ニコニコ大百科

『自分は親に愛されなかったし、今後も愛されない』『自分の親は子供に絶縁される位ヤバイ奴』
って認めるのって凄い辛いし屈辱だし苦しいよ。
「俺の親って酷くてさ～」って子供が笑い話にするのも毒親あるあるで、笑い話にすることでまだ皆の和というか理解の範囲内にいたい

そのうち今後も愛されないだけは否定できる可能性はあるな
求め過ぎるのも辛いが心の奥に期待だけは残しておけ

ナメられたくない意識と譲り合いの意識の使い分けがおかしい
無駄に攻撃的

毒親は平和な話し合いで解決出来なくて思考停止して服従するか暴力で上回るかしか方法がない
だから虐待された子供が親になった時に自分が虐待したりもしくは虐待するパートナーを選んでしまう
これが負の連鎖

自分より弱い女や子供を囲って暴力で支配する以外の安全地帯の作り方を知らない

>>479
俺は屑親にひどい目にあわされたとかの屑親自慢、不幸自慢はどうでもよくて
親との関係じゃなく「親以外との関係」がうまくいかないのがそれが毒親の問題の筈だ
というのは常に言い続けてるが、それもこういうネットだから言えるだけだ
リアルだと「ぼくは屑親に育てられたんで色々おかしいんです」は
他人にとっておかしさを許容する理由にはならないので言ってもしょうがない
身体障害者とか他人から目に見えて理解できる障害は
「理解される」という一点においては毒親育ちより恵まれてると思うよ
障害があってもそれを理由に拒絶する人間以外とは共存できるから
毒親育ちの場合、共存できる人間がない　障害者でも健常者でも
LGBTQでも同じ毒親育ちでもノーサンキューな人間　それが毒親育ち（男）
不幸自慢してる奥様方や親と関係持ち続けてる奴は、実際恵まれてるなあと思うよ

結局は可愛げだよね
毒親に育てられて人として変な部分や不足の部分があってそれが治せなくて他人に許容して貰うんなら「この子可哀想に…」って思われる愛嬌がないと

『寂しいのは貴方だけじゃない』って本で聴覚障がい者が常にニコニコしているのは助けて貰いやすく可愛がられたり健常者の人に許容してもらう為のツールとして何よりも最初に徹底的に教えられるから

そこら辺は身体障害者も毒親育ちも発達障害も全部同じだと思うよ
ドラマや漫画で何かしら悲劇のある子供はいかにも大人しくて可愛いげのある愛嬌のある子だけでしょ

性格悪くて怒りっぽくてひねくれている態度の悪い子なんて誰も助けてくれないよ
自分に欠点があってそれを治す事が出来なくて相手に欠点を許して貰わないと生きていけないなら「仕方ないよね」って思われる愛嬌と可愛いげと素直さは本当に大切

毒親たちは「強い」という言葉の意味を勘違いしてる
恐怖で支配すれば心も体も鍛えられると思い込んでいる
本当の強さは他人を恨まず、傷つけない事が本当の強さだ

恨まない(利用できる時は利用するし、利用出来なくなったら容赦無く切り捨てる)
私情を捨てて利益をエロってことだね。

自分より力が強い=危害を加えられる
って図式を子供の頃から叩き込まれた人が家庭を持ってしまうと子供やパートナーを様々な暴力で支配して管理下に置くという方法でしか安全圏を作れなくなる。

社会的な空間であろうと何故かやたら喧嘩腰且つ謝ったら負けとか常に考えてる感じ
自ら火種を撒いて、非があってもそれをスルーしつつ逆に理詰めをするとかどんな価値観しているのやら
これが子持ちのアラフィフのパターンとかあったけどどんな環境で育ったんだか

>>487
縁もゆかりもない他人に堂々と非常識な事をしてくるのは「強い」を勘違いしてるのだろうか？
子供みたいな大人で、父親母親じゃなくて男女を選んだような人たちとか何がしたいんだろうな？強引に常人ぶってるのが滑稽過ぎるわ

>>490
そりゃ親がそうだったから見て学んだんだと思うよ
例えば親がパートナーや子供に対してどれだけ理不尽なことを言ってても、怒りや喧嘩腰になって高圧的でいれば押し通せる…
っていうのを見続けてたらそれを覚えるよ

しかも厄介なのは、それもある種正解なこと
高圧的でけんかごし

ごめんミス
高圧的で喧嘩腰の人間は皆から嫌われて嫌がられるけど「要求」に関しては確かに通る
「飴ちゃんくれなきゃぶっ殺すぞ!!」って言ってる人間はヤバイと皆から嫌われるけど、大人しくさせる為に飴を渡すでしょ。

そういうのを子供にとっての絶対正義である親がやってるんだから、自分もやるのは自然の摂理だと思う

何というか「要求」を無理やり通そうとはしているんだろうけれど、理詰めとかが強引過ぎてこちらは途中から「あっこいつだめな奴だ」って思ってくるんだよな
頭の中が原始的っぽいのに理屈を中途半端に持ち込んでくるから会話のゴールが見えてこなくなる感じ
実際、公共の場で不自然な行為をした後自分から理屈を詰めてきた人とかあんなやり方で解決できるとか本気で思ってるっぽくて何か異様なものを感じたわ

なんて言うか中途半端に常人の皮を被ってるのが性質悪いわ

相手の心を考えないから理詰めになるんではないかと
常人だって人の心なんてわからないと言うが毒親育ちは輪をかけてわかってないように思う
一応考えようとしてるんだがどうやったら危害を加えられないか、見捨てられないか、あるいはどうやったら相手が思い通りの行動を取るかにの思考になってる
相手の思考が考慮に入っておらず理屈に沿った行動をしても共感されずに自己中心的な行動に取られかねない
最悪ドン引きだ

何故こうなるかと考えると人の心を信用していないからだと思う
信用できないから理屈に組み込めなくて無意識に頭から排除されてる
相手の為に何がやれるかが人間関係で重要と聞くがその為の前提条件がないも同然だ

好き勝手行動しておいて「あなたに何か関係あるんですか？関係ないでしょ？」って言ってくるけど
その割に本人のルールとか生き方を相手に押し付けてくるダブスタみたいなタイプとか多いわ

毒親の子ども時代から身につけた付き合いとかこっちこそ知らんがなっていうね
大人なふりしてカッコつけてるの大した神経してるわ

>>467
容子でも問題ないし誤字はしていないが？
親の役目に古いとか関係ないよな
町中に迷惑かけてる毒親に物言いするのは問題か？
どうせ釣りみたいなコメントだろうけどネグレクトな親に好感持ってどうすんだと

>>494
あれも一種の生き方の1つだなとは思う
支離滅裂なことを言われまくって会話が通じなかったら相手は大抵とりあえずこっちの要求を飲んで大人しくさせようとするから

相手への迷惑とか嫌われるとかそういうのを無視出来て自分の要求さえ通ればOKって言うメンタルが持てるのも一種の才能だよ

俺は自分の親が大嫌いであんな風にはなりたくないとは思っているけど、あの人自身はそれなりに人生楽で幸せだろうなと羨ましくもなる

ドラマや創作物の毒親に育てられた子供は皆いい子で健気でいかにも同情を誘う演出がされているけど
実際に現実で親にあらゆる意味で大切にされずに育てられた子供は基本何かしら問題を抱えている

国だったり性差だったり環境だったりで人生の難易度は違ってくる
上の喩えでいえば
性格悪くて怒りっぽくてひねくれている態度の悪い日本人の男の子は""絶対に""日本人には許容されないけど
性格悪くて怒りっぽくてひねくれている態度の悪い日本人の女の子なら誰かしらには許容される
下卑た話だけどブサイクで性格悪い女でも結婚してたり経験人数が多いのなんて別に珍しくもないし
（年とったらうるさいおばさんやモンスタークレーマーとかになるのだろうけど）
極端な話、女性器さえあれば成立する関係性というのもある
もしこれを読んでる人間がいわゆる「欧米の白人男性と付き合ってる日本人女性」にいいイメージ
持ってないなら、それがその人にとってのわかりやすい例

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自分で自分の面倒を見る必要が全く無くなるもんね
選択肢ははいかイエスで喋る必要すらない

親ガチャなんてないんだー！二十歳を過ぎたら自分次第ー！っやつは子供の教育を甘く見過ぎ

ネットでも1から10までやってくれる親になが不満なんだつて平然とのたまう糞野郎いるよね。
ある時期からは10の割合を減らしていかないと、自主的に動けない人間になるのに。

何かあるたびに助けてママーする奴を自分の職場に置きたいかっつー

21世紀になってから日本のインターネットで生まれた言葉だと勝手に思い込んでたから、ついさっき1989年にアメリカで生まれたという事実を知って驚いている
クソ親とかじゃなくて"毒"という単語はどこから来たんだろう？と思ってたけど、英語でtoxic parentsってのを直訳した結果だったとは

それでもってウィキペディアの毒親の記事が日本語版しかないのも謎
生まれた国より海外のほうで大ヒットしちゃう現象と似たようなものなのかな

精神医学やカウンセリングをご存知ない？

多分10年後20年後には毒子みたいな概念が広がるんだろうな

粗暴な立ち回りで溜飲下げて勝手に勝ったような気分になる親とかねえ？
問題から逃げたり他人を迷惑かけたり秩序を乱しておいて堂々とカッコつけてたり被害者面してるとか何がしたいのか意味分からんわ
怠慢してるくせに他人に舐められたくない態度意識してるのも理解できん

秋葉原の加藤兄弟とスターリンだけは本当に自分を見てるようにしか見えない
人格、言動、生い立ち何もかも

毒親などと言う穢れたものは全てにおいて絶対悪でなければならない