ニコニコ大百科

千反田家のモデルはＥＤに名前が載ってる加茂花菖蒲園で決まりかな。
という訳で>>274で想定してたモデルは間違い。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

>>300
あの話、一番好きなんだよね。是非アニメでもやってもらいたいけど、難しいかな。席すら立たないからね。

「大罪を犯す」の方は6話だかでやるみたいだけど、あの話だけで1話使うのはキツくないか？

「正体見たり」は温泉回だからいいかもしれんが…

友達に原作の氷菓を貸したらパクられたのを思い出し、
先日、買い直そうかと思ったがアニメの帯が恥ずかしくて
買えなかった･･･

むしろアニメの帯が付いてる事によって購買意欲がそそられる俺
原作買おうかな？どうしようかな？気になるなぁ

原作を全部読んでると、「この○○って後で出てくる奴じゃん」ってニヤリと出来る部分はあるかもね
あとやっぱり原作の方が描写は細かいというか精確だし、より楽しみたいのなら買って損は無いんじゃね

うわぁぁぁぁぁ寝坊したぁぁぁ！
金曜日の深夜３時のＢＳ11があるが…。
１時に見逃すと３時まで起きなきゃならないという…。
MXが映れば夜更かししなくて済むんだが…。

あの海苔のまき方は関西では一般的なんだろうか

>>301
そんなこと言ったら他の話も似たようなもんじゃないか？
演出の工夫でどうとでもなるだろう

>>308
じゃあ期待しておく。


ところで、摩耶花の部活設定はどうなっているんだろう。所属部の紹介もされていないし、団結と祝砲の出所も変わってるし。
特に意味が無いのか、原作とアニメで展開に変化を出してくるのか。

仕方ないことだけど、
「ここ削っちゃうかあ」っていうシーンがちらほら。
まぁ、里志のうざさは相変わらずだけど。

凡人の俺は2回見てなんとか理解した。なるほど、あたま使わないと難しいな。






おもしろい

上手くすれば文集のネタになる。真相にたどり着けたら文集に載せたい。
こういう台詞、原作でもあるってことかな。
中卒と中退って違うよな。部長で指導もしたなら２年半の神校生活、記録から抹消?

>301ｵｷﾂﾞｶｲｱﾘｶﾞﾄw

>>312
学校というのは卒業時点で資格を得る物だから、高校中退なら最終学歴は「中卒」になるよ
「学生運動のリーダー(仮)」であったというのをオープンにしたければすればいいと思うけど
今の感覚で言うと「珍走団でヘッドやってましたー」とか「高校じゃヤクの売人の元締めでー」とかと同レベルだし

関谷氏のその後は原作でもあまり語られないけど、
本家である千反田と半ば義絶になってたり、
海外を放浪した結果行方不明なのに早々と失踪宣告を出すつもりでいたり
えるの調査にもあまり協力的でなかったりと
「不名誉な家人」として飼い殺し(強制ニート状態)にしてたんじゃないかな

どうでもいいけど、姉ちゃんの旅先ってもしかして関谷氏の消息を追ってるのか？

>>313
>「不名誉な家人」として飼い殺し(強制ニート状態)にしてたんじゃないかな

　中退が原因でって事？
　不名誉というのであれば何十年も強制ニート状態で家に囲っている方が余程不名誉なはずで、大検を受けさせるなり、遠縁に預けるなりするのでは。

それよりも想像するべきは、千反田家とえるの謎。
農家である千反田家には長女一人しかいない。普通農家は男児が欲しい筈。

生まれない第２子（生めない体になってしまった？）、記憶力の良いえるが叔父との思い出を忘却、関谷氏の海外での失踪、時を同じくして千反田家との関谷家の疎遠、早々に失踪宣告の受け入れ。
　つまり幼きえるの目の前で、えるの母は実の兄である関谷氏に(ry

・・・ないな。

「自主退学」って線はなぜ考慮に入れられなかったのか


それにしても豪農ってかなり古い言い方だな
今言わないだろ
爺さん婆さん（よりもっと前）から続く情報元っぽいな

次回どう魅せるかで評価がガラッと変わる気がする
原作では個人的にかなり衝撃があったから

>>314
>大検を受けさせるなり、遠縁に預けるなりする
実際、「最終学歴が中卒」という時点で家や本人がこうした社会復帰を選んでないし
現代の感覚ならそういう形で「やり直させる」方が普通だけど
昭和初期～戦後くらいまでのある程度体面と養う余裕のある家だと
そういう不名誉な人間を社会に出す方が家の恥、っていう意識があったのよ。
昭和40年代まで下るとは言え、家同士のつきあいや古い風習が色濃く残ってる田舎の旧家であれば、そう変な話でもないと思う。

土蔵に閉じ込められた怪しい男とか横溝正史的ミステリではよくあるし、そこまでいかずとも近しい状態だったことは容易に想像できる。
人生をやり直すこともできず、歳ばかり重ねた伯父はほんとうに「生きてる死人」状態だったんだと思うよ。
その伯父が込めた氷菓の意味。
感受性の強いえるが泣いたのも無理からぬ話だ。

>>317,>>318
うーん、でもまだ納得できないな。

仮に昭和４０年まで関谷家がそういう家だったとして、中退後当初は監禁・軟禁状態だったと仮定しても、１０年前の平成の世までずっと続いたとは思えない。

えるの母親が千反田家に嫁入りしていることを考えても、１０年前の海外渡航時までえるが伯父によくなついていたことを考えても、千反田家と関谷家の疎遠はそれ以降であるはず。

４５年前（原作では３３年前）の出来事を発端とした一人の家人の扱いで両家が疎遠になったり、失踪宣告の受け入れを"早々と"したとは考えづらいのでは。

>>319
そこは時期的な問題からしても
「えるが泣いた」から「疎遠」になって「渡航(＝放逐)」することになったんだと思うよ
それまでは「無用の人」だったのが
その時点で「える(あるいは千反田の家)にとって害のある人物」になってしまったということ

>>320
関谷氏の失踪の原因にえるが絡んでいた説は面白いね。
よねぽ作品らしいといえばらしいか。

そう考えて氷菓を読み直すと７９ページの「当時の環境の再現の為に倉に潜った」っていうのも監禁説の補強にも読める。

>>313
なるほど「最終学歴」か。ありがと。オープンって退学自体や、その理由まで？
その辺を自分から話す（話したい）というイメージはなかったな。

>>314
長女って言い方してたから、兄弟妹いるのかと思ってたｗ
実はそｔ(ry

お嬢様が文集に載せましょうと言う理由は思いついても、
奉太郎がなんで文集のネタになると言ったか思いつかない。えると同じとは、今んところ思いにくい。

>>322
「学歴」として高校中退まで書いたとしたら当然中退事由を聞かれるわけで

>奉太郎がなんで文集のネタになると言ったか
そりゃ、別のネタ考えるよりは楽だからでしょ
関谷氏とカンヤ祭の謎については調査する前提だし

これまでの材料から推論を立ててみると、えるの母親が名家である千反田に嫁ぐ際、実の兄が学生運動の旗手とされ高校退学処分にあったという事実は何としても隠さねばならないことであった。
数年後、幼稚園児のえるが氷菓について叔父に聞いたとき、自分の不確かな立場と当時の禍根からつい厳しい言葉をかけてしまった。（このことから学生運動の件は千反田家の人間には知られていないか、最低でもえるにだけは知られたくなかったかと推測される）
この出来事のためか、叔父は千反田家の中から自分の存在を消し去るかのように日本を去る。（当時のえるの年齢を4,5歳と考えると、10年前に渡航という事実と一致する）

原作を読んだのは数年前ですが、えるが変に思い詰めることなくエピローグで綺麗に物語を終わらせたなと思いました。
叔父も自分の過去の恥辱の叫びを知られることで、大好きな義娘に嫌われたくはなかったでしょうからね。

活字の議論はわかりやすいな
なんかアニメだとポカーンとしてしまった

3話まで観たけど、「おい、古典しろよ」って言いたくなるアニメだな。
古典部とは名ばかりか？
けいおん！や、そふてにっ！でさえちゃんと部名通りの部活してるのに
この古典部は推理ばかりなのはなぜだ？

説明台詞がやたら長い上に西尾維新ばりにくどくて胸焼けがする。
いい所は、えると摩耶花がかわいいだけで、他に魅力を感じなかった。
それと便座カバー。

4話以降は面白くなるの？
それとも、アニメの構成が悪いだけで原作は面白いとか？

古典部活動メインの話じゃないでしょ
推理メインの話でしょ

おい、古典しろよ←は？

>>326
いやめっちゃ部活してるやん
部誌作ろうと頑張ってるやん


そもそも古典部自体、名ばかりの文集作る以外は代々あまり活動実体がない上に
古典部が何をする部なのか理解して入部した人間が現時点で一人も出てきてないわけで…
(奉太郎は姉に言われて仕方なく、えるは過去のことを調べるため、里志は面白そうだから、摩耶花は里志が気に入ってるから)

確かに古典部の活動とか、3D云々と思うかもしれないけど、
まぁ5話以降に期待だな。京アニがどう表現するか。
今日、原作を読んでジワジワ来た。
関谷先輩の痛々しい微笑と絶叫が心に響いた。
ネタバレになるのでこれ以上は口を閉ざすが、タイトルがこれほどインパクトある作品は稀だと思う。