ニコニコ大百科

「ロックだね」
「いや、演歌だろ」

あまりに似たようなフレーズが多すぎるように感じるのはやっぱりニワカ目線だからなんだろうか
大事なのは詩の方かもしれないが

今で言う演歌になったのは昭和30年位からだよ。
それ以前は演説の歌であって今で言うフォークソングに該当する。

あまり斬新なメロディと歌詞付けたらご老体の面々がついていけないんでしょ。
水戸のご老公が今でも人気な理由を考えてみるといい。

何より、奇抜な構成の演歌なんて需要がないからなｗ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7001716
これ演歌だ・・・

これどう思います？ボリューム満点127分大長編演歌集！
>>sm1096098

>>sm6977996

>>sm7444776

>>sm7620397


こういう演歌MAD地味に流行ってるのか

>>sm9094248

さゆり様

おぉえぇどぉ～～～はなぁふぅぶきぃ～～～～

たびぃ～ゆけば～しゅるがのォ～

演歌って昔は政治的なことを歌詞にしてたらしいけどいつ頃からそう言うのがなくなったの？それとも演歌と演説歌は完全に別もの？ブルースとロックが別ものな様に

コブシに特徴がある；
これは民謡から来ているのか；？
民族音楽系；？

大相撲が国技と称しているレベルの物なのか；？

>>12
完全に別物
そもそも演説の代わり云々は時代と共に薄れ、
レコード産業の始まりと共にほぼ絶滅した
鳥取春陽なんかは転身したけど

今で言う演歌は、完全に洋楽を踏まえた流行歌の系譜

>>13
何をもって演歌とするかは微妙なところだが

古賀メロディーなら朝鮮音楽の影響を受けているし、
そもそも洋楽基調だからね
日本の心とかそんなことはないと思うんだ

紳助問題で演歌とヤクザについて色々話題が上ってたっけ。
演歌界とヤクザは親密だと聞いていたが、むしろヤクザそのものなんだな。
一部の評論家が、演歌を日本音楽の暗黒時代と評したのは、そういう背景も考慮してたりして。

『創られた「日本の心」神話　「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』はマジおススメ

普段聴くことは無いのにカラオケではついつい歌うのが演歌
ほとんど知らない場合でもなぜか聴いたことがあるように感じるあの安定感がいい

分厚い殻でがっちり身を守ってたら中が腐って、あとは枯れるまで場所をとってる老木
音楽としてどうかは置いといて、業界自体はそんな印象がある
つくづく現代日本らしい話だと思うわ

戦後にできたものだったのか
「文化でございます」みたいな格付けに必死な印象だが
実はたいしたことないんだな

演歌を知っている世代が亡くなったらどうするつもりなんだ？
資金調達できるのか？

>>20
今ほどには残らんだろうが同様になくならんよ
何だかんだいって聞き易いし耳に残るから需要はある

演歌のＣＤ1枚も持ってない俺ですら１０曲くらいはワンコーラスくらい空で歌えるからな

細かいがリン・レンは公式で姉弟って設定はないんだよな

演歌って昔は老人になると多くの人が聴くと思ってたけど、実際は今の老人が若い頃の流行だったから今でも聴いてるって人が多いんだろうね。
自分の祖父母は演歌とクラシックが好きなんだけど、最初はいかにも洋楽なクラシック音楽と、いかにも邦楽チックな演歌の二つを聴くなんて可笑しいと思ってた。

だけど、今考えてみれば演歌の最盛期である1960年代頃は今の70歳代の老人の若い頃だし、同時期にバーンスタインやカラヤンなどの著名指揮者の最盛期とも重なるし、日本でレコードも大衆化しだした頃であって、この二つの対極的な音楽は同時期に聴かれている要素が実は多分にあるんだよね。逆に今の中年が老人になっても演歌はあまり聴かないだろう。

40年位前の老人は都市部でも和服を着ている人が割と居るが、今の老人は和服を着ている人が滅多に居ないように。つまり、今の老人は40年前にも和服を着ていなかったから老人になった今でも着ないんだ。（それが良いか悪いかは別として）

北斗の拳風に言うとお前はもう死んでいる
まさにオワコン

山内惠介を第二の氷川きよしとして売り出してほしい。

20代だがカラオケで結構演歌歌うぞ
テレサテンの曲好きだし星降る街角や北酒場もノリがいいから盛り上がる

>>23
洋楽なクラシック音楽と、いかにも邦楽チックな演歌。　両方とも東洋西洋の民族的ルーツにつながる同じ古典音楽だろ　　一緒に聞いてることのなにが不思議かわからないわ

先進性の感じ方が不健全で気持ち悪い。　演歌が古臭いと感じてしまうのは担い手の日本人がレッテルはって積み上げていくことを放棄しているから

欧米の価値観を下地とするピラミッドの底辺に組み込まれることがグローバルスタンダード()であるかのような、ださいくて非創造的な文化的奴隷になってるだけじゃない？

お下がりのままで満足しちゃてるんだから　恥ずかしいことだと思うけどな　世界基準で通用するとがった個性のある音が今のコスプレまみれの日本にあんの？　演歌のような試みのなかにしか可能性感じないけどな

言いたいことは分からんでもないが、文化特に商業的なものは時流を反映するもんだからなあ…
廃れてしまったからといって価値が下がるもんでもないが、だからといって今の人々に
受け入れられるかと言えばそれはまた別の話で、夜行列車とか言っても何ソレ？という感じだし。
今あえて過去のものを取り上げても只の懐古趣味にしかならなそうだし…

過去のものっていう思考が刷り込みなんだよ。いつ過去のものになったの？　積極的に「融和」させ日本だからこそできる新しいカテゴリーを創造しつづけることにこそ先進性がある。それが途絶えたらどこかの借りてきた日本語の劣化版でしかないんだよ。世界基準にはほど遠い。

新しい価値を創造する「素材」として民族音楽的要素は外から見て現在進行形の可能性としてありつづける。　自分ら民族が育んできた音や技術までかりものののフィルター越しにみる現状がどれほど不健全か

懐古主義？なんてレッテル貼って可能性を自分たちでつむことになんの意味があるんだ？　ジャズやＲ＆Ｂといった新しいカテゴリー音楽はそれぞれのルーツに対する執着と真摯な姿勢なしにはうまれなかった。　そこの努力がほぼゼロで危機感もない状態は明らかに異常だとおもう　両輪であるべきだしなければいけないと思うよ。

小室以降のJ-POPとかよりは演歌の方が独自性が出てていいと思う。
やっぱりJ-POPとかは英語の歌なんだよ、そこに日本語を当てはめてるから違和感がある。
英語は強勢アクセントで、日本語は高低アクセントだから、演歌はそこに無理がない気がする。