421 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 23:03:07 ID: soNxHGi9hK
>>420
だったらめてそれを前面に出して聞いてこいよ
まさか「また逃げる」のか?

だいたい本当にそれで質問のつもりだったのか?
お前の言う理性的とはどうやら「理性的な俺様理性的と判断した相手」でしかないらしいがな
👍
高評価
0
👎
低評価
0
422 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 23:09:46 ID: soNxHGi9hK
>ただ、今見たが、全部じゃなかったぞ。「市民」という言葉の使い方が安易だという点に対して反論は見られなかった。

結局ほとんど反論されて終わってるの認めてるじゃん
とっとと逃げずに南スレで答えろと何度言わせるんだ

市民についても単に見落としか質問とも思われずにスルーされてるだけじゃないのか?
👍
高評価
0
👎
低評価
0
423 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 23:16:07 ID: nTztRDh4xh
>>406>>409
ということは原義としての意味から一人歩きしている状態か
正直原義の汚染になってるから現在歴史修正主義概念は別の言葉で表す方が良い気がする
が今みたいな文脈でこのを使い始めたんだろ
👍
高評価
0
👎
低評価
0
424 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 23:23:41 ID: soNxHGi9hK
>>423
わからんがサヨクかじゃないのか?
見ての通り南とかは根拠を理由に批判されたら逃走して「歴史修正主義だ!」と唱えるんだから
👍
高評価
0
👎
低評価
0
425 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 23:45:38 ID: 0OEICVEs6N
>>423
 Wikipedia見る限りだと、一番いのはホロコースト否定論系の団体が「歴史修正研究所」(1978年)を設立したのが最初。マイナスイメージのある用法として定着させたのはピエール・ヴィダル=ナケの『記憶暗殺者たち』(1981年)って書いてある。この本読んだことないんだけど、ヴィダル=ナケって左翼だったっけ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9exit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
426 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 23:49:35 ID: soNxHGi9hK
>>425
原義じゃないのはその下の要出典の方じゃないのか
👍
高評価
0
👎
低評価
0
427 ななしのよっしん
2020/03/03(火) 00:03:55 ID: 0OEICVEs6N
>>426
 文脈的には歴史論争の時のハーバーマスよりもヴィダル=ナケの方がいみたい。
ピエール・ヴィダル=ナケは同団体に限らず、歴史修正を説く論者ジェノサイドガス室を否定し、ユダヤ人犠牲者数を過小評価し、ナチス・ドイツよりもソビエト連邦を敵視し、ジェノサイド連合ユダヤ人、とりわけシオニストがでっち上げたとするなどの共通点があるとした」
👍
高評価
0
👎
低評価
0
428 ななしのよっしん
2020/03/03(火) 00:05:09 ID: 0OEICVEs6N
訂正。
×文脈的には
Wikipediaの文章読む限りだと
👍
高評価
0
👎
低評価
0
429 ななしのよっしん
2020/03/03(火) 00:29:32 ID: nTztRDh4xh
>>425>>426>>427
>> フランスピエール・ヴィダル=ナケが提唱したのは、テイラーらの起こした論争を踏まえつつ、第二次大戦時のナチスドイツによるホロコーストの否定を歴史修正主義、あるいは単に"révisionnisme"(修正義)と呼ぶ用法である。
これはヴィダル=ナケのせいっぽいな。この場合はホロコーストを一部でも修正すること自体を悪としてそう
時系列としてはテイラー論争→ヴィダル=ナケ→歴史論争→(左により)日本へ輸入→日本での一般化っぽい
せめて日本に輸入する時に歴史捏造修正義みたいな感じで訳して欲しかった
👍
高評価
0
👎
低評価
0
430 ななしのよっしん
2020/03/03(火) 23:44:12 ID: 0OEICVEs6N
>>429
長文失礼。三点、気になった。

1.
>>「時系列としてはテイラー論争→ヴィダル=ナケ→歴史論争→(左により)日本へ輸入→日本での一般化っぽい」
  年代順に並べればそうだろうけど、事情はもうちょい複雑。日本の場合は文の『マルコポーロ』廃刊事件が先にあって、その段階ではホロコースト否定とかガス室否定とかいった言い方の方がメジャーで、ホロコースト否定をめて「歴史修正主義」と表現することは一般的ではなかったはず。

2.
>>「歴史捏造修正義みたいな感じで訳して欲しかった」
  印論になってしまうが、「歴史修正研究所」の側がプラスイメージのある言葉として「修正義」を自称しているから、ヘタに字面だけ「捏造」とかにするよりは、「修正義」という言葉を据え置いて否定論を告発しようとしたようにも見える。「原文ママ」とか「おまそう」とかに近いニュアンスというか。

3.
>>「ホロコーストを一部でも修正すること自体を悪としてそう」
 これに関しては、単純にホロコースト否定論側が研究の名に値しないだけ(参考:リップシュタット『否定と肯定』)。以下、ヴィダル=ナケが挙げたホロコースト否定論のテンプレは全て先行研究に否定されている。なのに時々思い出したようにネットを騒がせるからタチが悪い。
「"最終解決" は追放であって殺ではない」/「ガス室は存在しない」/「600万は誇」/「第二次大戦責任ヒトラードイツには存在しない」/「人類の敵ヒトラードイツではなくスターリンソ連」/「ホロコースト連合捏造
https://bit.ly/2VFFg59exit(註にある信論文の62も参照)

ちなみに、ヴィダル=ナケは部分的にゲソ法の趣旨に反対するような請願書を出している。ベッケールとノラが名を連ねているのは知らなかった。
https://bit.ly/2Ii5AKBexit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
431 ななしのよっしん
2020/03/04(水) 00:37:24 ID: nTztRDh4xh
>>430
ホロコースト否定論が研究に値しないのは全に同意
ただこのがこの形で日本で広まってしまっているのは問題だと思う
ホロコースト否定の日本版(またはホロコースト否定の様に根拠のない歴史修正主義)という意味で使われていたのにいつの間にかそれを理解せずに使う人が増えている気がする
歴史を修正すること自体は問題ではなのに誤解されかねない
👍
高評価
0
👎
低評価
0
432 ななしのよっしん
2020/03/04(水) 22:36:14 ID: 0OEICVEs6N
>>431
  ひとつ確認。「歴史修正主義」という言葉が「ホロコースト否定の日本版」として広まること(①)が問題なのか? それとも、「ホロコースト否定の日本版」であることを理解せずに「歴史修正主義」という言葉を使う人が増えていること(②)が問題なのか?

>>「歴史を修正すること自体は問題ではなのに誤解されかねない」
  この点は「歴史修正主義」という言葉の字面以上に、歴史を書くということがどういうことかが知られる必要があるだろうね。
  史料解釈の妥当な、自他ともに認める歴史修正主義になるか、そうでない自称止まりの「歴史修正主義」になるか。史料と解釈の妥当性を追いめれば、歴史を書くという営み自体が例外なく前者の歴史修正主義だと言える。
  ただ、実史学の方の歴史修正主義があまり大仰な言葉を使いたがらないから、後者の「歴史修正主義」に「新事実」とか「新発見」とか「歴史の修正」とかいう言葉を使いたいように使わせておけばいいような気は個人的にはする。

以下は参考。ドイツ外務省政治史料館(PAAA)のウェブサイトより:
「まず第一に研究文献[二次文献]と刊文書を十分に吟味してから、はじめて文書館所蔵資料で研究するというのが、良い学問的手法です。根本的には編纂された文書に基づけば、適格な研究たりえます。
それゆえ、あなたの研究がそれによって[=刊文書のみに基づくことによって]価値を下げるのではないかと恐れる必要はありません。逆に、刊された史料を十分に把握することによってのみ、偽の新発見(unechten Neuentdeckungen)を防ぐことができるのです。」(板橋拓己訳)
https://twitter.com/takumi_itabashi/status/802672247852908544exit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
433 ななしのよっしん
2020/03/04(水) 23:49:16 ID: nTztRDh4xh
>>432
論②
最近ネットでこのを理解せずに使っているっぽい人を何人か見かけて違和感を感じたから情報を整理させてもらった次第
👍
高評価
0
👎
低評価
0
434 ななしのよっしん
2020/03/08(日) 22:36:00 ID: 0OEICVEs6N
今時は「ホロコースト否定の日本版」であることを理解せずに「歴史修正主義」という言葉を使う人が増えているのね。自分はまだ見かけたことはないが。

それともう一つ蛇足
>>167でも言われているが、歴史修正主義系の言説は、「修正された解釈によって通史や世界史の解釈をどう変えられるか、読み方を増やせるか」という問いに踏み込むことをしない傾向がある(ホロコースト否定論に顕著)。
 だから、問いの立て方が小さく収まっていたり、読み方の幅が狭かったりする印を受けたら、基本的には疑ってかかることをお勧めする。

参考:ダン・ストーン『ホロコーストスタディーズ――最新研究への手引き』武井佳訳,社,2012年 (原書はオックスフォード大学出版局,2010).
および、『ユダヤイスラエル研究』での同書の書評。
実際自分が知る限りでは、ホロコースト否定論で優生学とか植民地義とかに踏み込んだ解釈は聞いたことない。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/yudayaisuraerukenkyu/28/0/28_127/_pdf/-char/jaexit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
435 ななしのよっしん
2020/03/08(日) 22:48:08 ID: 0OEICVEs6N
あと、歴史修正主義系の言説の傾向として、読をナメてるも追加だな。過去レスでは>>292-296を参照。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
436 ななしのよっしん
2020/03/19(木) 17:12:24 ID: soNxHGi9hK
>>435
という権威に訴える論証しかできないから(笑)を南スレるも再び叩きのめされてここに逃げ帰ってきたID:EuoylH6QKID: 0OEICVEs6Nの負け犬遠吠え歴史修正主義者レッテル張りでした

詳しくは南京事件>>3200前後を参照
👍
高評価
0
👎
低評価
0
437 ななしのよっしん
2020/03/19(木) 21:11:05 ID: jpx1aIVvFN
ある新説が定義1なのか2なのかなんて社会構成論でしかれないよなあ。

でもゲーム史、自動車史の分野にすら2っぽいのが居るのほんとに地獄
👍
高評価
0
👎
低評価
0
438 ななしのよっしん
2020/03/19(木) 23:31:27 ID: 0OEICVEs6N
>>437
 定義1か定義2なのかは史料解釈としてどちらが相対評価で妥当かという一点に尽きる。あとは学説史の整理、通史への位置づけ、視野の広さ(特に一政治史・一経済史の外にどこまではみ出せるか)。

>>436
 今回は南の話してないんだが。「負け犬遠吠え歴史修正主義者レッテル張り」という解釈が正しければ、わざわざドイツ史の話題に割り込んでまで息荒く横を入れる必要もあるまい。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
439 ななしのよっしん
2020/03/20(金) 00:06:06 ID: soNxHGi9hK
>>438
読をナメてるとか言ってるのが々言ってボコボコにされて逃走した人間が言ってたから(笑)
👍
高評価
0
👎
低評価
0
440 ななしのよっしん
2020/03/20(金) 08:42:12 ID: 0OEICVEs6N
>>439
  では、ホロコーストの例についての過去レスを挙げておく。>>290-296、特に>>293。あとは>>340-341
一般論としてるには個別のテーマごと、個別の事例ごとの研究事情と照らし合わせる必要はあるだろうけど。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
441 ななしのよっしん
2020/03/20(金) 11:00:34 ID: jpx1aIVvFN
コクピットが操縦席を意味しないのは常識です。

世間の支持何てこのレベルだぞ……
👍
高評価
0
👎
低評価
0
442 ななしのよっしん
2020/03/20(金) 15:42:51 ID: 0OEICVEs6N
>>441
 wikipediaではコックピットcockpit)が曖昧さ回避になっているから、文脈によっては「操縦席、操縦室、操席」以外の意味で使うこともありうる。ここまでが一般論。
 なんだけど、ゲーム史、自動車史でコクピットを操縦席以外の意味で使うってどんな文脈? 全く想像がつかなかった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88exit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
443 ななしのよっしん
2020/03/20(金) 16:30:25 ID: jpx1aIVvFN
>>442
乗り物の装備の話だからウィキペディアのどれでもないんだよなあ。
もしかしたら別の部分に効論を見出したのかも知れないが……

文章も単も、各々が考えるよりかに自由に解釈出来てしまうんだよ。恐ろしい事に。
だから検証自体も信用出来るものにはならないだろうし、向こうからすれば理論を言ったのはこっちだろう。実際支持されてるの向こうだし。
そういう意味で社会構成論に行き着く他ないと思う。まあ事実上のミュンヒハウゼンのトリレンマだな。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
444 ななしのよっしん
2020/03/20(金) 23:55:11 ID: 0OEICVEs6N
それはもう史料の原文を見るしか検証のしようがないな。もし自検証しようと思ったら、固有名詞全部洗いだして、必要なら組織図とか自作して、特殊な用の使い方がないかも確認する必要が出てくる(文脈がかなり特殊な場合だけど)。
 ホロコースト研究の事例だが、ヘルマン・ヘーフレの電報検証した人はアルファベット数字ユダヤ人の殺人数を記した文書だということを特定している。
 戦時中の郵便物なんかだと検閲があるから述省略したりとかもあるし。

※大文字のL, B, S, Tが絶滅収容所、その横の数字が殺した人数。この殺人数は別の史料(リヒャルト・コルヘアの報告書)と一致したので、ラインハルト作戦に関する文書だということが確定されている。
https://en.wikipedia.org/wiki/H%C3%B6fle_Telegramexit
https://en.wikipedia.org/wiki/Korherr_Reportexit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
445 ななしのよっしん
2020/03/21(土) 06:20:04 ID: jpx1aIVvFN
荒れたくないから原文は明かせないが、外部情報を取り込む機器があるとか色々、常識的に考えて操縦者が居ると判断すべき記述がある。

そう言うレベルでもダメなんだよ。まあこの例も、信じるも信じないも方次第に帰結してしまうが。
不幸にも長年そう言う、一種の二重思考者を相手にしてきた身としては、どの様な検証も「正しいと信じる信念」の前では意味だと思う。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
446 ななしのよっしん
2020/03/21(土) 23:07:38 ID: 0OEICVEs6N
原文を明かせないというのは了解した。
ただ、「常識的に考えて」っていう表現は、今の自分の常識が違う時代のかにとっての非常識であることが少なくない以上リスキーな表現。
 なので、相対評価でもよいので「操縦者が居ると判断すべき理由があるかないか」、さらに言えば「操縦者が居ないと判断した場合につじつまが合わなくなる箇所があるか」という点だけYesかNoかで確認しておきたい。
 もう一つ。相手にするのは直接には「一種の二重思考者」かもしれないし、そのような相手に対してどれだけ妥当な検証結果を出しても何一つ(疑問点もソースも先行研究も傍も)提示せずにゴネ続ける人種は確かにいる。
 ただ、その場合でもあくまで史料から裏付けの取れる話で説得するという手続きから踏み外すわけにはいかない。踏み外したが最後、関心の第三者に「どっちもどっち」という印を持たれてドツボにはまるからね。
 この点、「正確な歴史記述はもっとも辛辣な批判を与える」という大モルトケの言葉に屋上屋を架す必要はないだろうと思う。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
447 ななしのよっしん
2020/03/22(日) 04:37:47 ID: jpx1aIVvFN
私は大モルトケを知らないけど、その言葉は歴史どころか自然科学、あらゆる学問に通底する格言だと思う。
ただ、これにっ向から対立しているだろう思想もあって、「相は常に心地良い」と言うもかなり見かける。亜種の「あらゆる相はその痛批判性を排除可」とする人の方が多いかもしれないが。

ではY/Nの質問に返答。
ちょっと修正して、「操縦席が有ると判断すべき理由があるかないか」に関しては、個人的にはYes日本社会的、全人類的にはNoだと思う。
乗り物と言っても上のコンセプトなので、社会的にはそこで誤情報が溢れても問題ないと信じられている。人類的には「解明」自体を必要とするかで揉めている。
これほどの事なので、儘と言われたら返す言葉もない。

2問も修正して「人が乗れないと判断した場合につじつまが合わなくなる箇所があるか」
個人的にはYes日本社会的にはYesだと思うけど、人類的にはNo。
コクピットの記述無視しても、非生物なら絶対に別の表現を使う部分があり、仮に非生物を表現の対にしたとしたら「物凄く不自然な構造になる」。放置する、解釈を変える、文章自体をとする、どれを選んでも別の問題が待ち受けている。
人類的には、そもそも普遍の定義が存在しない。広辞苑定義に悪感情を抱いてる人々もいるし、異様な解釈や信念を数多くにしてきた。
だが、彼等からすれば私は異様だし、どちらが正しいかを知る術はない。
仏教的になるが「は「cloud」とは限らない。何事もどうとでも表せる」という事なのだろう。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
448 ななしのよっしん
2020/03/23(月) 00:48:28 ID: 0OEICVEs6N
>>447
 後出しで恐縮だが、もう一点、Y/Nの質問を追加したい。「その史料は、「物凄く不自然な構造」の文体で書かれることを許容しているか?」という点だ。
 自分が知っている例だと、ハンスフランク第二次大戦ドイツポーランドを占領したときのポーランド総督)の業務日誌は、自身の業務日誌なのに間接話法の伝文体で書かれている。
 あとは余談。
 相が心地よいかどうかは内容次第だろうな。フィクションノンフィクションも、心地良いものもあれば胸糞悪いものもある。ただ、関心の第三者にわかレベルで筋立てができれば「一種の二重思考者」を黙らす分には苦労しない。
 「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」のような不可知論も歴史哲学話題でいくらが上がったことはあるが(>>95, >>97, >>101, >>110)、相対評価として妥当な史料解釈をめないのであれば歴史はもはや学問たりえない。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
449 ななしのよっしん
2020/03/23(月) 15:18:54 ID: jpx1aIVvFN
>>448
文体じゃなくて乗り物の構造が変になる。その変な構造を許容する文章か否かの検討は、「話者が変人」としておけばだいたい解決してしまうので意味がないだろう。

関心の第三者と言っても実際には、意見の説得
「こんなのおかしいじゃん」
「こんなの異常じゃん」
「こんなの変じゃん」
という意見を複数人ですれば破壊できるので、結局数的有利がある方に付きがちという印
だからこそ、相対評価というのは所詮その文化や思想に依存した社会構成義的な物としか思えない。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
450 ななしのよっしん
2020/03/26(木) 00:24:40 ID: 0OEICVEs6N
>>449
 ゲーム史、自動車史とのことなので、話者が変人かどうかよりも、そのような変な構造の乗り物実在したか(フィクションや発明なら作者が構想したか)の方が重要だろうな。方が書いてきたことが本当であれば、原文(明かせないとのことなので詮索はしないが)にあるコクピットは操縦席の類と解釈するのが妥当だろう。

これを逆にゲーム史、自動車史として読まない場合が個人的には気になるんだが、「話者が変人」だと読んだ場合、その変人の話者のには何が見えていたんだろうか? その変人の日記とか記録があれば根掘り葉掘り読んでみたらそれはそれで面歴史が書けそうな気はする。
  もちろん、方が言う「一種の二重思考者」(>>445)がそのような問いに触れてこなかったのであれば、自分なら記事の2の定義の方の「歴史修正主義」だと見なすだろうね。せめて学会の紀要とかあるともうちょい楽なんだが。
👍
高評価
0
👎
低評価
0