ニコニコ大百科

>>30
こいつのお蔭で5の真犯人は予測できたわ

>>28
そらカーネイジはくどかったからなぁ

過剰防衛は「自分の身に直接的な危険が降りかかる可能性がなくなったのに、相手に攻撃を加えて殺害、もしくは怪我をさせてしまった場合」に適用される

例えば「暴漢が襲い掛かってきたが返り討ちにした。逃げようとした暴漢になおも攻撃を加えて相手を殺してしまった」というような状況。暴漢が逃げようとした時点で危険はないのだからこれは明らかな過剰防衛となる

このケースでは大統領は拳銃を発砲しており、さらに状況から考えて大統領が拳銃を捨てることはありえないので、草太はまだ「危険が迫っている状況」にあるといえる。仮に逃げ出しても撃ち落される危険を考えると、このケースは過剰防衛には当たらないのではないかと思ってる

逆転シリーズ一、二を争う悲しい悪役だね。
親に捨てられ、権力から追われ、歪んでしまった悪役。
哀れな奴。

こういっちゃ酷かも知れないが、狼親父が12年前の時点で
大統領が死亡している=今いる大統領が偽者であると
公表していれば、草太はこんな復讐をもくろむことも
なかったんじゃないか？
結局西鳳民国の混乱が12年遅れて来ただけで

と思ったが、万才の権力が健在である限り厳しいか

恐ろしいほど狡猾で悲しい男だった。まさに法のムジュンが生んだ化け物って感じ
同情するのもわかるけど、こいつは一生刑務所にいたほうがいいんじゃないかなぁ
信じられるのは了賢くらいだろうし

>>36
やったことは残虐だけど、罪状数えても無期は難しいよコイツは。

直接自分で手を下してないし、決定的な証拠が足りなさすぎる。唯一の殺人は過剰防衛だし・・・

過剰防衛さえ難しいと思う。
大統領は銃という具体的な武器をつきつけて、事実発砲している。弾丸という証拠もあり、それがバルーンに命中している。
対して草太は武器を所持していなかった。
この状況で身を守る手段として体当たりは正当防衛にあたる可能性のほうが高い。
バルーンは武器じゃないから、殺意の立証が難しい。仮に銃を発砲した相手でなくても、殺人ではなく傷害致死になる可能性が高い。
よって、過剰防衛でなく正当防衛ではないだろうか。

立証可能な罪で一番大きなのは未成年者略取及び監禁じゃないか？

その誘拐2件のうちミクモの方は途中で検事局の屋上というこの上なく安全な場所に解放している。安全な場所に開放した場合は減刑処置がとられる。
ミクモの方に関しては懲役1年に行くかどうかすらあやしいな。
シモンの方は普通に監禁してたから減刑はないだろうけど、動機が動機だから2~3年程度だろう。
記事にも書いてある通り最高でも25~30年ほど、実際のところは15年くらいか。
暴行罪とか盗聴とかその辺のことを御剣が目をつむればさらに減刑するかも。

これほど黒幕らしい黒幕もそうそういないな。

まさに黒幕キャラの鑑

>そして内藤馬乃介は全てを知りながらも敢えてかなしい真実を猿代草太に伝えず
疑問なんだけどさ、マノスケはいつIS-7号事件の真相を知ったの？
マノスケが死んだのが3/27(2話)
風見が氷堂を殺したと発覚したのが4/2(3話)

>>41
内藤馬乃介は警察により父親の遺品を形見として渡されている。
つまり死んだのは自分の父親だということは知っている。
なのに草太は殺されたのが自分の父親だと思っている。
馬乃介が警察の公式見解である天海一誠が犯人ということに納得しているかどうかはともかく、少なくともどっちが被害者なのかは理解している。

ここからは推測でしかないんだけど、一応犯人は逮捕され有罪判決の出ている事件なのに何で草太は犯人とは別人の馬乃介の父親が犯人だと思ったのか？
いかに先入観があったとはいえ、草太ほどの情報収集力がある人間が間違えるくらいなのだから、犯人が逮捕されたのかどうか実は世間ではあまり知られてないんじゃないかと思う。
逮捕されたのがテレビに出るほどの有名人なのでちょっと考えにくいけど、だとしたら草太が間違えるとは思えない。
となると馬乃介自身も天海が逮捕されたことを知らないんじゃないかな。警察がそのことを馬乃介に伝えないのは疑問だが。
もしそうなら馬乃介の中では草太の父親はまだ容疑者であるはず。状況的にはスイーツコンテストで優勝を争うもの同士で動機は十分。
動機がまったく見当たらない御屋敷と天海は置いといて怪しいのはデレシーと風見のみ。
容疑者何人ものうちの一人ならともかく二人のうちの一人なら充分疑うに値するし、近しい関係なら普通は知りえない風見と父の関係も何らかの形で知っていたかもしれない。
それこそ父親が風見を裏切る計画を立てていることを。
だとすれば確証はないもののここまでの推測がもし当たっていれば、父を殺したのが草太の父親だと勘付いてもおかしくはないと思う。

それよりちょっと気になる部分が記事にある。
記事の中で草太の一連の行動で触れられてないが、大統領の死体は殺されたあと一回冷凍室に運ばれる、そして翌晩もう一度タワーのてっぺんに運ばれた後詩紋が怪獣の首を落としたのを草太が目撃し首を落としたところへ運ばれる。
記事の本文ではタワーにもう一度運ばれた部分が端折られてたので一応報告です。

>>42
でもそれって推測だよね
作中ではマノスケが真実を知っていたという描写は無かったはずなのに、ここでは当然のように書いてあるから気になった

ちなみにソウタはIS-7号事件については被害者の名前しか調べてないっぽい
風見豊を知らなかったし、追究されたときも「あれ、犯人の名前は天海じゃなかったっけ？」とならなかったからね

>>44
レスの時間がなんかおかしくなってたから気づかなかったぜ・・・すまん。
推測部分が仮に違ったとしても、馬乃介が事件で父親を亡くしたという悲劇を草太に伝えていなかった。
全てっていうのは父が死んだという事実のことだと仮定すれば記事の文の意味は一応通る。

２のオートロと共通点多いよね

・ラスボス
・職業が法や政治に携わらない
・普段はヘタレを演じる
・他人を信頼しない（猿代は背景があったり、了賢のことを慕っていたりする）
・自らの手は汚さない

まあ、人気は雲泥の差だけど

>>46
・普段はヘタレを演じる
の部分以外はほぼすべてのラスボスに言える気がする

ヘタレに限らず、何かを演じてるっていう部分では
美栁ちなみ、カーネイジ、バンも演じてた。

草太がある程度人気があるのはやはり動機が大きいかな。

アガサ・クリスティの「カーテン」の犯人もこんな奴だったかな。

>>30　ストーリーの最後を飾る黒幕だから、話を跨いで登場させた方が箔は付くんだけど、そのへん難しいよなぁ。
俺も５話で「なんでコイツ今更出てきたんだ？」って所から疑い始めちゃったクチです

>>28
カーネイジは難しいというよりめんどくさい

タチミサーカスの団員は草太のことどう思ってるのかね。
アクロは長年一緒にやってきた仲間だし、アクロに対して責任も感じてるだろうから釈放されても受け入れてくれそうだけど、もし草太が出てきても同じように受け入れてくれるのだろうか。

初期設定では狩魔豪の息子だったらしい。もちろんラスボスで。
公式資料集のラフイラストでは「オヤジはサイテー」「メイは狩魔家の面汚し」的なセリフが書いてあったけど、仮にこの設定のままだったらストーリーはどうなっていたか。

この子演技中のキャラがしっかり立ってるんだよな…
御剣くんとも段階を踏んで信頼関係作ってるから、この子はかなり信頼できる子だ、と思い込んでしまった
だからこそ…五章で証拠が整ってきたときの衝撃がハンパなかった
キミなのか…ワルイやつはいっぱいおるのに、なんでキミなんだよ…みたいな

ほんとそれ
2話で普通にいい話のノリで猿代のエピソード締めただけに尚更衝撃が

「黒幕」と呼ぶに相応しいラスボスだったよな　本当にギリギリまで正体に気付けなかった
ヘタレ顔がイケメンに豹変したときの衝撃ときたらｗ
インパクト、意外性という点でこの子超えるラスボスはもう作れないと思うわ

一柳万「才」なんだよなぁ

内藤との関係は本当に悲しい

>>35 狼の親父さんが証拠を隠したのは国を守るため悩んだ末の苦渋の決断だったんじゃないのかな？正直その判断が正しかったのかは難しい問題だし、ただ狼がそれを一方的に美談に仕立て上げてるのがな～…狼が「親父は偉大だ」の一点張りで親父さんが行った行為が草太にとってどんだけ絶望を与えたか全く触れてないのがどうも好かない

あれ？操ってた動物ってネズミじゃなくてリスじゃなかったか？
勘違いだったらすまん

典型的な「クズだけど事情があるから許してあげてね」キャラじゃん
事情があろうがクズはただのクズだわ

>>59
いやいや、作中でも全く許されてねぇからw
了賢が唯一かばったってだけで