ニコニコ大百科

思ったんだけどTHE MANZAI2012のアルコ&ピースの忍者をリアタイで見てた人はどう思ってたんだろう?岡村が「これTHE MANZAIですよね?」って困惑してたんだよなぁ…。

ぺこぱもだいぶ特殊な漫才だと思う
最初から松陰寺というキャラに入ってるという意味では1人開幕コントインだけど
そこからさらに2人コントインして戻ることがあるという
二重構造というか

ここで「オタクが争ってるだけで一般人にとっちゃどうでもいい」って書き込まれてて、
お笑いオタクが争ってるように見えてるっていうのが衝撃。

お笑い好きな人は口を揃えて「面白い漫才だった」と言ってるし、賞レースのときにしかお笑いに触れない層が知ったかぶって論争起こしてるだけでは。

「一人だけコントイン」「二人ともコントイン」
どっちが漫才なんだろうね
同じ次元に立って掛け合いできてるのは二人コントインだけど、半分だけでも漫才に片足置いてるのは一人コントイン

「じゃあ俺これやるからお前これやって」の流れでコントインする漫才師って結構多い気がするんだけどなぁ...というかM-1の決勝出てる漫才師って大体これだと思うんだが...。

「明らかにピンネタじゃねーか！！」とか「小道具使い過ぎだろ！！」みたいなことがない限り漫才でいいよ

面白さこそ正義

面白きゃなんだって良いけどマジラブはクッソ詰まらんかったからなぁ
当時ずっと無表情で見てた
だから今年の大反省会でもデカい面してんじゃねぇよとずっと思ってた

ウエストランドの毒舌漫才は楽しめた派だけど、
後々本人たちを苦しめることになるだろうな…

毒舌で人気が出たなら、毒舌言わなかったら「なんだ毒舌じゃないのか…」って幻滅される可能性が高い。
ある種諸刃の剣。

02年のテツトモこそ漫才ではない。

>>62
しゅうぺいも終始キャラでやってるから、ぺこぱは2人開幕コントインだな
上の基準では漫才に入ってないことになる

>>70
シュウペイは「誇張した自分」扱いで
キャラっていうのはR藤本がベジータになって漫才するようなものだと思う

まぁ多くのしゃべくり漫才がそうであるようにボケとツッコミはそれぞれボケ役とツッコミ役を演じてる訳だからな。

現代漫才的に古典のエンタツ・アチャコの「早慶戦」も当時のラジオ中継の模様を演じてるし。

そもそもダウンタウンが出てきて「コント漫才」という概念が産まれたけど、その当時の世間の反応はどういうものだったのだろうか
下積み時代にやすしにキレられたのは知ってる

つまり、お笑い界のきのこたけのこ戦争？