ニコニコ大百科

>>240
恐らく、一話二話の警官と四話のタイアップおじゃんはさくらが引き寄せたんだと思う。でもそうなるとどれも巽が近くにいないときに起きてるんだから、あいつも何か持ってるとは思うけど

>>238
｢そんなもん（録画機材）買う金どこにあんじゃいボッケェェ！！｣

だろうなあw

なのはストライカーズのティアナ、パトレイバーの泉野明など、
頑張り屋な反面視野狭窄でドツボにハマる（ハマりかける）事がある
キャラは少なくないけど、彼女の場合は不幸もプラスされてるのがきっついなぁ…。
最終回ではそういった曇りどころを全部払拭できるくらいのハッピーエンドを迎えてほしい

プロフィールが発表されて、さんざん考察されたようなひねりはなかったけど、
じゃあどうして今まで隠してたのかって気になる。
同じくプロフィールが全部「？」になってる幸太郎から目線をそらすため？

さくらの不幸体質は不運だけじゃないのが辛いよな
予防接種してるにもかかわらずおたふく風邪にかかるのは、練習の疲労での体力低下が一因だろうし
肉離れは練習しすぎ
受験はおばあさんを見捨てられなかったから
事故は安全確認を怠った
と、自分にも少なからず原因があるのが「頑張っても無駄」って思考になっていったんだろうな

ジンガ「生きてれば最高に美味いホラーになれたのに残念だな」

>>244
記憶喪失じゃなくなったからだよ
生前の自分のプロフィールを思い出したって演出
放映前はプロフィールが？になってなかったらしい

最終回でさくらちゃんが遂に伝説入りするかもしれないと思うと楽しみだ。このアニメならきっとやってくれるはず

さくらが狙ってたと思われる佐賀西高校は偏差値69
それをA判定とはすごいな

グレて寝ながらポテチ食ってるところ不覚にもやーらしかだった

好きなもの：パズルゲーム
そうだよね、自動生成とかでもない限り運が絡まないものね…

彼女の不幸は自殺ですらなかったことだと思う。
それこそ自分で見切りをつけて、ゾンビになってネクストライフ！なら吹っ切れるかもだが、
人生の総決算が事故死というのは主観的にもきつすぎる。

どんなに身を削って努力した所で何1つとして成果に繋がらず、グレた先にようやく見つけた太陽に恋焦がれて飛び立つもその瞬間地に堕ちて二度と見る事も叶わない
それが源さくらの儚い人生
全てに絶望したさくらと言う闇の前にはサキの情熱もリリィの真心も何も届かぬ

火の鳥にちょっかい出したレベルの捻じれ曲がった不幸だな

この子は「１人で」頑張りすぎなんだよね。不幸体質も誰か頼れたら、誰か支える人がいれば、案外乗り越えることができたかもしれない。
そういう点でフランシュシュの支え合うっていうテーマとしていくと思う。

>>238
ドラ鳥CMとサガジンなら見せられそう

本来はハイスペック・努力家・ポジティブと三拍子揃った強キャラだったけど
そのうちのポジティブを凶運でネガティブに変えられて弱体化してた感じか
まぁゾンビィの頃の記憶さえ取り戻せば成功例得て本来の姿に戻るだろうな

源さくら略してみさくら

スリーサイズ B88/W59/H90(Fカップ)

うひょおおおおおおおおお

「佐賀を救え」って言われる前から佐賀県民のお婆さんを救っていたんだよね。あのまま見捨てて合格したとしても、結局葛藤は拭えないままだっただろうし、死んだなんてニュースとかで知ったら自殺するレベルまで打ちのめされてたと思う。

舞台に上がって敗れたならまだ救われる所があるんだけどこの子の場合舞台に上がれもしないからな。
努力を積み上げた先に得たものがただただ空虚という地獄。

「伝説も何も持っとらん上にゾンビィな女の子がアイドルなんてやれるわけない」っていう
さくらが一番最初に乗り越えた壁を一番最後に乗り越えるんだね
最高やん

こういう性格だった所は予想外だったけど死因とか不幸な過去は大体想定どうりだったな
何度も回想で出てくるからアイアンフリル（愛）とはもっと大きな関わりがあるのかと思った

いうて結局もうゾンビだから死んじゃってんだよなぁ・・・・
折り合いつけられるのかな

目覚めRETURNERって歌詞的にさくらのために作った曲だと思うんだよな。

>>263
そこで徒花ネクロマンシーの「心を無くすことが死(おわり)と知れ」ですよ
心と志を持って動き続けている限り、本当の意味では死んじゃいないってね
どうせ死んじゃったから…というにはまだ早い
さくらにはチャンスがあるんだから

>>262
「さくらにとって」はかなり大きな存在だと思う
妄想も入ってるけれど、自分の好きな物や友達との時間まで犠牲にした高校受験すらも失敗して失意の底にあった彼女に「もう一度だけ」と火をともしたのが愛だった
それは愛が「もっている」人ではなかった（と番組を見たさくらは感じた）からだと思う、努力して、失敗してもそれすら糧としてさらなる努力をして遂に望んだものを勝ち取った少女、そういう子がいる、という事実……普通なら自分と比較してふてくされてもおかしくない所だけど、さくらはそれなら自分もあと一回だけ頑張ってみようってなった

>>265
希望高らかに打ち鳴らせ　呼吸よりも生きた証ともあるしな
まさに「わたしたち、生きたい」というキャッチフレーズに収束していく

中学校生活友人ほぼ一人レベルまで犠牲にして志望校落ちるのはキツいっすわ、その上華の高校生活アイドルデビューは初手事故で終了

愛ちゃんと同じとにかく前を向いて突っ走るタイプの努力家だけど、さくらは色々と才能に秀でていたから余計に辛かったのかもしれないね
自分も部活が順調でこれからってときに色々あって家族とか周りの環境に絶望して、それから頑張るのやめちゃったからなんとなく気持ちは分かるわ
ゾンビとしてリセットして、みんなを一からここまで支えてきた事実がある限りまだチャンスはあるから頑張ってほすぃ

記憶戻ったさくらには2話のラップを聞かせてもなお辛いという

「まだ終わっちゃいねえだろ！むしろ始まったばっかだろ？」←今のさくらにはむしろ「死んでもまだ絶望し続けろ」と言ってるに等しい
「前に進むしかねえじゃなきゃ生きる屍！まだ動くギリギリ、考えれる限り逃げずにやれよ！」←考えたり逃げずにやった結果がさくらの何も残せない人生だった
「最高の才能持ってるくせしてなんもしねえで諦めちゃただの敗北！」「出来ない理由考えんじゃねえ、出来る方法見つけようぜ」←出来ない理由もないと思ったし、出来る方法を見つけて頑張ったからこそ今の落差に打ち拉がれてる

結局さくらをポジティブに治すには強引に「持ってない」って意識を僅かでも払拭出来る「成功体験」をさせないと無理
その成功体験こそが12話で披露されるアルピノでのライブになるのだろうと期待

今改めて７話を見ると、ライブの後でさくらが泣いている理由がよくわかるというか。
あの時初めて、自分では全く覚えていないけれど
「努力が報われた」んだな、と。