ニコニコ大百科

人間はバカじゃないから、>>150が考えるぐらいのことは既に考察されている
「一切衆生悉有仏性」でググるのだ

>>151
バイ菌でも仏様になれるのかあ
俺は事あるごとに手をアルコール消毒するが、仏様殺してるってことか
俺地獄に落ちちゃうの?

世界って変なとこで都合良く出来てるし、生命のロンダリングシステムみたいなのがあるんじゃないかな、って考えはある

今の家に生まれなかったとしても別の誰かの家に生まれてたんだろうなとは考えたことある
死後の世界は個人的には無いほうがいいけど、あったとしたら天国や地獄じゃなくて地球とは全く別次元の世界に生まれたい

>>152
地獄の実在を仮定したとして、落ちるかもしれんし、落ちないかもしれん
「不殺生戒」でググってみるといいんじゃね

『往生要集』とかだと、人生や畜生界に比べて地獄の刑期長すぎｗ
まあちゃんと刑期を勤めれば、人間に戻れるかもしれないんだから
アブラハムの宗教よりマシかもしれん

医学的には側頭葉のシルヴィウス溝という部分を
刺激すると疑似的な「臨死体験」をすることが分かっているらしい
あくまで疑似的で、実際の臨死体験の証言とは異なる部分もあるそうだが
疑似的な死の体験を疑似的に体験ってこれもうわかんねぇな

ハーバードの脳外科医が『天国の証明』というベストセラー本を出しているので
死後の世界に興味が湧いた人は読んでみるといいんじゃない？

せめて害を与えてきた奴に肉体的精神的に傷付けられたことに対する賠償をやってもらいたいから死後の世界は無いと困る　俺が可哀想
でもそんな義務の全くない世界である可能性だってあるし俺も払いきれんぐらい人を傷つけてるかもしれない
まあ死んだ後の支払いは嫌だからせめて言動には気をつけよう

死ぬのはだれだって怖いだろう？　経験した事ないはずなのにさ。
つまり、人類は死後に怖いことがあるって知ってるんだよ
そもそも、一人の人間が生きている時間と生きていない時間はどう考えても生きていない時間のほうが多い
つまり、辛い死後の世界の生活（死活？）の息抜きのために俺らは現世にバカンスしに来てるんじゃないかな
そう考えると、堪能しないのはもったいない感あると思う
長文スマソ

いつも思うんだわ、人が死んで次も人に生まれ変わると思ってる人の話とか聞くと。
あの世は有るよ?、あの世はこの世だ。
日本の地獄の責め苦とかに明るい人なら序に身近な虫とか植物とか動物とかの生体でも調べてみればいい。
成虫になって空を飛べるようになった虫で最も多い死因は餓死だ、中には口すらなくなる虫もいる。
空を手に入れる代償は、虫にとっても決して安くは無い。
そこら辺にある草の多くは葉や茎を刈り取られても根は生きてる、余程の事が無いと死ねない。
一年草ならまだ次が早い分運が良いのかも知れない、樹木だと2～300年、下手すりゃ千年以上生きる。

鳥が自由だと思うか?、手で空を掻いて風を起こしてみろ?、鳥はそれに全体重を乗っけて飛んでる。
疲れない筈が無いだろ?
飛べるのに飛んで逃げずにギリギリまで走って逃げる鳥の殆どがそんな理由だ。
身近な鳥の代表である雀の寿命が約1年、殆どの鳥が10年生きられない。
飛ぶ為に少しでも体重を減らす為に骨はスカスカ、日がな一日中羽繕いは欠かせない。
それなりに苦労はしてるんよ。
まあ中にはヨウムとかカカポみたいに3～40年くらいは平気で生きられる奴もいるがな。

野生の猫は家猫に比べて早死にだ、理由は食の不安と領域不安、安息不足、あと妊娠中毒症。
よく漫画とかで猫が猫語を喋ったり犬が犬語を喋ったりしている描写があるが、
実際は犬や猫は犬同士猫同士より犬と人間、猫と人間の方がコミュニケーションが取れていたりする。
人間は慮る事が出来る、が、犬や猫にそれを強要するのは酷な事だ。

生物の学習能力というものを甘く見てる人が多いように感じる。
ヒト以外のその生き様の多くを遺伝子に頼らない、意思を持っていると思われる動物の多くが学んでいる。
その学びは遺伝子には反映されないが、学びに必要な条件はその身に、その遺伝子に刻まれている。
生き物は生を得た瞬間からその身で感じ、その目で見て、その耳で聞いて、口で味わい、鼻で嗅いで学ぶ。
決して教えた事しか学ばない訳ではない。
会話や文字による知識の交換が無くとも、生きていく為に必要な手本は幾らでもある。
特に親は子が生を受けた瞬間には既にそこに居るものだ、そこにいるのならそれから学ばない手はないだろう。
言葉や文字による意思の疎通が出来ない動物の多くが、現にそうやって生き残って遺伝子を繋いでいる。
子は親を見て育つ、子は親の鑑とはよく言ったものだと思う。

一体何を経験し見知って"あの世はこの世"と断言出来ているのか知らんが問題はある生物から別の生物に生まれ変わるとして何を変わらずに引き継いでるのかという点なんだが。
死んだら肉体から離れて何処かに移送され、また別の生物なりに宿るべく手続きが行われるとしてその手続き待ち状態が世に言う霊に当たるんだろうがそれはあらゆる種の生物の間で使い回せる代物なのか？

寿命が何年だとか書いてるがそもそも体感する時間の長さって生物の種類に依って違うだろ。魚類は痛覚持た無いと言われてるし(近年否定する説も出て来てるが)

>別の生物なりに宿るべく手続きが行われるとして
>その手続き待ち状態が世に言う霊に当たるんだろうが
なるほどなぁ、こういう考え方は面白いね
霊のままでいられる選択肢もあるのかな？

死後の世界とは違うけどパラレルワールドではオレ達故人になってるのかもしれないよ。

>>162
人生の中で生死の分岐点がいくつもあって自分はその中の生きる側を通り続けたが
未来のいつかの分岐点で死ぬ方の未来を通る存在なんじゃないかと厨二妄想に浸ったことはある。

三途の川の存在はよく聞くなぁ
三途の川見てきたって人が親戚に居たらしいが、二度目の三途の川への旅でついに渡っちまったらしく話を聞けんのが残念ですわ
俺にはクソ以下の意思しかないが、死んだ程度の事で全部無にされるのはたまったもんじゃないから輪廻転生もしたくねえし無にもなりたくねえなぁ。
三途の川見物したあと幽霊になって旅行でも行きてえわ

あの世がなかったら何の償いも罪も受けないまま死んだ犯罪者とかはどうなるんだ？そのまま勝ち逃げで悔しくないのか？

あの世がなくとも無でも公平性は高い気がする
生きている間どれだけプラスにもマイナスにもなっても無になれば強制的にゼロに戻り収支が等しくなると思う
だが実際にそうなるか否かは…誰にも分からん

死後の世界≒2次元
今いる世界≒3次元
あの世界≒4次元

最近の研究では心停止前だか後に脳が活性化することが分かったが
臨死体験を脳内現象説だとするとどうやってその記憶を保持していられるのだろうか

>>160
類魂って考え方がしっくりくるかも
たしか同じ魂の性質が集まって一つの魂を作っているってやつで
死後最終的にそれに混ざるらしい
んっでその類魂と混ざることで記憶を共有していく
新しく生まれるときは
その類魂の中で自我が育っていない類魂の一部がこの世に生まれてくる
んでこの世で自我を形成するから
その類魂の一部の個性はその類魂だけのものになるけど
類魂から出ていった魂だから、その魂は来世ともいえる
ただ、自我がこの世で育つ以上はその自我はその魂だけのもので
受けついたのは、魂の性質ってやつかな？
よくわからんけど

あの世が生前に死んだ時のデータが引き継がれるとしたら認知症の高齢者や赤ん坊はせっかくあの世に行けたのに何も楽しむ事もできないからそういう意味では「無」の方がいいのかな？

赤ん坊には赤ん坊の楽しみがあるんじゃね？個人的には死んだときそのままっていうイメージではないなぁ、 大切な記憶はそのままに状態は一番健康で幸せな頃に戻ってるイメージ、まぁ勝手な願望だけどなw

>>169
＞同じ魂の性質が集まって一つの魂を作っているってやつ
エビルスピリッツかな？
確かに「繋がってる人ら」の実体てそんな感じだよね。「訓練された動き」が出来るのもあの世で1つの塊として存在しているが故の賜物か

死後の世界に行って、そこで、ある程度の生活（？）が保証されるか
記憶をリセットして、生まれ変わるかって、選択肢があるなら、凄く迷うな
あの世も、現実と変わらんか、現実よりもマシだったら、記憶リセットするのは気が引けるし

ここがすでに死後の世界じゃないとどうしていえようか

>>174
たまに考えるな。
後、結構な怪我をした時に実は自分はその時死んでいて今の自分の生は死ななかった場合の分離したパラレルワールドとか

つい最近の奇跡体験アンビリバボーで霊能力者で死後の世界と繋がり、メッセージを受け取る能力があるローラ・リン・ジャクソンが登場したので死後の世界はあると思います

歌丸師匠、近日来演

>>174,175
「死後の世界」というのがまず何なのか、という話になりませんかね
「誰かが死んで行った先の世界の、その死者にとっての呼び名」なのか、
「死者しかいない世界」という事なのか、≒「死んだ後にしか行けない世界」という事なのか、
生きたままある世界から別の世界に行くという事があるということでなければ態々死後の世界という言葉を使う意味がないようにも想われるが、
どれにせよ輪廻転生した先という意味では前世で死んだからこそ現世に来ているということになるが、「死後の世界に転生する」という表現は明らかに変なようで、
つまり人が死んで生まれ変わるという事を繰り返しているなら、それは何時の世も、つまり前世も現世も、そして来世もすべて死後の世界という事になるんだが、一方で死後という言葉は再び生まれたという訳ではないともいえるので、死者のまま生まれ変わらずに行ったさきが(その死者にとっての)死後の世界という事になる。

ミジンコの死後の世界について教えてつかあさい！

ここの記事にイチャモンつける気は無いんだが、こっちの方が充実してるぞ。
https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39384.htmlとても昨日一日で作成されたとは思えん充実度だ。