ニコニコ大百科

発砲美人なBASARAの濃姫さまも誰か書いて欲しいなって…

今日ドラマ

帰蝶の呼び名は江戸時代以降の資料にしかないから、江戸時代創作説も

信コンの帰蝶も可愛いなあ
髪の毛くるんってしていて
ナイスバディー

信長の妻で、本名が帰蝶らしくて、道三や本能寺での逸話から
気が強い女性として描かれることが多いから
ポケモンにたとえるとちょうのまいとほのおのうずを覚えたウルガモスな印象

最近の研究だと本能寺の変の後も生きてたって説が濃厚らしいけど、やっぱり今でもドラマやメディアなんかだと信長と一緒に本能寺で死んだってのが多いよね。

『信長の忍び』の帰蝶が一番好き

信長のシェフの帰蝶には様付けしたくなる

なんでこの人主役の大河ドラマが出ないのだろう
逞しく、且つ賢く生きる女性のビジョンがこの上なく合っててるのに
そこらの脇役以下の地味な女性を主役にして架空戦記やってまで女性を活躍させるより
提造箇所が少なくて手っ取り早いのに

>>9
あまり有名じゃない人を主役にしても駄作になるだけだ。
「天地人」や「江」を思い出してみろ、直江兼続や江なんて誰がわかるんだ、あんなの。

何年生きたかすらこの上なくブレがあるのに主役に出来るかｗ

>>10
「あの信長の妻」って売り文句はデカイと思うがなぁ。
出れば絶対傑作とは言わないけど、江を出す暇があるならこっち出せよ、といつも思うわ。

本能寺で夫と一緒に死んじゃうラストがいいのかなあ
長寿説でいくと関ヶ原の後まで生きてるよね

創作モノだと、帰蝶と吉乃どっちか片っぽを持ちageて
もう片っぽを徹底ｽﾙｰというケースが凄く多いが
(武功ブームだった二昔前は吉乃ageが流行った)、
たまにはダブルヒロインみたいな形で共存した話があってもよかろうもん

吉乃→　幼馴染の優しいお姉さん枠
帰蝶→　空から降ってきた宿命の女枠　　みたいな。

あと勝長を帰蝶所生とする仮説は、突飛だがロマンに溢れてると思う

美少女モノだと丁度いいかも

フィクションでの一般的な信長像（怜悧で苛烈な絶対君主）が、主人公の旦那として最悪すぎる
濃姫主役の大河をやるには信長のほうをかなり型破りにいじることになると思うよ

>>16
夫としては、信長は別に問題ないぞ
息子達に対しては、公平だし、家督相続も問題なくやってる
その後の本能寺の変のせいで、長男も死ななければ次男と三男が争うことはなかった
そのままで「外には厳しく、中には優しい」をやったほうが、大河受けするよ

『信長の忍び』の信長と帰蝶はいい意味でテンプレから外れてていいな。

戦国で一番有名な男の妻なのに謎だらけ
それでも立場が立場だから当時の女性としてはエピソード残ってる方だけど

正室なのに子どもがいたかどうかすらはっきりしないってのは異常だよな
実質は座を追われていたのに美濃の国譲り状の都合で形だけ残ったって感じか

この人を主役にするなら歴史ドラマじゃなくて日常４コマジャンルか信長との恋愛モノじゃないと無理じゃない？

フィクションでよく見かける明智光秀との恋愛関係は司馬遼太郎の国盗り物語が初出なのかね？
似たようなパターンの淀殿と石田三成や大野治長の不倫ネタは
豊臣家貶めの意図もあってか江戸時代から人口に膾炙してたらしいが

淀君は子供出来にくいと思われる秀吉が年老いてから子供出来たせいもあると思うが

戦国最強のフリー素材の妻でありながら謎だらけの女性という創作にはこれ以上ないくらいの逸材

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あの信長の正室でありながら、実子がおらず、嫁いだ後は消息不明
なのに実子を生んだ生駒吉乃より有名なのは斎藤道三の娘って言う立場が創作的に美味しいからだろうな

周囲がキャラ立ちしすぎてるからな
実家と婚家が対立してるっていうのが
お市の方と対比しやすい面もある

吉乃こと生駒夫人は捏造偽書の疑いが極めて濃厚な前野家文書（武功夜話）で有名になった人だからな
一昔前ならともかく、現在では色々な意味で扱いにくい人物になってしまってるんじゃないかと思う
そもそもこの人が本当に嫡男信忠の母親なのかも実ははっきり分からないらしいし

確かマムシの前の美濃の主だった土岐頼芸の妻も同じ濃姫だったな。同一人物かどうかは分からないが(簒奪の事前準備として、自身の娘を主君の妻にさせて権力を上げていくというのはよくある話だけど)

あの信長の正妻だけあって本人もなかなかクレイジーなキャラクターが多い