ニコニコ大百科

レートを釣り上げて相手を委縮させて勝つって竜崎と同類か

外伝作品で出世したことについて全然触れられてなくて笑う
やっぱマイナーなのか

削除しました

>>2
なんて名前の作品？
また浦部の活躍が見たい

>>4
『天 天和通りの快男児』の続編となるスピンオフ作品『HERO -逆境の闘牌-』に意外な形で登場する。興味あればぜひ見るのオススメ

強いけど、必然的にHEROの中で負ける役目だから
自動的に「これじゃアカギに勝てるわけないじゃん」ってのが確定している
この漫画にアカギより強い奴はおらんからな

アカギ戦の踊らされっぷりのせいで剛腕設定忘れそうになる

大湾になっても成長したのはイカサマの技術だけの印象

>>7　というかその後にマジの剛腕の持ち主である鷲頭が出てくるからなぁ・・・　ＨＥＲＯでもぶっちゃけ姑息さだけの印象だし

異常な打ち回しで追いつめなければ逆転できなかった…というには
安全圏だけの凄味だの死ぬまで保留するだのあんな奴相手に本気出せないだの（これはアニメのセリフだが）おもっくそボロクソだったが…
少なくとも市川と違って苦戦してたように見えなかったしそもそもアカギの戦略に最後まで踊らされてたようにしか思えなかった　

アカギがクッソ余裕かましてるのってオーラスに親番残ってるからだろうしなぁ
鷲巣編で何度もやってるようにアカギの親番はこの世の地獄そのもので、攻めっ気のない浦部あたりだと永遠に終わらない

剛腕って麻雀漫画だと、単なる基本スキルみたいなところがあるからなぁ
アカギは平気でカンドラ載せるし、八木さんだってキャタピラ使って倍満作れる
そこでオープンリーチして3倍満をツモれるってレベルだと、正直八木さんに毛が生えた程度の印象しかない
鷲頭様ぐらいまで行けばヤベぇってなるけど

腕力の麻雀と保留の麻雀は両立するんだろうか
前者はそこそこの相手にしか発揮できなくて後者が本質ってことなのかもしれないけど

治にも保留してたからそれは違う
保留は「危機に相対した時に発言する性質」で、浦部にとってニセアカギの中ドラ３を食らってトップを取られたことは危機では無かったという事
なぜならそれまでに散々保留しまくったからニセアカギについては誰より詳しい、そういう前提を置いて初めて出せるのが「腕力の麻雀」
レベル３０がレベル５を蹴散らすときに防御を気にしないのと同じ事象、ただし浦部はレベル１が相手でも情報が出そろうまで保留する

>>11
アカギの親番と傀の親番どっちが地獄何だろう？

>>12
揚げ足とるようだけど確かオープンリーチして倍満では？

言うても、アカギ 戦は浦部の実力が発揮できない状況でもあったのよね。大差あるとはいえ南場しかない短期戦で、即リーしてきたかと思えば、四暗刻オープンリーチ(上がり2度見送り)、偶機の北待ちとどんな打ち手？と聞かれても意味不明としかいえない印象。
そんな情報不揃い状態でオーラスを打つとなると、合理とか堅い考えになるのは仕方ないし、ドラ4二鳴きで降りるのも致し方ないとは思う。

んじゃ腕一本賭けてもっかいやろうと提案したら、案の定日和ってんだからどんな条件を提示しようがどのみち降りるだけでしょ
同じ立場でアカギはやる、浦部はやれない、だから負ける

そりゃあ報酬目当ての裏プロと、博打の本質に近づきたいとか思ってる存在とではその辺は合致せんよ。
市川でも僧我でも無理、浦部云々よりはそんなところに達してるのがアカギ くらいしかいない。

大前提として、アカギ世界は「勘が利かなくなれば理に頼ろうとする　理に頼ること即ち迷い」と原田が明瞭に言い切った天の派生世界。
選択を迫られたら、合理的な考え方をするのではなく第六感で察知しないといけない。
その第六感で察知したものに対して保証が無い（理屈上これでいい、みたいな背中を押すものが無い）ので、理屈抜きで暴挙が出来る奴が強い。そういう世界。
浦部は世界観に反する存在。ニセアカギと同じ。

三暗刻オープンリーチでツモることを察知してたし、勘もいいと思うよ。
ただ、浦部は相手の実力がよくわからないうちはそういう麻雀はせず、「絶対勝つ」ではなく「勝てそうかどうか」で戦い方を変える保留癖、つまり「浦部の理」にどうしても即す傾向がある。
その「浦部の理」を見切ったが故に、アカギは情報を伏せる、あるいは意味不明にすることで、浦部の攻めっ気を削ぎ、勝機を潰していた感じ。

というか、オーラスの前半は浦部は早々にテンパイ、アカギはドラ4にこそなったものの、アガれるのこれ？レベルの手牌だったわけで、運は浦部寄りで降りなきゃ勝っていたって内容。
あそこのアカギが凄いのは、運とか勘ではなく、浦部の心境を見切って、浦部が勝てないように誘導していったこと。
神がかりな結果はオマケみたいなもんで、浦部は危なくなったら逃げるように誘導されてたから、負けは遠のいても、絶対勝てなくされていたから、神がかりがなくても、いずれアカギが勝っていただろう。

勘がいいかじゃなく、勘に全振りした一点博打を日常的に連発できるかだな。度胸の問題。
あの世界には一点読みを可能にする魔術的な勘が存在しているので、勘が外れたら即死する動きを平然としないといけない。そうしないと最大リターンが取れない。
どこかで保険をかける現実世界の妥当な打ち回しをしてると、アカギのドラ山積みのような事をされてリターン差で押し負ける。

なんかスピンオフの方で魔改造されてて笑った

間違いなく強いはずなんだけどアカギ本人ですら絶無あり得ないとまで言わせる北待ちとはいえ、本来ならまず間違いなく当たらないはずの待ちに二回カンしてまで引いてきたロン牌切るしウルトラＣだの欲しかったのはこれだの言ってるのを見ると何か笑ってしまう
いやまあ神の視点だからとはいえ何でかあのシーン凄く間抜けに見えちゃうんだよな
北見せられた時の「へええあ？」とかリアクションも吹いてしまうし

風間杜夫の演技が凄すぎてニセアカギ相手の時はかなり迫力ある

HEROの最後では復讐には失敗したものの持ち前の用心深さのおかげで自身と一族の破滅を免れた。
「浦部は勝負師としては二流でも、その用心深さは立派な長所であり武器なんだ」という肯定的な表現に感じた。

赤木が言ってた浦部の打ち筋が浮かび上がるってのは危機に相対した時雀頭から切っていく癖って事でいいのか？

困ったら雀頭を落とす
めっちゃ困ったら2ピンを落とす

だからめっちゃ困るような状況にしたろｗｗｗが最後の裸単騎2nピン待ちだね

アカギが嶺上牌の北待ちで三倍満直撃した時に「浦部という金庫の鍵穴は偶然によって開かれる」みたいなこと言ってたけど
数え間違いで偶然見えた四枚目の字牌で待ってるなんて誰も思わないしだからこそそれを利用したのはわかるけど
浦部に限らず偶然なんて誰にも避けようがないだろって思う