ニコニコ大百科

何ならこの人、伝説において伊豆大島から弓を撃って　その矢が流れ流れて神奈川県の浜近くにある場所の井戸に落ちて　鏃が井戸底に突き刺さって水が湧き始めたっていう話がある　距離にしておよそ70キロメートル弱の超長距離射撃なので非現実的なんだが、この鏃は今も六角ノ井の底にあって　一度それを抜いたら水が湧かなくなったので再び刺し直した言い伝えもされている

神秘が薄い時代に冠位級の逸話あるのくさでしょ

与一でも相当な逸話なのにそれ以上の逸話持っとるのか

ぶっちゃけ与一と呂布を足して２で割らないくらいの奴だし・・・
日本史上最強の侍は？って聞いたら真っ先に上がる男だわ

いよいよ実装クルーー？

それこそゲームだとバランスが成り立つように調整されるから弓兵＝華奢とか打たれ弱いってイメージ持ってる人多いけど、銃の時代になる前は弓＝戦場の最強武器だし「このくらい凄い弓でも引けちゃう」が強さ自慢の物差しの一つだからな

競技用の弓でさえトップアスリートが鍛えまくってやっと扱えるぐらいだから弓の中でも威力特化の和弓ともなればね

>>126
江戸時代に考案された「広将棋」だと飛び道具の脅威再現があったな。
一例に「弓」というそのまんまズバリな駒が「斜め1マス移動して、その後周囲3マス圏内にある敵の駒を動かずとれる。」
（ただし、狙えるのは直接面している駒だけで他の駒が間にあると取れない。）

まんまサテライトキャノンなのはわろた

松ケン清盛の大河での描き方がキャストもハマってたな最高だったよなぁ

初見で正しく読める人0%

普通に初見で読めるが
初見で読めない名前と言ったら十河存保さんに勝るものはないだろ

日本史で知名度上位の頼朝からあさじゃなくともと読むのは分かるし為も難しくないからむしろ読める人多い方だよね

攻撃面だけでなく、信西からの挑戦で滝口の武士2人相手に至近距離で計４射をかわした椿説弓張月の挿話も興味深い。先の2射は両手で一矢づつ掴み、後の2射は一矢は衣の裾を射抜かせて止め、もう一矢は口で矢柄を咬んで止めた。
「弓の名人は敵の矢を避けることも名人」と言われるが、かわした挿話はほとんど聞かない。
聞いたほかの例は、物語になるが、水滸伝の花栄と三国志演義の姜維がいずれも撃たれた矢をつかみ取って射返して相手を倒している。