ニコニコ大百科

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まあそのスイス自体が人口の４分の１が外国人だからそもそも本末転倒なんだけどね
しかし外国人比率が少ない日本では見習う必要性はあるかもね

ネトウヨの聖書

スイスはネトウヨ

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スイスでは冷戦当時の遺物としてしか見られていない時代遅れの本だというのは有名な話なんだが
なぜか意図的に無視して褒め称える連中が多くて笑える

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周辺国がすべてEU入りして国防を本気で考える必要がなくなったスイスにとってはそりゃ冷戦時代の遺物だけど
日本近辺は冷戦どころか警察力レベルでなら実力行使が繰り返されてる「熱い」状態だろ
そこらへんの違いもわきまえずに他人を笑ってる>>7こそが笑える

>>7
『「侵略者」と「自分」、この2種類以外の人間はこの世にいない」

そういう主張を大真面目に繰り返してるんだもの
いくら戦時においては必要な考え方だからと言って過大評価してたら
それは周辺関係において影響も発揮できないし時代にも取り残されるよね…

まあ、いろんな意味で北朝鮮辺りではウケが良さそうだけどw

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戦術が古ければ対処も古臭いものになる
時代遅れを言うなら相手の方だろ
まだ冷戦以前のノリでいる

冷戦が終結したことによる次の段階へのアプローチとして「遺物」になったって分からんのかね？原著が本国で使われてないからって無用扱いする奴の短絡思考が笑えるわ。読んでから批判してるのか？

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日本の安全保障体制は冷戦時以下だからな
この本は大変に参考になる

いい本だね
いろいろと参考になる

>>10
スイスの歴史からしたら当然の考え方だと思うけどな
いつもはのほほんとしてる外国人や移民だっていざとなったら豹変しない保証なんてないし

この本が12年前の物であるという衝撃

ロシア、中国、韓国、北朝鮮と、周辺諸国が未だに冷戦時代以下の好戦的な軍事国家だからね。
参考になる点はあるんじゃない？

そりゃ時代遅れの部分はあるけどすべてがそうという訳ではないし、どういう経緯でそういう思考・表現になったのかを理解しながら読みといていけば十分今でも意義のある本だと思うよ

試しに読んでみたら「国民をして戦うことを諦めさせれば～」のくだりがまさに今の日本の状況で笑えないんだが。
そのまま使えるとは言えないけど前提知識として読む価値はあると思う。

東京防災が捨てられたりしている扱われ方を見る辺り、やっぱ日本型民間防衛ってうまくいかないんじゃないかな……。

おーるじゃんる
『反対住民「道路塞いでやったわ」　⇒日本政府｢自称住民が基地建設の資材搬入妨害するんで工事捗らない。
　　県も非協力的だから空輸するわ｣』
http://crx7601.com/archives/48353540.html
より気になった個所抜粋、及びマイルドな表現に変換。

21:こんだけ報道の自由が叫ばれる今日、
反対してる人達の身元を取材するマスコミは一切出て来ない気持ち悪さ。

41: 国防を隣の国の奴らが組織的に妨害するとかテロを超えて戦争行為に近づいてるな。
乗っ取ったメディアも後押しして総合的にかなり食い込まれてる。
こういった手法自体は昔からあったらしいけど、
実践では世界で最新だし規模もデカイから各国で研究されてるだろうな。
経済的にも吸い取りが成功してるし。

ネットでしばしば引用されてるけど、排外主義の正当化に利用するばかりで
「ファシストに対抗としようとして、自らファシストになってはいけない」
の項に言及されてるところを見たことがない。

そりゃ引用するのが大抵NTUY兄貴だからでしょ(名推理)

そりゃあ、そこはニーチェの言葉のパクりだからな
韓国面とか似たような言葉と比べていまいち語呂も悪い

＞反対してる人達の身元を取材するマスコミは一切出て来ない気持ち悪さ。


それは公安の管轄ですのであしからず。

スイス人にまで笑われるクッソ哀れなNTUY兄貴

以下翻訳文引用
なぜ、今でも日本では、この本が人気があるのか？　
その答えは、今日の日本の状況について多くを語っている。
韓国による文化侵略や、北朝鮮による軍事的攻撃や、さらには中国による軍事侵攻を怖れるナショナリストたちが日本にいる。
この人々は、日本人が、そのような悪に対抗する準備ができていないと警告する。
冷戦期に書かれた本を掲げて、「スイス人たちは、自分たちを守る方法を知っている。
彼らはシェルターを持っている。誰もが非常時の備えて、食料備蓄する方法や、核攻撃の際にどう行動するか、訓練されている」と言う。
それのどこが問題なのか？　笑いをこらえられないが、彼らは時代を間違えている。
スイスでは、古いバンカーはホテルに転換され、シェルターはワインセラーとして使われているが、
日本には、いまだにスイスを民間防衛のモデルとして見ている人々がいる。
http://isnblog.ethz.ch/security/revival-of-the-red-booklet（原文）
http://seesaawiki.jp/atomicage/d/Zivilverteidigungsbuch（翻訳）

なお、北朝鮮の核ミサイル脅迫で現実感を増してる模様

連呼厨くっせえなぁ