ニコニコ大百科

頼むから一挙放送流してくれ・・・夏でも冬でもいいから・・・

転生できるなら永澄になりたい・・・

この作品の主人公は本当に理想的な主人公だな
ツッコミボケ問わず体を張る漢っぷり、ハーレム要素はあるもののメインヒロイン一筋、でもラブレター貰ったら興奮してしまう程の人間臭さはしっかりある
マジで完成された主人公だと思うよ

漫画のアニメ化って基本的に
原作の方がずっと良かった！
って意見がよく出るはずなのに
この作品に限っては、誰に聞いても必ず
アニメ>原作って意見なんだよね

でも原作者は、それを
一体どう思うんだろうか・・・

永澄っていい名前でよな。元ネタとかあるのだろーか

原作あってこそだと断言できるのはやはりアニメ13話辺りだと思う
ここまではページ数さえ有ればアニメより面白い物が書けたと贔屓目かもしれないけどマジで思える
それ以降は面白い原作を更に面白くしたアニメって思ってるけど
やはりと言うかサーたん登場辺りからは信者でも意見が分かれるところ
勢いで回すにしてもその勢い自体が落ちてきていたのが如実に感じられるし
中期連載と長期連載の壁ともいうか、新キャラを出すにしろ旧キャラを掘り下げるにしても、それが面白さに中々繋がらない感じ
あの頃は雑誌の都合とは言え連載終了に持っていけなかったのは痛恨だったと思う

NARUTOの岸本先生もアニメのアクション表現力にコンプレックスを抱いてるみたいな発言ちょくちょく繰り返してたけど
ここまで鮮烈なアニメ化を見せられてしまうと原作者としては当然思うことがあるだろうな
それが原作に悪影響を与えたかどうかってのは想像の域を出んけど

瀬戸の花嫁の舞台ってどこなん？
広島弁みたいじゃけど

香川県三豊市と埼玉県所沢市

余の名はズシオみたいなキレッキレのギャグが見られなかったのは残念
まぁアーティファクトレッドから既に落ちてたし作者イカれてんじゃないのかってテンションだったし無理だろうけど

お馬鹿なギャグと振る舞いしつつ、多くのヒロインに好かれる事を納得してしまういい男だったな永澄さん。どんどん人間止めていったのは笑った。

ニコニコ10周年ってことで、バッカーノやらきすたやみなみけの2007年アニメが期間限定配信されてるけど
瀬戸の花嫁もまた配信してほしいなあ

これじゃなくアーティファクトレッドの方が先に出てくる
というかあれが転載される位までガンガン購読してたからか

「笑えるアニメランキング」とかよくあるけどだいたいこれはランクインすらしてない。
だがコメント欄、特にニコニコニュースのを見てると「瀬戸の花嫁がない」って頻繁に書いてあるから嬉しくなる。

人魚ってのは比喩で、どうみてもヤクザよね瀬戸内組の組長だし。
昭和時代のヤクザ映画が元ネタなん？

人魚(にんぎょ)と任侠(にんきょう)っていうネタなんだが…

アニメでも「『任侠』と書いて、『にんぎょ』と読むきん！」だったからな。
それこそ向こうからしっかり言っておりますよ！っていうｗ

霜降り明星・粗品イチ押しの漫画アニメだったらしい。

そういや、コンビ名の由来は…

>>198
本人が語ってる動画つべにあったよ(動画時間的6：20あたり)
https://www.youtube.com/watch?v=BYGDU64pPHI
一番最初にハマったアニメで燦ちゃんが一番好き
コンビ名を決めるとき、好きなものを通称にするのかっこいいってところから、この作品のワードでカッコよかった「明星」をつけたらしい

このすばのご先祖みたいな作品だったな

>>184
最近だと鬼滅の刃、私に天使が舞い降りた
の2作品も原作超えしたアニメだな

久しぶりに見たけどやっぱ面白いわ　頭空っぽにして笑いたい時はいいアニメだ
思ったけど結構序盤（というか１話）から永澄の人間離れ凄かったんだな

一挙放送＆配信決定とのこと。
>>lv325603578

>>lv325603686

OVA二巻は？

TVアニメ『瀬戸の花嫁』ニコ生で無料一挙放送決定！仁侠を重んじる人魚とのドタバタラブコメディ | ニコニコニュース
https://news.nicovideo.jp/watch/nw7291202

一挙放送記念で岸監督と上江洲さんが制作時の思い出話をツイキャス配信してたから聞ける人は聞いてくれ
つくづく当時の現場がヤバかった(いい意味で)事が分かるぞ
https://twitcasting.tv/uezux/movie/616819417

なにゆえ今？

ラジオ要約　ドンドン広めてくれと言ってたので
間違いがあれば訂正してくれ

瀬戸花のアニメ企画立上げ時は業界の中でノーマーク。そんな売れなくてもいいチャレンジ枠的な存在だった。
駆け出し当初の上江洲さんは手柄を立てたいと思っていたところ、同じマインドの岸監督や若手スタッフが集まってしまう。
チャレンジ枠故の自由に作らせる土壌が出来上がっていたので、先人達を超えてやろうという気合いとノリで作っていったらああなった。
原作の基本的なプロットがとても強固だったので、
キャラやストーリーの大筋がぶれる心配がなく自信を持って制作にのぞめたというのもある。
ぶっこんだギャグが周囲から意味不明と言われても強行しまくった。誰も止めなかったのが不思議。

ネット上の反応が良いことに若手中心のスタッフ達は大いに喜び(それまで褒められた経験がない人が多かった)、
2クール目以降はネット上の反応をリアルタイムにフィードバックさせていくことに。
今のアニメ業界は、最初から最後までの全体的なパッケージとしての完成度を求める作り方が主流。今じゃ絶対に考えられない作り方。
納品ぶっちぎってまで修正に修正を重ねていった結果、最終回の絵コンテ制作が放送1ヶ月前に迫るという超絶スケジュールぶり。
最終回では、できた絵コンテから順次森田和明さんに渡して清書していった。
放送に間に合わせるため、絵コンテの段階から放送できるくらいのクオリティに仕上げている。まさに突貫工事。
カット数300に対して400カット分余分に作成し、それから編集で切り刻んで300カットに抑えたりして。これが放送2週間ぐらい前。こわい。

要約続き
工程やリソースの加減を知らなかった故にできた綱渡り。視聴者の反応からくる爆発力だけで突っ走った。今こんなスケジュールでは恐ろしくて絶対に作れない。上江洲さん「この作り方でゆゆゆやアルペジオは…」岸さん「無理！(即答)」
最終的に、最終回は製作費用が2話分に膨れあがりあとでエライ人に怒られたw
最終回が完成した瞬間に打ち上げを開催。打ち上げの場に白箱持ち込んで試写会。どうみても部活の文化祭のノリ。
スクリーンの前で、涙ぐんだ上江洲さんと握手を交わしたことを今でも覚えているという岸さん

若手ばかりの集まりだったので、いかに多く売るかというよりいかに良い作品を作るかに傾いていた。
今振り返ると、もっと売り上げの方も考えるべきだったなーと反省。瀬戸花は結構売れたけど、当時はらきすた一強でハードルが高すぎた。
※かくいう上江洲さんも立派ならきすたファンなので誤解なきよう
でもこれはこれで一つの完成形だと思っている。最終回が出来上がったとき、スタッフの誰もが完璧だと言い張れた。この経験がなければ、上江洲さんも岸監督も今日アニメの仕事は続けていないだろうと。

瀬戸花が縁になって、サンレッドやカニファンなどに続いていった。

こんな感じかな？まとまっている自信はないけど他にも色々語ってるから>>206のアーカイブ見てくれ

>>207
ゴンゾの日セレクトかと