ニコニコ大百科

この記事が上がるとまた誰かが予後したのかで心配したよ…

>>25
いないよ。３日違いや11月11日（テスト担当）ならいるけど

時々、馬体が完成しすぎてスピードに追いつかなくなったのかなぁなんて思うことがある。ただの骨折じゃなくていきなり粉砕骨折って

決戦は金曜日

淡々と流れるこの世界がなんだか僕だけをここに置いてくようで
雲は僕を隠してらくれなくてやけに太陽が痛い日曜日だった

一瞬日付見ちゃったやんけ

本来の意味合いは異なるとはいえ、
サンデーサイレンスの子であるスズカの故障事故が
「沈黙の日曜日」と呼ばれたのは…なんというか、皮肉と言うかって感じた

セガールが出てきそうなタイトルだと思ったけど
馬にとってもスタッフにとっても悲しいなこれ

どんな競走馬でも一定確率で起こりうる不運というかスズカ固有のドラマチックな要素があったわけではないと思う
スピードが速すぎて～というのも脚の負担には馬体重の影響も大きい訳で、知られてる限り原因は「特にない」としか言いようがない
アスリートがフィールドのちょっとしたアンジュレーションで捻挫するようなものだったのだろう

これから更に飛躍していくであろう天才が偶然や突発的事故で突然消えるという無常感がまた悲しい

当時は後のディープ以上に可能性を感じた馬だったからねえ・・
せめて血統さえ残してくれれば・・・と
今の医療技術なら助かったのかなあ

セガールじゃないのか

サラブレッドって品種は走るために他全部削ぎ落とす品種改良を施されてるから
一気に衰弱死しやすいっていう生物としては致命的な欠陥を抱えてるんだよね
もし最新技術で生かしたとしてもその後とても苦しい思いをさせるのは間違いないと思うよ

サラブレッドに限らず、馬は足が蹄に血液を送るポンプの役目を果たしてるから怪我で長時間動けないと蹄葉炎になりやすい
かつては大手術してロープで吊るしたりして治療してた時期もあったけど
それだけの治療費をかけても結局蹄葉炎を防ぐことが出来ないし発症したら馬も立てなくなって苦しむだけなので
あまりにひどい怪我だと安楽死を取る
これは過去の競走馬の治療結果を元に
動物園の馬とかも同じ運用をしてる
どれだけ人間が介入しても、動物にとって立てなくなるということは死に直結するという事は変えられない

>>43
そもそも野生の三本脚の馬なんて肉食動物の餌になる以外の末路は残ってないからな
だから「脚一本失っても命には支障はありません」なんて進化を遂げても全く意味がない
馬にとって速く走れることは才能であると同時に生きる為の最低限の資格でもあるということ

今は３Ｄプリンター系の技術が滅茶苦茶進歩してる最中だから、
ガチで治療法を確立しようと思えばできそうな気もする
でもまだ手間とコストとリスクとリターンに見合うとは思えない

せめてあれで引退になってしまっても種馬になって血統遺せてたらなあ、中距離をあのハイペースで逃げきって駆け抜ける馬をまた見たい

アプリのウマ娘パワーってすごいんだな・・・スズカが主人公だった一期の時でも全く伸びてなかったのに

>>37　沈黙の戦艦で多分あってる　この実況をした塩原はポエマーと言われてて実況にしょっちゅう映画のネタを絡ませる事で有名　スズカの父がサンデーサイレンスである事も絡めた塩原の名ポエムだ　今ならまずたたかれまくる実況だな。

ほんとサイレンスの子供がどんな活躍するか見たかったわ
今でも嫌な思い出だ

>>45
脚一本駄目になると他の足が負担に耐えられない上に循環器系全体にも支障きたすから、足が治るまで体がもたねーんだよ。
無理に延命させようとして何度悲劇が繰り返されてきたことか…。
サラブレッドの体ってのはそれくらい繊細なバランスの上に成り立ってる。走りの速さに全振りした人工品種だからな。

金玉キラキラの親戚かと思ったらウマか…

>>50
テンポイントの件もあったしなあ

テンポイントは人間のエゴが最悪の形で出た事例だからなぁ。

動画見て思い出したわ。
当時はまだ子供だったが、なぜか競馬が好きな友人がいてその子がサイレンススズカが勝つよって言ってたからレースを見た結果がこれ。
子供心に印象的だったよ。

>>51
万人に通じるわけでもないくだらんネタで茶化すような記事じゃないって見たらわかるよな？

おいおいこんな記事にまで不謹慎厨が沸くんかいな

概要の所、エリザベス女王杯の記事有るのに何故外部リンクになっているのか？

これをスズカと武豊の最高傑作と評した優駿図鑑という本が出た

セガールアクションの新作かと思って来てなんかすいません

>>51
金曜日にはしゃぎ過ぎて日曜日に疲れちゃったんだよ……