分かると思う。

そうなると9話以降の唐突なバトル展開でも、「楽園追放」で好評だったアクションシーンをネゴシエイトが主軸のこの作品にも強引にねじ込みたいという制作上層部のエゴを感じられる。

あくまで野崎まどファンであって氏の作品を(ファンタジスタドールイヴ以外)全部読んでるからこそ言えるけれど、流石にSF大賞にノミネートされた経歴があるだけあって、ここまで稚拙な脚本を書く作家ではない。(最近のバビロンシリーズも暴走気味ではあるけれど、ここまで破綻はしてない。)
やはり東映や電通とか、アニメ特有の商業的事情に汚染された作品だと思う。

>>319
ザシュニナの最後のあの様子って納得なんてしてたか？

11話で最終回の次回予告でクソ笑って最終回は視聴者の予想をはるかに超える展開に持っていったのは素直にすごいと思うわ
脚本はどんでん返し系の作品に向いてると思うよw死ぬほど笑った最終回は久しぶりだった
許せるクソアニメという新しいジャンルを開拓してくれて本当にありがとう
堂々と友達に進められる面白いクソアニメ

まあ、クソアニメとは思えないくらい面白かったからクソアニメなのか微妙だな
つまり普通に良作だったわ

クソじゃないから良作の評価は流石にないわ

第1巻は0.5フラクタルは売れたっぽい？

評価としてはクソじゃないが赤点スレスレってとこじゃねーかな
その割に部分評価が変に突き抜けてるというか

前半がどれだけよくても終盤があんなんじゃ問答無用でクソでしょ
もっと某所で書き込まれた意見も見てみろ

赤点スレスレはもはやただのクソだろ

４０次元からはるばる３次元にやってきたザシュニナ先輩なら、３次元から２次元への行き方くらい知ってそう。
そのまま間違えて０次元に行くべきだったが。

光るところがあったクソアニメでいいんじゃないかな

そもそもこれ話の構造ビジターのパクリなんだよな
まあビジター自体もオチがマーズ・アタックのパクリだけど、この作品のように人類にとって都合の良い存在を産んで解決とかいう斜め下展開はしてないし