ニコニコ大百科

言えるのはね。死刑反対派は呆れるほど理想主義・未来志向の集団で、死刑廃止の時期に関しては「未実装のエンドコンテンツ」くらいに思っているよ。
ちょっとやそっとテロリストが暴れようと社会全体が壊れることはない。国家権力の行使は最低限にとどまるべきだという刑法論の基礎を考えれば、いずれ死刑は廃止されるべき。

>>5398 大事件の重大局面では、いくらか犯罪件数や自殺数が上昇しているようだと言われている。ソースは図書館にある資料だった気がする(定価も結構高かった)。模倣犯の派生とも言えるのか。具体的な1件1件の報道資料は、犯罪では無いから公益性も無いし報道圏外だと思うよ。
資料探しってのは面白いよ。まちがってもネット検索だけで知ったかぶりしないでね。
事実確認の間では、存廃の派閥に拘らず議論ができると思うし。

×犯罪では
⚪︎重犯罪(懲役5年超えるような)では

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あのさあ。あなたが言っているのって無理難題を振り回しての相手が困るの見てるだけだよ。ただの怠け者。
世の中には既存の論理がいくらでもある。図書館行って探してこい。ciniみたいに革命的な利器もある。それを毎度毎度あなた一人のために引いてこいってか。世の中の全ての資料が求める通り簡単に見つかって、簡単に証明できたら誰も苦労しない。
ああそうだ。死刑廃止国の場合、終身刑の囚人に講演活動をさせるんだ。内心で反省してるかとかはどうでも良い。それによって犯罪を減らすという話だな。これがメリットの一つじゃ無いかな。社会の関数は一方的では無いってのはこういう事。

追記
>>大事件の重大局面　の意味
・大事件が(未遂で、既遂で)起きた
・犯人が(捕まった、自殺した、射殺された)
・裁判が(始まった、被告人質問がされた、被害者側が陳述した、判決、控訴された、)
・死刑囚が(自殺、自然死)
・死刑が行われた、
こういう当然のプロセスの事だよ。
あと、暴走の実例なら、ウェルテル効果ってのを調べるとそれなりに納得できるかもしれない。
これはあくまで会話だがんな。論文みたいな完成度が欲しければ論文読め。疑って理解しないのはどっちだよ。
世の中、何かしら関係しながら回っているんだ。関係ない、話が逸れたで終わらせんな。

>>5382 一つ言いたいのは、殺意を客観化する手段って何がある？戦術的な強さ？何年怒りが持続したか？更生不能な具合？
でも、同族殺しは出来る限りしたくないし、下手をすればこちら側の歯止めが効かなくなるかもしれない。そいつの命を救えるなら洗脳でもなんでも施して更生させたい。医療刑務所では向精神薬の投与なんかも行われるよ。濫用しろとは思わないけれど。

実際洗脳刑はかなり良いアイデアだと思うけどね
実現は今の技術じゃ難しいけど

少なくとも死刑という名の単なる殺処分よりは余程倫理的かつ合理的

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とりあえず長文連投やめろと言いたい
どんな理屈だろうとそれだけで説得力なくなるから

>>5408
技術以前に人権保護の観点からしても無理でしょ

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青葉や飯塚やブラック企業や自粛警察や木村花を誹謗中傷した奴に憤慨してる奴ら？し～らね

>>5412
本当に死刑をそのレベルまで引き上げたら、
古今東西の情報系マスメディアと掲示板の利用者が
全員死刑の対象になるから、
やりたくても実現不可能なんだよね。

世の中の死刑囚は正義厨の成れの果てだからな。

>>5411 洗脳が道義的に無理だという話だが
刑務官が説得を繰り返して囚人の信条を論破するとか、運動と監禁を織り交ぜた生活様式なんかは、日本の刑務所の矯正教育でも中国の思想改造でも共通だよ。使い方次第だと思う。
疑いようの無いルールが徹底された閉じた環境に受刑者を置いて人格を変化させるというやり方はどこの国でも同じ。国によって呼び方や幾つかのメソッドが違うというだけ。
中国の監獄制度に関しては、執行猶予付きの死刑が存在するということが特徴的。要するに、その囚人は執行猶予期間が終わるまでに完璧な中国共産主義者にならなければ、生存が断たれてしまうのだ。
生きるか死ぬかの問題に当たれば、人間は生きるためにその信条さえも曲げてしまう。
受け売り元→「思想改造の心理ー中国における洗脳の研究」　ロバートJリフトン　1979年

>>5415
あんた教育と洗脳の区別もつかないの？

人が人を殺す時ってどんな感じなのか味わいたくはないけど本当に謎だから知りたい。
ニュースとかネットを見てると死ねばいいのにと思うことは多々あるし、過去に本気で殺してやると恨んだ相手もいる。
でも一度、本気で殺そうと思って包丁を取ろうとしたんだけど、恐ろしくて泣き喚いて震えて無理だった。

だから人が人を殺す時ってなんかこう、とんでもない領域の様な気がする。
なんで死刑になる人って、そこまでの事が出来てしまうんだろ。
そしてその領域に行ってしまった人って更正したり改心したり出来るものなのかな。

殺す気がなかったのに結果的に相手が死んでしまった人が凄く反省してるならまだ更正の余地があるけど、相手を殺そうと思って殺した人はどれだけ反省しても更正は無理な気がする。

>>5416 洗脳にも教育にも明確な境界線はないよ。
洗脳は、教育刑の延長線上にある。
違いばかり強調するけど、どこの国の監獄制度にもかなり共通点はあるという事を私は指摘した。
日本の刑務所では、無闇な薬物投与や電気洗脳や死刑の執行猶予はいくら何でもしないという点が違う。
私が中国の刑罰制度を嫌っているのは、そのやり方がとにかく陰湿だからだね

>>5419
区別がついてないのではなく意図的につけてないということがよく分かった。何が楽しいのか知らんが言葉遊びも大概にしろや
もう俺は今後あんたが何言ってもスル―することに決めたんで返答は不要だよ

>>5419のように2つの概念の境が明確でないことを2つの概念が同質であるとすり替えるのは能くある詭弁だから皆も気を付けようね
白から黒へグラデーションする布を指して「境が明確でないから、白と黒は同じ色である」というがごとし。

同質ではなく、違いがあると言うならば、どこに差があるのかを述べるべきだろう

結論に同質だと書いて締めることと、類似点や相違点を列挙する事は違うさ。
流石に、日本の裁判制度の方が開放的だし、統計を公開するし、死刑の濫用もしないよ。あの国じゃ、石油泥棒やぽん引きの胴元も死刑になる。
発言の一部だけ抽出して曲解して叩くのがお得意なようで。

確かに日本の死刑制度と中国の死刑制度は違うよね。ご指摘ありがとう。
では、賛成派の方々も中国の死刑制度と日本の死刑制度の違いを挙げて欲しいな。
「思想改造の心理ー中国における洗脳の研究」　ロバートJリフトン　1979年

かつて、旧ソ連で粛清の前に行われた洗脳作業というのがあった。洗脳で埋め込んだ記憶を元に、公開の法廷で自分を死刑に導くような証言をさせるの。死刑を絶対前提にしてるから、中国の思想改造ですら驚くほどの短期間で急激に行われるみたいだよ。

死刑反対する奴は愛する人をぶち殺されればいいのに。
愛してる人がバラバラに破壊されて強姦されて「特に理由はありません」で殺されればいいのに。

マクロで考えるべき問題をミクロにすり替えて非難するのはお門違い
強姦殺人の遺族の大半はそら犯人を八つ裂きにしたいだろうが、そうかといってそのまま死刑にしてたら裁判の意味がなくなる。
裁判というのは量刑を決める以外にも検察や警察がきちんとデュープロセスをまもって捜査してるかどうかを弁護士がチェックするという機能もあるわけで

いいんだよ犯罪者は皆死刑で
捜査だとか裁判だとか時間も金もかかることは必要ない。
法を守れないゴミクズどもに生きる資格はない。

親に食べさせてもらえず万引きして飢えを凌いだ。強姦されて相手の持ってたナイフで反撃したら殺してしまった。不法侵入されて驚いて鉄バットで殴ったら死んでしまった。
長年イジメを受けていた被害者が加害者家族一家を殺した。

色々な事情があるから捜査は必要だし裁判も必要だよ。

その上で正当防衛や情状酌量の余地があったりする者以外のどうしようもないクズだけは死刑にすべき。

「犯罪者は皆死刑」は極論としてもやはり法学者の意見は参考にすべきではないだろう
法学界隈って一種のカルト宗教みたいなところで逸脱した異常者が平然と幅を利かせてるようなとこだし

法学者の意見は参考にするべきではないならではどういう人の意見を参考にすべきだと考えますか？