ニコニコ大百科

優男に見えて無茶苦茶気が強いからな
喧嘩したくないわ

>>119
里内部のことでも果断な決断をとろうと思えば採るだろうし、実際その実力もある（飛雷神で即鎮圧される）。
フガクさんもミナトが生存していればクーデターなんて起こさなかっただろうし、ダンゾウも火影就任に反対してたけど「若すぎる」くらいしか反対論を出せなかったあたり次代を背負う逸材として認めてたんだろうからコンプレックスを抱える三代目ほど正面切ってやり合う真似はしないと思う。
それだけに早逝は当時の木の葉にとっては大打撃だっただろう。

四代目に就任して間もなく戦死したのは里にとって超甚大な損失だった
本来ならナルト達が成人するくらいまでは火影としての役割を果たせたわけで
まだまだ若くて忍者として更に向上する余地も十分にあっただろうし

戦闘スタイル的には扉間タイプか。スピード、技術、戦術に優れた忍者らしい忍者だな

火影として仕事してたら色んな物事に厨二ネームつけてそう

ネーミングセンスはチャームポイントですから(小声)

生存していたら表向きの柔和なキャラクターに反してシビアで厳格な方針の火影になっていたのかも知れないな
生前の描写を見ても心の優しさは有りつつも忍として役割を果たす際には自分にも他人にも非常に厳しい面が窺える

アニオリで実際にマダラや柱間といった化物を見てきた土影オオノキをして「ミナト一人に忍1,000人が押し返された（倒すのは困難だから和睦するしかない）」と評されたのだから、長ずればその域に片足突っ込んだ可能性はある。

できないといわれている螺旋丸の性質変化も、ぶっちゃけ研究する時間さえあれば克服してる気はする。太極螺旋丸っていう亜種を考案してるし。

ノベライズでカカシが戦後も研鑽を重ねて戦闘力を大幅に飛躍させたとあって何か納得した(その時点で40代)
そりゃ元から素養の高い人間が30歳前後の時点で簡単に頭打ちにはならんよなあと
ミナトに至っては24歳で死んでいるわけで伸びしろが有りまくりだったと考えるのが自然なんじゃないかと
恐るべきは発展途上の段階でさえヒルゼンに推されて火影になる程の実力を持っていたことだろう

一族が優れてるわけでもないガチで一代での天才タイプでこれからもっと強くなる才能持ってたミナトと比べるとこの遺伝子とうずまき一族の息子なのに尾獣がいるとはいえろくに術も使えないナルトは大蛇丸に才能ないと言われてもしゃーない

うずまきの体質と強固かつ高度な封印式で九尾からの干渉と「人柱力本人のチャクラと尾獣チャクラの反発」を徹底的に防がれてたはずのアカデミー時代でアレだからなあ、ナルト

我愛羅やビーが外付けで無理矢理バッテリーを増設して回路が滅茶苦茶になってる状態だとしたら、ナルトはミナトが最初から外付けのバッテリーも組み込んだ綺麗な回路を組んでくれてるのにあれだからな

>>130
特に我愛羅はほぼ常時尾獣からの精神汚染に晒されるという他の人柱力と比べても激重なハンデを背負ってなお「天才」と評されるほどだったからな

火の意志と卑の意志を併せ持ち強くて素早くて器用で画期的な術開発もできて、記憶力も思考力も高くてついでに爽やかな美形という完璧な人物
唯一の欠点は早死にしたこと

命名センスの割に「螺旋丸」はシンプルだけど組み合わせ始めたら暴走するんだろうか

ある意味ヒルゼンよりやらかしてるよなぁ

まあ、過去の真相がクシナから話されるまでは「人柱力がどんな扱いを受けてるのかも知らず英雄になって欲しいって理由で我が子に九尾を封印した脳内お花畑のダメオヤジ」みたいに一部読者から思われてたし、多少のやらかしなんてその時に比べたら可愛いもんだろう

危険を承知で子供作ったのはまだしもマダラこええ(生きていた教え子オビト)はひどいってばよ…

自分の世代だけならともかく長期的に九尾を封印するなら子作り(うずまき一族の血統)は大事
オビトの事は本人は悔いてたけど、どうやって気付けと？って話だし、テロ行為を行って自分の妻まで殺した(人柱力から尾獣を抜いた)ような奴を「自分の死んだはずの教え子かも知れない」とか言う方がどう考えても問題ある

九尾や里襲撃に関しては作品自体後出しの情報が多いからガバ成分を大分食らってるんよな　けどキャラの魅力としてカカシ過去編だけでお釣りくるけど

人気投票1位だと…？
流石だなぁ…先生

ミナトはオビトを許した描写がないんだよね

長年不明だったミナト以外の自来也班の班員が少し明かされて感動。
あと大蛇丸の弟子アンコと綱手の弟子シズネはてっきりミナト世代だと思っていたけど、この二人はカカシ世代なのね。

自来也は、大蛇丸・綱手より早く下忍を担当していたってことか。
大蛇丸→術の研究、綱手→医療忍術の発展・研究
で明け暮れていたから自来也より下忍を担当するのが遅かったのかな。

(あとスケベな自来也が班にくノ一を配属されなかったのは色々と察する笑)