ニコニコ大百科

すべてのものに意味があるとでも言うんですかね？
馬鹿につける薬はないのかー

なぜ神を持ち出せば重力の説明になると思えるんですかね・・・

>>60
それは科学界の神だな
一般的な宗教の神とは少し扱いが違う気がする

>>60の言っていること常識だと思うけど？

無神論者の所にスターリンや毛沢東がいないのは何で？無神論者の代表例なのに

無を無と認識する働きすら確かではない
永遠の地獄

>>65
書いてないから。
無神論者全員をかかないといけないわけじゃないから、
無いと思いその人について書きたければその人が書くか、ここに文章書いて依頼するなりしないとね。
記事を書くときの注意点はご自身でお調べください。

ラヴクラフトが無神論者？クトゥルフは神じゃなかったのか

居ないなら　自分がなれば　いいじゃない
神は居ないという人の神になってあげる事こそ愛情です

そんな御宅はどんなのが神だと思ってるわけ？

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我思うゆえに我は神

それ唯神論では

神がいないと言い切れる人はどんな存在が神なのか
を自分で決めているわけで、それはある意味神を信じていることには
ならないんだろうか。

>>74
大抵の場合自分で決めてるんじゃなく聖書が云う所のみたいな感じで考えてるから(特に一神教圏)。就中造物主というべき存在はいるかどうかにスポット当てての議論が多数占めてる。
そんなでもって[この世界に]神はいない、(嘗てはいたがもう)存在しない、といったニュアンスで発言していたりする。

無神論者だからといって何もかもが自ずとしてあるだけ、この宇宙もただずっと昔からあるだけ、という風にこの世界を考えているとはどうも思えんね。居るなら出て来るに決まってるだろ、出て来てみろやっていう考えの持ち主なんじゃないかな

「何かを作るには必ず作り手が必要なはずだ」
→「世界が今ある以上、必ずその作り手がいたはずだ」
→有神論

１行目の誤りに気づけるかどうかが分岐点だなあ

まあそれを別にしても、作り手としての神を持ちだしたところでどの道何の説明にもなってないけどね
「じゃあその神を作ったのは誰なんだよ」というさらなる難問に直面するだけだし

神が実在するならこの世のすべての問題は解決できるはずだ
にもかかわらず問題だらけだ
仮に神がいたとしても何も解決できないならそんな無能な奴は信仰するに値しない
それを試練だと言うかもしれないが、そんなものは無職が「俺に合った仕事がない」と言い訳するのと同じだ

神なら人間の都合のいいことばかりしてくれるとは考えてない宗教もあるわけで。

この世は修行場であって、そこでの有り様次第で死後の振り分けが決まる
（神様は審判であって、修行場の管理者ではない）
なんて考え方はそう珍しいモンでもないよね。

>>76
１行目の誤りに気づいても別に有神論を捨てる動機にはならないんじゃね？
この世界が何者かによって造られた可能性を否定するわけじゃないし

＞有神論を捨てる動機にはならないんじゃね？
なるよ。
そいつが願望思考を捨てて正しい理屈を受け入れる気になれば、の話だけど。
もちろん世の中の多くの人は、単純な論理的興味だけじゃなくて、神様を強く『求めている』から
そういう人にはどんな理屈を突き付けようが、相変わらず神様を信じ続けるんだけどね。

＞可能性を否定するわけじゃないし
可能性の話をするなら、どんな馬鹿げた可能性でも言うだけならいくらでも言えるけど
（『マッシュルームは実は小型宇宙人の乗り物だったんだよ仮説』とか）
ある可能性が『原理的には』否定し切れないからといって、証拠もなく独立した論理的根拠もないモンを
いつまでも真面目に考えなきゃいけない理由が願望以外に何かあんのかっつったら、ないでしょ。

あと一応言っとくと、俺個人は無神論者だけど、別に宗教をこの世から無くすべきだとは思っていない。
事実がどうだろうが神（という概念）を必要としてる人はいるし、神の存在と宗教の有効性は別問題だからね。
上で言ってるのは純粋に理屈（こう言って良ければ『頭の体操』）の話な。

削除しました

>>78
そんな宗教信じてる奴は大馬鹿者だな
いや馬鹿だからこそ神なんて信じるのか

>>83
救いを求めるばかりが宗教じゃないよ。バカにしたいだけなら余所へ行きなさい。

仮に全宇宙を作った神なる存在がいたとして……
その神は我々を見ているのだろうか？
宇宙の歴史から見れば地球人類の歴史など一瞬でしかないのに

>>81
有神論のすべてが造物主を相手にしたものというわけじゃないだろう。例えばこの世の美しさに神霊の存在を感じるという立場だって有神論だし、その場合デミウルゴス自体はいなくても問題ない。
日本なんか「よくできた人形には魂が宿る」だから、逆にこの世界ありきで神の方が生まれてくるという発想になってる。

>>82
ここで進化論の講義を基礎からやれってのは流石に勘弁して欲しい
とりあえず盲目の時計職人でも読んどけ

>>86
「神霊は感じ取れる。故に神霊は実在する」というお話でしょうか。
遠心力は感じ取れるという事実から、遠心力が実在するという結論は出てこない。
錯視図形なんかを考えても解ると思うけど、生身の人間の現実把握能力って
ハッキリ言って大したものではないよ。だから科学が必要になる訳でな

>>87
「神は先んじて不要である」 -> 「よって神は存在しない」
という証明は論理的でないといっている。立場は四つあるわけですよ。
1.神は先んじて必要で存在する(旧来の一神教的立場)
2.神は先んじて必要だが存在しない(これは考えなくていいと思うが)
3.神は先んじて不要であり存在しない(科学的無神論)
4.神は先んじて不要だが存在はする

よって「神は先んじて不要である」ことを科学が極めて高い蓋然性で示したからと言って、それで神が不在であることを推論・証明することにはならない(もちろん存在する証明にもならない)。

ちなみに自分は、存在証明も不在証明もできない対象に真贋を下すのは無意味という立場。いると信じているわけじゃないが「神はいない」という主張も同じぐらいオカルトだと思ってる(仮定不要ということには賛成するが、だからいないというのは単なる科学信仰の問題で論理的帰結とはいえない)

神について冷静に考えるコツ、というか小技をひとつ紹介しておく。
誰かが神について語っているのを聞いたら、その文章の中の「神」という単語を
別のテキトーな単語に置き換えてみて、その文章がどのくらい馬鹿げて聞こえるか
あるいは論理的におかしな所は無いかをチェックしてみるといい。
例えば>>88の文章中の「神」を「パップラドンカルメ」に置き換えてみよう

＞「パップラドンカルメは先んじて不要である」ことを科学が極めて高い蓋然性で示したからと言って、
＞それでパップラドンカルメが不在であることを推論・証明することにはならない

不在を純論理的に証明できるなんて言ってないよ。
そんなどうでもいい対象の探索にエネルギーを浪費し続ける理由があるのか？って言ってんの。
Ｘが（心の中だけじゃなく、客観的に）実在するかどうかを人々が気にする理由は
Ｘが世界に何らかの影響を与えると想定しているからで、それはすなわちＸの影響力が
経験的に検証可能である事を意味する。
しかし検証可能であるという事は反証可能でもあるという事であり、もし反証されたら
Ｘの客観的な実在を問題にし続ける理由は完全に消え失せる。

＞ちなみに自分は、存在証明も不在証明もできない対象に真贋を下すのは無意味という立場。

神が「存在証明も不在証明もできない対象」でなければならないという要請が、どこから出て来たんだろうか。
個人的願望だろうか。
１、私は神に正体不明であって欲しい
２、だから神は本質的に正体不明なものだと定義する事にしよう
３、よって神は存在証明も不在証明もできず、真贋を下すのは無意味だ
・・・って感じか
神をどう定義しようがそいつの自由だし、自分の中で信仰を持ち続けるだけなら構わないけど
理性的な議論をしようとしている場で、あからさまに論証不可能なものを持ち出さないでくれ。
そういうのはカードゲームやってる最中に突然「無敵」と手書きした自作のカードを出すようなもんだ。
周囲の人間がそんな茶番に付き合うなんて期待しないで欲しい。

そもそも要らんわつうのが個人的意見
いるんだったら金持ちにしてくれれば信じるのに