ニコニコ大百科

大槻ケンヂのバンドについても記述が欲しいと思うのは俺だけでしょうか

考えたらやっと出来たんだね特撮の記事

おお、久しぶりに見たら特撮の記事が出来てる。
待っていましたよ。

最近は何を以て特撮と呼ぶかの定義が難しいよな。3DCGはアニメーションとも捉えることができるし。
生の俳優との合成があったら特撮？

あと、「イケメン」って概念が確立されたのは平成になってからだけど、昭和の昔からヒーロー物主役級の人は皆、イケてるお兄さんたちだったよ。
今時のイケメン好きの人も、アンチイケメンの人も、昭和のお兄さんたちの格好良さをないがしろにしてるようで、時々悲しくなるのさ。

>>4　
・何らかのスーツを着る　
・火薬などを使う　
・あくまでCG・光線とかの合成(？)は脇役　
じゃない？　
それと昭和物のヒーローはイケメンというよりハンサムって感じだよな　
そういや最近の子役は演技がうまい子増えたな昔は棒読みの子供多かったのに

いわゆる
SFX（スペシャルエフェクツ：特殊効果）と
VFX（ビジュアルエフェクツ：視覚効果）の
総称が特撮

SFXは着ぐるみや模型、クロマキー合成などによって作られる映像効果で
VFXがスローモーションやクイックモーション、フィルムへの書き込みによって作られる映像効果

なので、脇役だろうがCG使ってりゃVFXってことで特撮になる
いわゆるジャンルとしての特撮はそれらを全面に押し出した映像群ってことだね

>>4
藤岡弘、は若手の人気俳優だったと親父がいってたのを思い出した。
村上弘明あたりは、今の特撮俳優と比べても
ひけをとらないルックスとスタイル(身長185㎝)だし。

なんか旧江戸川とかいう変なのがあちこちに出張してるけど誰だコイツ？

怪獣映画黄金期復活計画の記事で荒らしみたいなことした張本人だよ。

ユーザー記事もあるけど、自分だって「ななし」なのに誰だってなんだよ…。俺だって名無しの権兵衛だけどさ。

旧江戸川は名前変えたみたいだぞ。

河川の方の江戸川は、東京湾に流れ込む最下流域は二又になっていて、東京都と千葉の県境になっている西側の方が旧江戸川、千葉を流れている方が江戸川、というおかしな具合になっているんだってさ。

>>10
わかり易い解説ありがとう

>>sm173628

特撮物のゲームの中でも好きなほうなんだが・・・ゲームバランスが・・・

>>7
スカイライダーが救心のCM出てるの見るたびに悲しくなるの俺だけかな…

>>12
キャラ育て間違うとあっさり詰むよなそれ…
ああ〜新作でそういうの出ないかなあ
ちゃんと演出（特に音楽！）力入れた奴

>>4
こういう人が思うほど
単純に時代に合わせて変化した以上の事は感じないがなぁ
ライダーシリーズもウルトラマンシリーズも
平成ＴＶシリーズが始まるまでかなり時間があったわけで・・・
勝手にあんたが昭和のお兄さんなんていう括りを作ってるのが
そもそも「悲しくなる」原因でしょう

ギララのリメイクみた人います?
近年であれだけ特撮に愛のある作品もないですわ。

内容はギャグで子供受け狙ってる感じ(実際弟に見せたら、頭から離れなく
なったらしい)。

最近時空警察ハイぺリオンという作品を見たんですけど「スーツアクターや声優さんといった「中の人」と呼ばれる面々の方々が出演していて結構楽しみました。森久保祥太郎さん意外とアクション出きるなって。寺島拓篤さんや入野自由さんも出ています。
次回作が出たら小野大輔さんも出るかも。

>>15
見た見た、パロディ映画と思ってなめてたけどちゃんと特撮だったよ。
国ネタも面白かったけどなにより特撮技術が懐かしい感じで楽しかったw
主演がファムとドレイクだわウルトラマンも出てるわ…w

特撮の主題歌ってなんでどれも似たようなモンなんだろう
昔も今も雰囲気があまり変わらない気がする
批判してるわけじゃないよ

サンダーバードとかスタートレックとかも特撮に入る?
少し触れてほしい・・なんて

>>18
基本的には子供向けだからなるべく分かりやすい歌詞とメロディー、かつ劇中の戦闘を盛り上げる高揚的リズム

３つも縛りがある以上、どうしても似てしまうのは仕方ないと思うぜ

仮面ライダー一つでもかなり主題歌違うのに似たようなもんに聞こえる耳のほうがおかしいけどな

特撮って声優はベテランを使えるが
人気原作もなければ
メインに人気俳優も基本使えない新人揃い　(ゲストなら呼べるが
制作費は安い　おまけに期限は長い　恵まれない環境
子供向けの特撮ってかなり大変なんだな

https://twitter.com/tokusatsuhero
ニンジャレッド・サスケ役の小川輝晃氏が始めた、特撮ヒーローによる応援ツイート
役者、スタッフ、声優、その他いろいろな人が毎日応援メッセージをつぶやいています
流石日本はヒーローの国！
誰かがまとめた動画はこちら
>>sm13872683

>>21
でも１クールで終わるドラマが増えてる今、４クールかけてみっちり群像劇もアクションも指導してもらえる環境があるってのはいいことだって
シンケンで爺やってた伊吹さんと松澤さんはそこに感心していた

親も俺らも見るし、評価の厳しさは変らないけどな。
いや、アイドルの出演と違って人気補正が掛からないから
かえって厳しいかも。

俺は素人だけど、1話と最終話での若手役者の伸びには感動する。

ここ数年は有名特撮番組の◯周年が上手い具合に密集してて盛り上がってるな
特撮というジャンル自体に活気が戻ってきたのはいいことだと思う
後は一時のお祭りで終わらせずにある程度勢いを持続させたいところ

持続させるために東映上層部が利益主義で保守に走らず新しい可能性にチャレンジすることだな

Tiger＆Bunnyの画期的なヒーローのように
あぁいうのを実写で見たい（近いのだとシャンゼリオンか？）
他所でも語ってたが虎徹＝高岩成二、そして（キック技が得意らしい）バニ＝永徳なイメージが勝手に出来あがってたりするんだが

このアニメに刺激される形で、今は全体的に保守に傾いて見える特撮方面も、常に新しいことに果敢に挑戦していかなくては駄目なんだと強い危機感を抱いてくれれば嬉しんだがなあ

>>26
無理だろ。AKIRAや攻殻機動隊が世に出たときですら
それに影響を受けて新しい作品を出したのはハリウッドだった。

そもそも７９年のエイリアンを皮切りに遊星からの物体Xや
トレマーズみたいな日本で作られるとしたら間違いなく特撮業界が
作っているであろう作風の傑作群が出てきたときに対抗しようという
流れがどれぐらいあったよ。

まぁゴジラシリーズは再び大人路線に戻ろうとしてたが、その流れは
1984とゴジラVSビオランテの２作ぐらいしか続かなかった。
特にビオゴジは話も大人の視聴に耐えられるレベルだし、
何よりビオランテの造形はハリウッドの
エイリアン以降のモンスター造形に
よく見られる生物的なグロテスクさとカッコよさを
高いレベルで兼ね備えた造形だった。しかし次の作品で出た怪獣は
キングギドラ…。
ほかにもライダーや戦隊ものに大人が視聴しても面白いような要素を
盛り込んだ作品がぽつぽつ出てきたが、
結局完全に大人向けといえる作品はほとんど出てきてない。

個人的な結論としては全く新しいシリーズで大人向けの
モンスターパニックもののヒットが出ない限り流れが変わるとは思えん。
しかし特撮で新しいシリーズをヒットさせるのは至難の技だろう。
（個人的にゼイラムはオリジナルでクリーチャーのデザインも
すごく良かったが、あと一歩テンポの良さが足りなかった…。）

怪獣もの・戦隊ヒーローものじゃ、いまさら大人向けは無理だよな。
特撮＝子供向け、みたいなイメージ作ったのもこの辺の作品だろうし。
金かけりゃ、>>27が言ってるような大人が見ても耐えうる特撮ものできるんだろうけど採算は合わないだろうし、実写でやるより安く作れる「アニメ」があるし・・・てのがなぁ

そりゃ否定しかできない奴にかかればなんでもかんでもお先真っ暗だわな

たいていの場合「大人の鑑賞に堪えうる～」とか「大人向けの硬派な～」
で使われる「大人」という言葉の本当のところは、
「一般学生～社会人の観客・視聴者」って意味じゃなくて
「コアなヲタク層」「名評論家様な自分に優越感を感じたい
厨二病・高二病患者」だからな。

で、そういう連中が世代交代しつつモンスターペアレントまがいの
ことをメディアに要求し続けて、日本の漫画やアニメや特撮やゲームを
腐らせて来た、と。