ニコニコ大百科

謎なんてどうでもいいじゃない

>>511
それをどうでもいと思えないのが、千反田えるという存在なんだよ。

子供の頃はえるみたくささいなことだろうが何でも「気になる」って言ってたから正直ちょっと親近感というか、何となくえるの気持ちがわかってしまう。

俺はミステリーどうこうより主人公達の心情の変化（成長？）を楽しみながら読んでたよ
ミステリーはあくまでストーリーの中のアクセント的な感覚だな〜
その分アニメだとキャラの心情とかが表に出にくいから薄っぺらミステリー物に見えてしまうんだよね
あとさっきアニメの正体みたりを見たけどラストが付け足されて､よねぽ特有の後味の悪さが消されてたねWW

長文スマソ

正体見たり、原作どおりの終わり方でよかったんじゃないかとも思うが…
あと奉太郎の脱衣シーンが割と丁寧に描写されててワロタwww

最後の改変自体に苦い思いをしたよ

どうでもいいが六話冒頭の隣のA組から先生と千反田の声がするってシーンで
声が小さくBGMが大きすぎて隣の先生が突然大音量で謎の音楽を授業中に流し始めて生徒達が動揺してるように見えたｗ

野郎のストリップと隠し芸は賀東のしわざか？

あれはふもっふの技術だねwwww

俺は正体見たりのラスト改変はいいと思う
後味悪いか苦い思いするのがこの作者だけど、たまには幸せな結末もいいだろ
あの姉妹これからも登場するレギュラーでもないし遺恨残すのは賛成できん

無意味に後味悪くして深い話にみせようとする
原作者の趣味はあまり好きではないからこの改変は良かった。

このアニメって空中ブランコに近いよね
こっちは全編アニメだけど、実写にアニメを被せてる感覚と近い

自分もあの改変でよかったと思う、別に原作も嫌いではないけどやっぱり幸せなほうがいい

あのラストは良かった。
原作にシーンを追加したってところが上手いと思ったね。
原作を変えるのではなく原作のその後を描いて、結果幸せな話にしてる。

京アニＧＪと思った。

あそこは原作のままだと後味悪かったし、
今回の短編的にはアニメの締めの方がよかったな

兄弟仲の悪い自分には原作のえるの台詞はちと胸に来るものが

まどろみの約束っていうか、まるのみの憶測だよね(ﾄﾞﾔｧ

というか、「服の貸し借りが出来なかったら仲が悪い」というのも短絡的な話だよね。

なんで摩耶花の台詞をそこにしたしｗｗ
ていうか今更だけど折木姉弟って姉が供えて弟は奉じるのか
何やら他人のために生きることを義務付けられてる感があるぜ

ラストは改変されてたらしいと聞いて、俄然気になったきた。あの怪談ってどこまでネタ？

ほんとは別館建てなくてもやっていけた、なんて、小学生のネタの前振りとしちゃかなりアドリブ利いてないかｗ
（「絶対内緒」も含めて、全部親の案（納涼サービス）です！ならありかもしれんが別作品になりそうｗ）
立秋といやお盆前のかき入れ時に、営業休んでまで改装やってるのは事実だし。

経営を巡り家族間になにやら不穏な空気が漂ってたら、子供もストレスかもとか思ってしまう。
お味噌汁こぼすシーンは原作にもあったってことなのかな。
気になると言えば、初めのご挨拶のとき、親御さんが客じゃなく娘達ばかり見てたのも気になった（絵が止まってたのも微妙に）。

奉太郎はなにを思って摩耶花には伏せとこうと言ったのか。「色々事情ってものがあるだろう」だっけ。そんな台詞を思っても、ネタじゃない気配は濃い。
関係ないけど、伏せた上でどんな言い訳をしたのかも気になるｗ

>>527
自分に兄弟のいない人の印象だし

>>529
味噌汁のシーンは原作にもあるよ
どちらも悪くなくて、何なら姉にも非があるはずなのに妹を叱り付ける、妹も素直に謝るというところで姉妹の力関係を表している場面だろう
ラストの改変っていうのも姉妹の仲良さげなシーンを加えただけだし、深読みのしすぎでは？

改変というよりラストの追加で後味が大分変わったんだよ
原作ではあの姉妹は仲が悪かったんだって推測だけで締められてた
アニメではその結論はある一面にしか過ぎないんだよそんな単純なものじゃないって話になってる

原作の後味はそれはそれで趣があるけどあのエピソードだけで結論付けるのは一方的に過ぎた
前回の大罪でいうところの傲慢に過ぎる結論だった

姉妹の関係を決めつけるという話ではなかったでしょ、あれ
奉太郎も言ってたが姉妹や兄弟なんて「そんなもん」だし、仲が良い悪いって一言で言えるような分かり易い関係にはならんと思う・・・ってのは３人姉弟の真ん中っていう実に面倒な位置にいた俺の私見だけど

原作で主旨となってたのは、千反田が兄弟姉妹に抱いてた幻想が崩れてしまったこと
奉太郎は初めから兄弟姉妹なんて仲良いにしろ悪いにしろそんなもんだと知っていたから、原作だと「俺は千反田の見ているものが幽霊だと分かっていた。近付けば枯れ尾花になってしまうと、知っていたのに」ってフレーズがある
あと、原作だと姉妹への憧れを語る千反田に呆れるシーンでは「幽霊でも見たか？」って感想を抱いてるんだけど、これはラストシーンに繋げるための表現っぽいからアニメじゃ無くなってるね

今回の話は原作者も楽しみだったようで（いろんな意味で）

https://twitter.com/honobu_yonezawa/status/209123581270044672(原作者twitter）

おおおそうなのか。良いだけでも悪いだけでもそれは幽霊っていう〆なのかなぁ。楽しみが増えたｗ
ごめん姉妹のことだけなら摩耶花にも「おまえ口は固いか？」で済みそうだし背景は多少気にしても平気だよね。
「正体見たり」はやっぱ色んなところにかかってるんだ。



唯一絵に触れた部分が突っ込みとかなんか申し訳ないorz
奉太郎布団に寝かすシーンとか浴衣２人であんなアングルなのにすげー綺麗に動いてて感動（語彙が乏しくて恥ずかしい）したし、
摩耶花の横向きのとこからチャプターつけて何度も見てる(ｪ 。横からのサスペンダーの摩耶花めちゃくちゃ綺麗だし（語彙が…orz）
奉太郎は色々確変おこしてた。民宿に降り立ったときの背中とか、逃げ去った黒い影に座ったまま振り向くフスマ越しの絵とか、なんでもない場面なのになんか見惚れる。階段下りるとことか作ってるタイプの鍛え方した身体に見えて笑ってしまった。体幹レベルの姿勢の良さ。里志と奉太郎へたすると体型違ってたらどうしよう。本気ですかマジですか。
顔や表情もみんなキュートなのに全然言及できてないorz　ほんとは声にも言及したい。里志動き担当だったなー。部屋ついてくるっと回って最後手だけになるとこ絵コンテから好き。布団にくるまってまん丸になってる摩耶花も震え方からして好き。となりのえるは個人的に風呂える並。ゲストキャラまで目が追いつかなくてごめん。テントウ虫も好き。
そして風呂える。
あれはなに？
横向き摩耶花とか鍛えた奉太郎とかはきっと同じ人かなーとか思えるけど、なんか、そこと同じ人の絵なんだろーか。曲線と柔らかさの違いとでもいうか。腕組みしてる２人のとことかの雰囲気にてるけど、作監って１人だし同じ人なの？？　なんだろうあのむねのやーらかさ

実際、いくら仲の良い兄弟姉妹でも、明日人に着て見せる、おそらくはおろしたての浴衣を貸すかって言われたら普通貸さないよね

摩耶花に言わないっていうのは、仲の悪さ云々ではなく
彼女が貸さない姉にも勝手に借りた妹にも一言言わないと気が済まない性格だから
妹が隠そうとしたことをそのまま放置しようとしてる奉太郎の意図からすると、下手に波風立てたくないというだけのことかと

最後のシーンが姉妹もえるも喋らない語らないと色々ぼかしてるからかな
視聴者の解釈しだいで後味が変わってるみたいだ

えるや奉太郎の現実認識が原作と違って阻害された形になった
中途半端になってより残酷だという人もいたな

ほうたるとえるが風呂に行くシーンが微妙に変わってたのが個人的にちょっと残念だったかな。
原作の掛け合いに初見でクスリとしたのを今でも覚えてる。

「あ。どこに行くんですか」
「お前と同じだ」
「ここ、混浴じゃないようですが」
「湯船まで同じとは言っていない」

原作のエピソードは独立した短編で、アニメは流れの中の一話だから全体で見た場合はこの追加でいいと思うけど、
この話の主旨は>>533の通りだから、今回の話の印象が変わってくるんだよな。
本編の後に書かれた短編で、この話が伏線や原因になってるってことがないからできる改変だとは思うけど。

>>538
俺もその会話なくてガッカリしたな〜
その変わりなのかどうかわからんが､えるの｢混浴じゃないんですね｣的なセリフは正直失望した(-_-)
なぜこのセリフに変えたのかを小１時間問い詰めたい