ニコニコ大百科

キモすぎて全く読む気にならない

>>358
もう会話する気がないのに怒涛の長文連レスして、しかもそれを宣言する意図が理解できない
最大限に好意的に解釈しても、遠回しに「もうお前はレスするなよ」と求めつつ、
自分だけは最後に好きなこと言って「自分が反論を終えた状態でこの会話を終わらせる」って状況を作ろうとしてるくらいしか思いつかん

＞解釈全体を不自然ではないでゴリ押した覚えはありません
そりゃ君自身が自分の発言の押し付けがましさに無自覚なだけじゃろ
単に俺と違う考えを持ってるだけなら俺にレスつけずに勝手に発表すればええやん

言ってることがちぐはぐ過ぎる
俺の言ってることが突飛で成立しないものと位置づける一方、自分の解釈における清太の心理は不自然ではないとさんざん言っておいて
自分の解釈全体を「不自然ではない」だけでこっちに押し付けるつもりじゃないってのはだいぶ無理があるよ

＞描写がないからこそ通常の人間はどのように思考するかを指針とすべきであり、それが自分の言うところの「自然、不自然でない」という事です
やっぱり「不自然ではない」で自分の想像をゴリ押ししてるやん
人間心理的に「不自然ではない」ことなんて挙げていけばキリがないだろ
そのなかで君の想像が正しいと俺に示したいなら根拠いるじゃろ

それとも人間心理的に、この状況なら誰だって十中八九そうするはずだって主張してんのかい？
それは視野狭すぎっていうか、自分の考えが絶対だと思ってる何よりの証左だと思うよ
自分が自然にそうするであろうことについては議論の余地なく誰だってそうするはずだって言ってるだけやん

＞あなたの言う自殺願望説は「帰還に対しする懊悩を見せていない」を根拠の主軸としていますが、それは通常の人間の心理で説明出来るので根拠足り得ない、と述べているわけです
だから、そんな心理状態にあったのなら、次善の策のために行動してるはずだろう
根拠のないことを次々にでっち上げてるだけで、なんの説明にもなってないやん
そこを指して「不自然にならないように気をつけつつ君のなかでどんどん想像を膨らませてるだけだよ」って言ったわけ

＞ですからあなたの脳内での確証を無根拠でこっちに共有しろと迫られても同意できるわけないでしょう
君が同意するかはどうでもいいって言ってるのに、迫ってるもなにもないもんだ
同意したくないなら同意しなくていいよ
ただ、「不自然ではない」の一点張りしかせずに、作中で自分の解釈を裏付ける根拠を言えないという事実は覆らず、
君もただ「同意しない」だけでまともに反証できないってだけだから

＞私からすると「通常の人間の心理としてそうだから」が根拠にならないという考えが理解不能なのですがね
そりゃ君が思い上がってる傲慢な人間だからでは
自分が言い立てることに不自然さがなければ人類皆そうするはず（創作上の人物であっても）ってわけですね

＞何故飯を食ったのかとかまでいちいち議論の俎上に乗る事になります
はあ？
物語を理解する上で重要なポイントなら当然俎上に乗ることになるし、
単に腹が減ったからとか、特に腹は減ってないけどこの時間に食う習慣だからとか、お腹はいっぱいだけど好物だからとかいろいろあろう
そのなかで特定の心理状態を確定させたいなら、絞り込む「条件」が必要だろう
こういう思考ができないってのはなんでも自分の都合のいいように考えるよくない傾向だと思うよ

＞根拠なき解釈と言われてもこっちは根拠を提示しているつもりなのですがね
示してないよ
ただ「僕はこう考えた　それは不自然じゃない」って言ってるだけ
どんな心理状態でも当てはめられるユルユルのロジックでしかない

＞「なんとかなるかも知れない」と現実逃避して最終的に結局ダメだったとかいう事例って人間の行動において特に珍しくもない出来事じゃないですか
なんともならないとわかった上で手を打つことを諦めるのも別に珍しいこっちゃないし、無知や誤解ゆえに見込みが外れることも珍しいこっちゃないだろう
そこがユルユルであり、君の傲慢さなのよ
君の価値観的に違和感がなければそれが正解でございと臆面もなく言い立ててるだけ

＞こっちからしたらあなたの方にこそ「懊悩を見せない」が必ず自殺願望説に結び付く根拠を提示して頂きたかったのですがね
なら素直に聞けばよかろう
君にとっては、こんな雑な押しつけをすれば相手は根拠を述べたくなる心理状態になるのは「不自然ではない」から、きっと根拠を提示して頂けると思ったんだろうが・・・

とどのつまり、君は提示されることなんて望んでないのよ
ただ自分が正しくて相手が間違っていたという結果が欲しいだけ
無意識のうちにそういう思いがあるから、直に問うことを避けちゃうわけ

＞私が言う「ありもしない別解を探す」というのは「ご都合展開がやってきて嫌な行動を取らずに済む願望」という意味であって具体的な行動を意味していたわけではないのですが
言い訳としてはちと苦しいかな

だって君はこう言ってる
＞叔母宅への帰還は端から選択肢から除外されてしまっていて、ありもしない別解を必死に探すようになっていたと考えても不自然ではありませんので

＞選択肢から除外
＞別解を必死に探す

清太は現状を打破するための選択肢を吟味しており、おばさんの家に帰る以外の解を必死に（能動的に）探してたって自分で言ってるわけで
これで清太が現実逃避してて、ただ自分の願望が都合よく叶う奇跡を待っているだけだってってのは無理筋じゃろ
なにも探していないし、なにも選択してないやん

こういうところが「自分の間違いを認められない」ってのよ
矛盾を指摘されたら「不都合でなくなるように」新たな想像を広げてるだけだわな
君が思いつきて適当なことを垂れ流してるだけだってことは正確に理解してたから、きちんとそれに沿ったレスをしたつもりだよ

＞いやいや「私はこう考える」「それは違うと思う」の応酬を繰り返すのが議論というものでしょう
君が議論というものをどう捉えてるのか知らんが、根拠挙げずに「こう考える・こう思う」だけ応酬しても意味なかろう
俺の言ってることの根拠が知りたいならそう聞くことがそんなに難しいかな

そもそも俺別に君に根拠なんて期待してないもの
それ以前の問題として、君の残念な意見発信の仕方について物申してるわけで
なーんで「議論」が成り立ってると思っちゃったんだろうか

＞理解していないというのがあなたの思い込みである可能性をまず疑ってください
いやあ・・・現に理解してないのだからそこゴネても仕方あるまい
俺が君と「議論」するつもりがなく、君の良くないところについて注意してるのと、
君の言ってることは想像にすぎず、他人の解釈に干渉できるたぐいのものではないということを指摘してるだけだってことを理解してないやん

自分がなに言われてるのかわかってないから、何度も「不自然じゃない」と繰り返して自分の解釈を押し付けてくる

＞清太は生きた人間の心理ではなく作中人物のキャラなわけで
＞そこでこのように動機が語られていたらそれは「作者はそのように考えている」という以外の何物でもないと思いますが
＞わざわざ「地の文で」と付けた意味もご理解頂けなかったようですね
言ってる意味がわからん
野坂昭如は君と同レベルで人間心理への理解が欠如しており、その安普請の知識で「こう考えてる」と主張してんのか？
さすがにそれは失礼すぎるだろう

人間心理うんぬんで解釈を試みたのは君だし、そのアプローチに要求される知見を有していなかったのは君個人の問題だろう
そこから目を逸らすために「野坂昭如は人間心理についてなにも知らない浅学だから、明確であれ無意識であれ『動機』にそぐわない願望を持ってる含みは持たせないはずだ」ってのはさすがにひどい

あの下宿人をずっと旦那だと思って見てた

怒涛の長レスニキは火垂るに墓でもぶつけられて親でも殺されたのか？

はだしのゲン見たあとこっち見たせいで余計に清太無能感あった

清太がアレすぎて自業自得な面も描いてるんだなあと思ってたけど、元ネタらしき人物が戦時とはいえ清々しいド屑でこれでも脚色・美化されてたの知って笑った

作中のおばさんと清太の関係を調べたら、父親のいとこの連れ合いの母親らしい。ほぼ他人ですよね。最初にこの映画を見たときは意地悪なおばさんと思ったけど、家に住まわせて飯食わして、後片付けまでしているのだから、今見るといいおばさんですね。
働きもしないでごろごろしている清太に問題ありですが、清太なりの守る物があったのでしょう。もう一度見直すと新たな発見がありそうです。皆さんの書き込み参考になります。

あの人形はもしかして可愛いお人形としての節子のメタファーなんだろうか

どうしても分からないことがある
清太はともかくなんで節子も成仏できないのかと

働かないのは子供の我儘だからでまだ済ませても、学校にも行かないってのは普通に擁護不可能だった
戦時中の他人の一般家庭でゴロゴロ飯食ってクソして案の定追い出されて、妹と二人ホームレスになっても尚動かないとか
時代とか関係なく野垂れ死ぬのは必至だろとしか思えなかったんだが

>>373
連帯責任
クズの血を引きクズ兄貴に育てられた妹は生きててもクズになるからクズ
そもそも幼いから甘えたい盛りだからを言い訳にして兄貴と一緒の自堕落な生活をしたクズ
自発的に兄貴を見限って労働の味を知り社会参加し社会に奉仕する喜びに目覚めたら地獄に行けた
という神(製作者)のおぼしめしではないか

小泉進次郎「節子、それドロップやない。ドロップと違う物や」

空襲シーンで、子供を抱っこした女性が途中転倒したり、荷物に燃え移って驚いて暴走する馬とか、空襲中でも急いで家財を荷車に詰め込む人達、燃える建物？に完全に下敷きになって死んでる青年、気が狂って｢天皇陛下万歳！」って叫んでる男性とかなんとも言えないシーンがチラチラとあるんだよな
高畑さんが経験した岡山空襲をまんま投影したって言ってたし、これらは高畑さんが本当に見た光景だったのかもしれない

何だかんだでゲンは母親が生きていたのが大きかった
もし子供だけで林のババアの家に居候してたら友子に
意地悪したババアの孫にやり返した時点で謝らずに追い出され
清太と同じ末路をたどった可能性もある
母親が断腸の思いで謝らせたのが大きかった
清太だってお母さんが生きててああしなさいこうしなさい
言われてたらちゃんと元と同じような行動を取っていただろう　子供だけになってしまったことが大きかった
まあ清太だったらやり返さなかっただろうけど
精々何をするんですかって言い返したくらいだろ

そもそも西宮のババアはなんで他所の家族引き取るなんか
苦しくなることが承知で引き受けた思う？
清太の家が比較的裕福な家だったからだ　
ババアは最初から金持ちが転がり込んでくるとバターやら
自分の家では到底変えない代物が手に入る思ったんだろ

何もしてないのが目につくならつくでババアがどこかに清太を紹介してその辺で働かせるなり家事手伝いさせるなり出来たはずだがババアは形見を売れとかそういう事しか指示しない　それで持ってきた貴重品も尽きて剥ぎ取るものもなくなったタイミングでカラッと態度を変え追い出しにかかった
この辺のことも考えられず清太叩きするのは違うぞ

訂正
カラッと→コロッと

>>379
清太に徹底的に甘いうえに西宮側に悪意ありまくりの
片手落ち意見で草も生えない
西宮のおばさんが引き取ったのは清太の母親との約束があったからだし
お前が書いてるのはただの妄想

>>379
だからその約束をした理由の中身がそういう事だつってんだよ
そうでもしないとあの戦時中に誰が他所の家族引き取る？
はだしのゲンとか読んだことあるか？

>>381
書き忘れたが想像してみろ
お前がもし戦時中だったら金持ちと貧乏人が親戚に居たら
どっちと約束しておくのが得だと思う？
そういうこと言ってんだぞ
wikiではもしババアの家が先に焼けたら反対に清太の家に厄介になる予定だったらしい

はだしのゲン読むと戦時中のそういう人間の腹黒い損得勘定とかよくわかるぞ　

あれを見てババアがただの親切で引き取った何て
思う方が妄想だ
メガネの居候はババアが未亡人で男手いないから
入れてるだけ　
本音言うと3人が最低限の人数でそれ以上増やす気は毛頭なかったが金持ちが転がり込んでくるとなれば話は別だ
それでまんまと持ってきたものと高価な形見を剥ぎ取り
要らなくなって追い出しにかかった　
俺にはあの話そう見える

アッはいそうですね自分が妄想書いてました
今後絡まないよう注意しますんでごよーしゃください
それじゃ私はこれで

>>385
速い返信どうも
とにかく俺はそう思う　もちろんどう思うかは個人の自由なのでご勝手に
でもこれで考えると何でほとんど血の繋がりもない遠い親戚が立候補したか多少なりとも合点がいかないか？

これも妄想の域を出ないが大方清太の両親の前では軍人よいしょして良い人ぶってたんだろう　調子のいいババアが遣りそうな事だ　人のよさそうな清太のお母さんはさぞ騙され
安心してババアと約束したことだろう

俺の見解は以上だ　連投失礼

良くも悪くも叔母さんって「普通の小市民」なんだよな
聖人では全然ないけど、バターやら白米やらが何もなくなってもなんだかんだ二人に飯は食わせる程度には義務感があるし、
その飯も夜中まで働いてる娘や眼鏡とは違うとはいえ、自分も清太節子と同じもの食べてるから不当に食事減らしてるわけでもないし、筋は通してる
ましてあの時代は強烈なムラ社会だから、「あの家に海軍士官の長男がいるけどなんにもしないニートなんですって」ってうわさが立てば叔母さんごと後ろ指さされるのは想像に難くない
叔母さんの立場になったらたいていの人は劇中の彼女と同じようにふるまうだろう。
今日1日生きるだけで精一杯な時局だから「うちが焼けたらあの士官の家にお世話になろう」と保険をかけとくのは立派な自己防衛だしね

清太は清太で洗い物を流しにほったらかしにしてるし、居候させていただいてるって意識が薄い気がする
結局農家のおっちゃんが言ってた「今からでもええ、叔母さんに謝って住まわしてもらい」が一番の正解だったというね

もう一言
今だって金持ちにはみんないい顔して寄っていくだろ
そして没落したらコロッと手のひら返し
その心理と何ら変わらない
だから最初の方は優しかったんだ

本当に面倒見る気あったならいくら戦時中とはいえ我が子の様に面倒見るのが本当だろ　隆太引き取ったゲンのお母さんと比べたらよくわかる思うが

この平和な時代でさえ、再婚相手の連れ子は実子より不当な扱いを受けるのがテンプレだからね。いわんや食うもんにも困る時代をや
特攻隊員の継母に宛てた遺書に「此の種の女にある如き不祥事は一度たりとてなく慈しみ育て下されし母」とあるけど、裏を返せば当時から他人の子を我が子同様に面倒見るケースのほうが稀だったということがわかる

叔母さんはただただ平凡な一般人だったんだよ。それも、空から爆弾が落ちてきたり米が貴重品になったりする時代のね

原作の野坂が実際に居候したおばさんは
これとは違いとても親切だったらしいけどな