ニコニコ大百科

>>60
そんなところだと思う。
組織の統治手法はどうあれ部下に仕事をしてもらい、
指導者の欠点・苦手分野をカバーする事が出来ないと、結果的に混乱をもたらすと言えるのかもね。

大虐殺者乙

>>61
でも中国って官僚のシステムが他の国と比べてもあっという間に腐敗しやすいから中央で超優秀な人が立たないと上手く運営できないんだよね。
中国の王朝がコロコロ変わるのって、官僚のコントロールが出来なかったという要素もあるし。
毛沢東が中央のトップに相応しい人物だったか、というとそれはまた違うんだけど。

>>63
確かに、
国家の「栄枯盛衰」の内、「枯れて衰える」を中国歴代王朝に当て嵌めると、
側近政治や宮廷政治の横行が衰退期の国家を更に傾けたと言えるし、
康熙帝の時代はロシア帝国と張り合った清帝国も西太后の時代では自浄能力を失った訳だからね。

軍人・革命家として有能だった毛沢東を政治家として見ると、
彼は劉少奇の方が上手く国家を運営できる現実を直視できない程度の人物だったのかもしれない。

もし20世紀の中国に生まれていたら、
生き延びるためには何をどうすればいいのか
…いろいろとキッツイなぁ

（いつの時代もそうではあるのだけれど）

>>65
軍閥割拠の20世紀中国と、明帝国崩壊前夜の16世紀中国の比較ですかね？

中国読みの存在を知らなかった頃「もう　たくとう」と呼んでたヤツはいるか？

中国読みってなんだ？

pcで絵がうまく描けるようになりたいお
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>>67
中国、台湾（＋その他）の漢字で書かれた人名を読むとき音読みするのは
日本語では伝統的かつ正式と言ってもいいものだよ
これは正確には一般的な音読みでもなく、漢音という読み方で読んでる
つまるところ現代中国語発音の「マオ　ツォトン」も
日本語の「もう　たくとう」も日本語の文章であるなら間違ってない

簡単に言うと頭のいい馬鹿だ。

死因はALSだそうですね。侍医の手記だかに残ってるらしい。
ヒトラーはパーキンソン病を患っていたといいますし、時の独裁者も
因果応報に？悲惨な最期を辿ったのでしょうかね。

>>72
その言い方では、病気にかかった人がみな悪人みたいではないか。
病気に対する偏見があるのではないか？

その言い方だと独裁者は難病になって死ぬのは因果であるって事になってしまうしな
難病にかかるのは独裁者なのかよと

それにしてもやっぱ戦争や革命の英雄を国家指導者につけるというのは危ないんだなぁ・・・
20世紀はそれで失敗してる国が多いよね

その点ではゲバラがいかに偉大で英雄的だったか

ゲバラは苦手な政治面を補う相方（カストロ）に恵まれたのも大きいな

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せっかくだし>>69のお絵カキコを記事に追加してほしい

やっぱ絵は難しい
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hennkanngadekinai
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ザ・俗物

アホな私はwikiよりもニコニコ大百科の方がわかりやすかった

「戦術家」では無く「戦略家」として歴史的傑物だと思う。
何気に拡大とは言うけれど、ゲリラ戦から正規戦に繋げねばならないという理論が有って行動していたわけで。
そもそも、ゲリラ戦においては個々の判断を優先すべしというスタンスから考えても戦術家という感は無い。

ゲリラ戦の理論を構築し、中国を建国。その理論はキューバ革命はもちろん、対ソのゲリラ戦にも用いられてるわけで、政治家としてはさておき、戦略家・思想家としては間違いなく傑物だ。

さておけないほど政治家として害悪すぎるんですが。

革命一流
政治二流
経済五流・・・いや五流以下か？

普通の人「地雷原があるな…ここは通れない、遠回りしよう」

毛沢東「地雷原があるな…中国国民１３億人っていうしそのまま進んで足りない分は補おう」

キチガイ…

共産主義において人の命は鴻毛より軽いからね。何億人の上に立つ独裁者にとっちゃたかが数十人の犠牲なんて誤差よ誤差。

>>74
そうだね
毛沢東は失脚からの復権の為に、文化大革命を引き起こしたのがタチが悪い
>>87
そうした意味でも、毛沢東はスターリンやポルポトと同類と言えるね

それにしても文化大革命は意味がわからん。
劉少奇や鄧小平を引きずり下ろすためだけにしては騒ぎがでかすぎる。
大躍進が失敗して、なんかもうイライラしてたんだろうな。

>>86
長征の過程でボコボコ死にまくったからな、キチガイというかすっかり人がボコボコ死にまくるのに慣れてしまったという感じ