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正史での活躍見てると長生きしてれば今の孔明ポジションが法正だったかもしれないと思えるぐらい軍事面の活躍スゲーな

>>151
能力はあるけど性格が酷すぎて孔明ポジは無理じゃないかな。北伐時のメンバーも性格に難があるやつらが多いし、法正じゃあの犬猿コンビが爆発しそう。

諸葛亮は個性の強い面々の潤滑油でもあったからな
好き嫌いや怨み辛みが激しい法正には代わりはできんだろ

>>150
どっちもあり得るな
劉璋配下時代の法正って、僅かな友人を除けば周りを冷めた目で見てそうだし
許靖に対しても「肩書だけは御立派な無能」と認識してたとしても不思議はない
(その上で虚名が持つ影響力も分析していたのは見識の現れだが)

公平公正だからできないこともある
魏延・楊儀みたいな問題は、明確にどっちかに肩入れするであろう不公正な法正のほうがわかりやすく処理できるかもしれない

孔明ポジ（丞相兼大将軍）にはならんやろ
仕事を分担できれば孔明が過労死しなかった可能性も

>>155
法正が私怨で行動するところを弁えない限り割と粛清されそうな気がする
仮に孔明が法正を使うとしても仲裁に心を砕くことになってストレスマッハで史実よりも寿命が短くなりそう

魏の精鋭を相手に、しかも大将を斬って漢中を取った法正の功績に五度の北伐でたった2群しか得られなかった諸葛亮の軍功がどうして勝っていようか。

機を見るに敏、策謀は緻密。蜀はおろか三國で最高の軍略家は法正である。プライドの高い諸葛亮が自分にはない彼の才を認めざるを得ず、曹操ほどの人間が唯一敵の中で名を挙げて惜しんだ鬼謀の軍師。

>>157
いや元々は黄権の軍略って書いてあるじゃん
諸葛亮は陸抗が抜けなかった白帝を攻略したり三郡に跨る南中の大反乱をあっさり鎮圧してるし軍事能力は卓越してる

もし生きてたとしても諸葛亮に替わるってより
魏で言う荀彧ポジに諸葛亮が納まって荀攸ポジに法正が納まったんでない

「魏臣で言えば程昱・郭嘉辺りに近いね」という陳寿の評もある通り徳が無いので為政者より謀臣が向いてるだろうな

記事を上から順に読み進めて、功績とかみてへー軍略のスペシャリストとして凄いんだなーとか思ってたら次の性格面のトコで「最悪である」って書かれて草生えた

ただでさえ蜀は人材不足なのに、多くの官僚を私怨で殺しまくった法正を放置した結果、それらに代わる肝心の法正が早死にして人材不足を加速させた劉備と孔明...

法正に恨まれるような奴を残しといてもしゃーない
私怨で粛正するのは別に悪いことじゃない

あくまで法正の欠点として記載されたもので、特に著名な誰それを殺したって感じでもないしねぇ
そもそもこの時代法治国家なんて概念はないので「法に則らない私刑」なんて表現がおかしい

なぜかなかったことにされる春秋戦国時代の法家さんたちかわいそす

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生きてたら劉備死んだあと孔明と権力争いが起こってたの必至だろうから死んで良かった

そうならないように諸葛亮が折れそうだけどね

法正は亜父にはなれまい
そして劉禅を見て「またダメ君主かよ」と見限るのも早い

正史の劉禅は部下に流されやすいだけでそこまで暗君でもないから
法正も自分の言う事素直に聞いて重用してくれるなら期待に応えるだろうよ

まーた逆張り劉禅評価厨か…正史を見れば平時には国を傾け乱世には国を滅ぼす暗君であることは明白なんだよ

人間としてのホスピタリティがほぼ無いから、劉備みたいなホスピタル魔人が上司にいないと輝けないタイプ
一番いい時に死んだ
死ななかったら石田三成や鍾会の予備軍やわ

気になったのが、この人がどうやって劉備配下を従えたのかということ。
軍略が優れていても、将兵が采配に従ってくれないのでは無意味。
諸葛亮が劉備配下に参じた直後、古参意識で関羽、張飛は反発したし、
その後も、諸葛亮は関羽を髭殿と持ち上げるなど、ケアを欠かさなかった。
あれは、内向きの団結力と表裏一体をなす、劉備陣営の排他性を示していると思うが、
狷介な法正が、謙虚にへりくだれたとは思えない。
劉備陣営の無頼な感じが、法正にも合っていたのかもしれないが、不思議。

従えてるなら独立部隊を率いられる
法正はそんなもん率いてないというか、キャラ的にまずできるわけがないので劉備にくっついて回るのが仕事
その場合は法正は方策を献じるのが仕事で、命令は劉備がするので問題はない

諸葛亮は劉備と仲良くなりすぎて嫉妬されただけだよ

ある意味じゃ三國無双の解釈が正しくてそれを劉備と諸葛亮が正しく捉えていたことで重用し、
それがまた法正の忠誠心…というかその才能を生かせる状況を与えられた喜びで全開だったかもね