ニコニコ大百科

痛みと、人体の反応と、謝罪の意は全く別物だからなｗ
謝罪の意があることと焼き土下座できるかどうかは関係ない

>>30
不可能ですｗ
ああいう祭は燃えた炭や燃えてる飾りなんかを渡るもの
この場合熱を相手に伝える力が鉄板とかに比べて相当小さい
100分の1とかそういうレベル
だからできるんです
焼けた鉄板や石を歩くのは大けがどころじゃないやけどになる
ですから、将来焼けた炭の上を歩くか焼けた鉄板の上を歩くか選ぶことがあれば、躊躇なく前者を選びましょうね
間違っても焼け石や鉄板の上を歩かないように注意な

和也編でカイジが利根川のことを
意地を貫き通した人間として覚えてたのが好き
石田と利根川がいたからカイジは何度裏切られても闇落ちしないんだと思う

いくらすまないって気持ちで胸がいっぱいでも焼けた鉄板の上は無理だわ

>>117
ん？ 今何でもするって言ったよね？

124>>淫夢厨消えろ氏ね

私情を挟む事態になるとどうしても一理あると思えてしまう・・・それが詭弁なんやろなぁ

ともかく利根川が廃人なのも当たり前だよな
前頭葉は煮立つだろうし、両手は肉や筋が固まって握ることもできなくなるだろうし、なにより眼球がゆで卵みたいになってるだろう

中間管理職トネガワ読むと本当に利根川が可哀想になってくる

苛烈だが10秒で失態や損失は全部チャラにする、
というアメとムチの両極端なバランスで成り立っているのが、ね。
決して単なる理不尽な私刑ではないというのが賞賛される一因なのかも。

逆にいえばこのシステム、本来は賞賛されてはいけないのに賞賛されるというのは現実でどれだけの人間が責任逃れや口だけ謝罪が蔓延しているのかということのあらわれ。つまりきちんと責任をとろうとしない社会に対する痛烈な風刺っていう。

利根川失脚しとるやん
ぜんぜんチャラになってねえ
単なる理不尽な私刑だわ

>>128
全部が全部口先だけの謝罪かというとそんなこともないんだけどな……その、主観的には。


焼き土下座理論に妙な説得力があるのは、先に限定じゃんけんで、古畑が裏切った時に泣きながら「すみません」とか言ってるシーンがあるからだと思う。
そりゃお前の中では本気で良心の呵責感じてるのかもしれないけど、裏切られた方からしたらそれでチャラになるわけねーだろ、ふざけんな、と。

実際利根川の心中はどうだったのだろうか
カイジの事はある程度認めてもそれで石田さん達に謝罪する気になるかといえばそうだとも言い切れない。
カイジは意地と評してくれたが　逆にその意地とやらもクズとの違いを証明したいだけで謝意は皆無なんてのも有りえる。
罰には違いないが結局本心なんて分からない

あの会長の言に乗るのはアレだが誠意って本当に難しく　厳しい
ぶっちゃけ罰でいいなら　利根川ほどの男が形だけでもカイジらに土下座するってだけでも相当堪えそうだし　カイジもその位で良かったのだろうな

>>128
「主に期日までに借金を返済しようとしない債務者に『誠意』を示させる為の懲罰として執り行われる」ってあるけど、焼き土下座したら借金帳消しになるの？

返そうという意思は見せたんだし、期日伸ばすぐらいはするんじゃない？知らんけど

妙なところでフェア（公平）だから、期日延長はあるかもしれない……ちゃんと言質とっとけば、だけど

因果応報というのは本来あれくらい”清々しくない”ものなんだろうな

失脚というかあれは当たり前に障害者コースだろ

ヤクザが指詰めるのも（最近はしないようになったらしいが）
焼き土下座と理屈は同じで、
身体を欠損する事によるこれから先の人生の生活的不便と
精神的苦痛を持って、被害者への謝罪とするって事だからな

まあ指詰めなんてのは被害者もヤクザだから成り立ってた訳だが、
堅気の世界でもヤクザ以上に極悪な連中がいて
謝罪報道見ても絶対心から謝ってないな…と思う事があるから
そういう連中見る度に焼き土下座を思い出してしまう

>>7が預言者だったのか

記事本文に
＞帝愛グループ会長の兵頭和尊が発案した～
とあるけど、兵「頭」じゃなくて兵「藤」が正しい。
修正よろしく。

>>132
あの会長なら焼き土下座という行為にもそれなりの値段はつけそうだな
金なんかのためにあんな事させられる人間を見る愉悦は会長にとって金以上の価値がありそうｗ

兵藤が焼き土下座することはないのかね。

最終回（いつになるか知らんがあるとして）で大負けさせられたら、ひょっとしたらあるんじゃね？
「借金返せないならどこであれ土下座して誠意を示す。それが帝愛流だろ？」

これ普通にショック死するレベルで負荷やばいよね
拷問にも余裕で使える

わざわざ焼き土下座なんてしなくても
パラドや桐生戦兎みたいな土下座なら
誠意があると思う
まぁ、それが出来るやつなんて限られるだろうがなぁ！
そう考えると人を殺したって許してもらえると考えてるっていう会長の意見は強ち的外れではない

>>143
頭焼くのはヤバすぎて拷問には向かないと思う

日本人って焼き土下座よりももっともっとやばい誠意の見せ方をやったりしてたよね
切腹とかさ

現代だったらクビレベルの失態でも腹切って超絶な苦痛に苦しんで死ね、死んで詫びろとかいうことがあった時代があったんだよな日本は

あれに比べれば10秒耐えればチャラにするっていうのは神に見えなくもない、その後は保障されないけど

いやまぁ昔の時代を今の価値観で見るというのはダメではあるんだけども

>>145たかが10秒でヤバイはない
火あぶりの刑とかでも死因は実は二酸化炭素中毒による窒息
鉄板ならそれはないから体の半分以上が炭になっても生きてた事例がある

利根川が原作と同じ構図で土下座強制器運んできたときはブラックすぎて草生えたわ

焼き土下座は鼻や額を中心に火傷を負わせるのがね
頭は敏感な感覚器官が集まってる上に脳も入ってるからあんなに高熱に当てられたら
そのまま致命傷となるかひどい後遺症が残るだろうから可能な限り長い時間且つ
強烈な苦痛を与え続けなければならない拷問には向かない

>>141-142
いや負けたショックでそのまま憤死するんじゃね？